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心をいやすしっとりとした曲

つらい時、悲しい時、ちょっとゆっくりしたい時。

そんな時に心にいやしを与えてくれるのはやはり音楽ですよね!

聴くと悲しい気持ちがやわらいでいったり、いやされていくような曲。

また、穏やかな休日の優しいBGMにもなるような曲。

そんなあなたの心に栄養を補給してくれるような優しいしっとりした曲を集めました!

あなたの今の気持ちにぴったりな曲もきっと見つかるはず!

この音楽を聴いてあなたの悲しい涙や日頃たまっている疲れをいやしてくださいね!

心をいやすしっとりとした曲(11〜20)

会いたいわiri

iri – 会いたいわ (Music Video)
会いたいわiri

別れた人へのどうしようもない思いが胸に迫る、アーバンでメロウな1曲です。

独特なハスキーボイスが魅力のシンガーソングライター、iriさんの作品です。

2015年8月に自主盤として世に出たのち、2017年11月リリースのEP『life ep』に収録。

mabanuaさんが手がけたトラックと、ラップと歌の間を漂うようなボーカルワークが、都会の孤独と切ない感情を美しく描き出しています。

失恋して落ち込んでいるとき、本作があなたの心に静かに染みわたることでしょう。

koakumapinoko

pinoko – koakuma【Episode.2】
koakumapinoko

歌声とビートが心地よく耳に溶け込む、pinokoさんの1曲。

2019年10月にリリースされたEP『小悪魔 EP』の表題曲です。

本作は、恋人との何気ない日常のなかにある、甘くて少しだけ危うい駆け引きがテーマ。

朝のコーヒーを飲む気だるげな姿や、愛情のしるしを隠す仕草など、親密な関係ならではの情景が目に浮かびます。

聴いていると、その生活の温度まで伝わってくるんですよね。

リラックスタイム聴けば、疲れた心がそっとほぐされていくのを感じるでしょう。

自由tofubeats

ミュージシャンたちからの信頼も厚い、神戸市出身の音楽プロデューサーtofubeatsさんが手がけた、心をふわりと軽くしてくれる作品です。

この楽曲は短編映画『ムカチノカチカ』の主題歌に起用、2023年5月にリリースされました。

心地いいビートと透明感のあるサウンドのおかげで優しい気分になれます。

また、歌詞に込められた「もっと自由でいていい」というメッセージは、日々のしがらみから心を解き放ってくれるんですよね。

前へ一歩踏み出す勇気を与えてくれる作品です。

Wakakusa Night.クボタカイ

クボタカイ “Wakakusa Night.” (Official Music Video)
Wakakusa Night.クボタカイ

センチメンタルな夜に寄り添ってくれる音楽をお探しなら、この楽曲はいかがでしょうか。

ヒップホップを軸に多彩な音楽性で注目されるシンガーソングライター、クボタカイさんの作品で、2019年12月に発売されたデビューEP『明星』に収録。

ネオソウルやR&Bが溶け込んだチルなサウンドと、文学的なリリックが心地よく響きます。

夜行バスに揺られながら故郷の街へと思いを馳せる情景がスッと浮かぶんですよね。

都会の喧騒から離れたいときに合うと思いますよ。

Step羊文学

Hitsujibungaku “Step”(Official Music Video)
Step羊文学

繊細さと力強さが同居するサウンドで人気のオルタナティブロックバンド、羊文学。

静かなギターアルペジオで始まり、徐々に感情がせり上がるダイナミックな展開が印象的な本作は、2017年10月に発売されたEP『トンネルを抜けたら』に収録された楽曲です。

バンドが転機を迎える中で生まれたこともあり、喪失感を受け入れながらも、一歩踏み出そうとする切実な思いが込められています。

未熟さを自覚しつつ、優しさを求める内省的な世界観が、ボーカル塩塚モエカさんの透明感ある歌声で表現され、聴く人の感情を揺らします。

部屋でくつろぐ時間や、夜のドライブで流せば、心の澱を洗い流してくれるような感覚を与えてくれるはず。

mother藤原さくら

藤原さくら – mother(Music Video)
mother藤原さくら

女優としても活躍するシンガーソングライター、藤原さくらさん。

彼女の深みのあるスモーキーな歌声は、疲れた心にそっと寄り添ってくれます。

本作は2021年9月にリリースされた作品で、乳性炭酸飲料「スコール」の誕生50周年を記念して書き下ろされました。

プロデューサーに関口シンゴさんを迎えた、アコースティックなサウンドがとても心地よいです。

歌詞は、見返りを求めず、ただ見守り続けるような無償の愛がテーマで、雨や光などの自然の描写を通して、大きな優しさに包まれる感覚を味わえます。

ひとりで静かに過ごす夜にぴったりなナンバーです。

心をいやすしっとりとした曲(21〜30)

StoryAI

AIが作詞作曲し、2005年にリリースした12枚目のシングル。

ディズニー映画の『ベイマックス』の日本版エンディングにも使用されました。

今生活しているなかでつらく悲しい思いをしているのなら、あなたは一人じゃないよ、わたしがいるから、と勇気づけてくれる1曲です。