RAG Music
素敵な洋楽

【初心者向け】心に響くモータウンサウンドの代表曲・名曲まとめ

世界の音楽シーンに革命を起こしたモータウンレコード。

ソウルミュージックの真髄を伝えるこのレーベルから、数多くの名曲と音楽史にその名を刻むスターが生まれ、時代を超えて多くの人々の心を魅了し続けています。

今回は、モータウンの黄金期を彩った不朽の名曲はもちろん、90年代以降にリリースされた珠玉の楽曲まで幅広くご紹介します。

きっとあなたも知っているあの曲も、実はモータウンからリリースされたものかも?

ぜひご覧ください!

【初心者向け】心に響くモータウンサウンドの代表曲・名曲まとめ(11〜20)

Super FreakRick James

Rick James – Super Freak (Official Music Video)
Super FreakRick James

ファンク・ミュージック界の重要人物にして、破天荒な人生を送ったことでも知られるリック・ジェームスさんが1981年に生み出した、ファンク・チューンの定番中の定番曲です。

一度聴けば耳から離れない印象的なベースラインを軸に、派手なシンセやホーンが絡み合うグルーヴはまさに圧巻。

歌詞では常識にとらわれない刺激的な人物像が描かれており、彼の提唱した「パンク・ファンク」を体現しています。

名盤『Street Songs』に収録された本作は、後にM.C.ハマーのヒット曲でサンプリングされたことでも有名で、これによりリック・ジェームスさんは作曲者としてグラミー賞を受賞。

映画『バットマン リターンズ』などでも使用されています。

Ain’t No Mountain High EnoughMarvin Gaye & Tammi Terrell

「モータウンのプリンス」ことマーヴィン・ゲイさんと、悲劇の歌姫タミー・テレルさんによる、デュエットの金字塔です。

どんなに高い山も、どんなに深い谷も、愛するあなたのもとへ行くのを止められないという、一途な想いを高らかに歌い上げます。

ゴスペルを背景に持つアシュフォード&シンプソンが生んだサウンドの上で、二人の歌声が魔法のように溶け合う様子は圧巻ですね。

1967年4月に世に出た本作は、映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でも使用され、1999年にはグラミー・ホール・オブ・フェイムに選ばれました。

大切な人を想うとき、背中を押してくれるモータウンが生んだ不滅のラブソングです。

I Heard It Through The GrapevineMarvin Gaye

Norman WhitfieldとBarrett Strongによって書かれたトラック。

Marvin Gayeによって1968年にリリースされました。

1983年の映画「The Big Chill」や、1987年のカリフォルニア・レーズンのコマーシャルで使用されたトラックです。

Someday We’ll Be TogetherDiana Ross & The Supremes

Diana Ross & The Supremes “Someday We’ll Be Together” on The Ed Sullivan Show
Someday We’ll Be TogetherDiana Ross & The Supremes

60年代の音楽シーンを華やかに彩ったダイアナ・ロス&ザ・スプリームス。

彼女たちの歴史の大きな節目で登場したこのバラードは、ダイアナ・ロスがグループとして歌った最後のシングルなんですよね。

歌われているのは、愛する人と離れても「いつかまた一緒になれる」と信じる、切なくも一途な想いです。

このテーマが、まさにソロへと旅立つ彼女自身の状況と重なるようで、聴いていると胸にぐっとくるものがあります。

本作は1969年10月に世に出た作品で、1960年代の全米チャートで最後の1位を飾ったことでも知られています。

アルバム『Cream of the Crop』に収録されており、グループとして最後のテレビ出演となった『The Ed Sullivan Show』でもこの曲を披露しました。

プロデューサーの声が偶然収録されてそのまま使われたという制作裏話も、作品に温かみを添えていますよね。

大切な人との別れを前にした時や、再会を願う寂しい夜に聴くと、心に優しく寄り添ってくれるような一曲です。

Two LoversMary Wells

優しい恋人と、冷たくて悲しくさせる恋人。

まるで二人の間で心が揺れているような歌いだしに、ハッとさせられるのではないでしょうか。

「モータウン・クイーン」と称されたメアリー・ウェルズさんによる、この曲は、実はその二人が同一人物だった、という驚きの展開を持つラブソングです。

恋する相手の複雑な魅力に惹きつけられる気持ちが、軽快なリズムに乗って歌われていますね。

本作は1962年10月に発売されたシングルで、R&Bチャートで1位に輝き、100万枚以上を売り上げました。

恋人のつかみどころのない一面にドキドキしている、そんなときにぴったりの一曲です。