世界の音楽シーンに革命を起こしたモータウンレコード。
ソウルミュージックの真髄を伝えるこのレーベルから、数多くの名曲と音楽史にその名を刻むスターが生まれ、時代を超えて多くの人々の心を魅了し続けています。
今回は、モータウンの黄金期を彩った不朽の名曲はもちろん、90年代以降にリリースされた珠玉の楽曲まで幅広くご紹介します。
きっとあなたも知っているあの曲も、実はモータウンからリリースされたものかも?
ぜひご覧ください!
- 70年代の洋楽ポップスの名曲・ヒット曲
- 70年代にヒットした洋楽のラブソング。世界の名曲、人気曲
- 70年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2026】
- ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由
- センスのいい洋楽|知る人ぞ知るオシャレな名曲が登場!
- 70年代の懐かしのヒット曲、名曲まとめ
- MORって何?聴きやすく心地よい音楽ジャンルの魅力
- 40代の女性に人気の邦楽。おすすめの名曲、定番曲
- デトロイト・テクノの名曲。まずは聴いてほしい有名曲・人気曲
- 偉大なるブラックミュージック・おすすめの名曲
- シティポップの名曲ベスト。おすすめの人気曲【定番&現代】
- アメリカ出身バックストリートボーイズさんの代表曲・人気の名曲たち
- インスタのリール動画にオススメしたい洋楽集
【初心者向け】心に響くモータウンサウンドの代表曲・名曲まとめ(1〜10)
End Of The RoadBoyz II Men

フィラデルフィア出身のR&Bヴォーカル・グループ、ボーイズ・2・メンの代表曲で1992年6月リリースされたこちらの『End Of The Road』は、エディ・マーフィさん主演映画『ブーメラン』のタイアップ曲としても知られ、全米チャートで当時の記録を更新する13週連続1位という驚異的な記録を打ち立てました。
実はモータウンからのリリースだと知らなかった、という方もいらっしゃるかもしれませんね。
もう後戻りできない関係の終わりを前に、愛する人に「行かないでくれ」とすがりつく主人公の痛切な想いが描かれており、どうしようもなく泣けてしまいます。
ゴスペルとドゥーワップが融合した荘厳なサウンドの上で、4人のボーカルが織りなすハーモニーは圧巻の一言でしょう。
語りかけるような低音ボイスから、クライマックスのアカペラへと続く流れは、まさに鳥肌ものです。
失恋で傷ついた心にそっと寄り添ってくれる、90年代を代表する名バラードですね。
All Night LongLionel Richie

コモドアーズを経てソロアーティストとしても大成功を収めたライオネル・リッチーさん。
ソウルからポップまでジャンルを横断する彼のキャリアでも、ひときわ輝く世界的ヒット曲です。
カリブの風を感じさせる陽気なリズムと、誰もが口ずさめる開放的なメロディが融合した、まさに祝祭のようなダンス・クラシックですね。
1983年8月にリリースされた本作は、全世界で2,000万枚以上を売り上げた名盤『Can’t Slow Down』に収録されています。
圧巻なのは1984年のロサンゼルス五輪閉会式でのパフォーマンスで、そのポジティブなエネルギーは世界中を一つにしたのです。
理屈抜きで心躍る多幸感に満ちており、パーティーで聴けば誰もがハッピーになれる魔法のような一曲と言えそうです。
What’s Going OnMarvin Gaye

現代のR&Bを築いたアーティストの1人として知られている、ソウルシンガーのマーヴィン・ゲイさん。
ニュー・ソウルというジャンルのパイオニアで、1970年代の音楽シーンに衝撃を与えました。
そんな彼の名曲が、歴史的名盤『What’s Going On』の幕開けを飾る一曲です。
本作は、社会で起きている争いや分断に対し、深い悲しみと「何が起きているんだ」という切実な問いを投げかけます。
穏やかで美しいメロディーと、胸に突き刺さるリリックの深さが織りなす、絶妙なギャップが見どころの作品です。
1971年1月当時、その政治的な内容からリリースが危ぶまれましたが、彼の強い意志がこの不朽の名作を世に送り出しました。
音楽を通して社会と向き合いたい時に、ぜひ聴いてほしい一曲です。
I Can’t Help Myself (Sugar Pie Honey Bunch)The Four Tops

モータウン黄金期を象徴するボーカルグループ、ザ・フォー・トップス。
リードボーカル、レヴィ・スタッブスさんの力強い歌声が本当にすてきですよね。
そんな彼らの代表曲として知られるのが、1965年4月に公開されたこの作品です。
恋する相手へのどうしようもない愛おしさを、自分を抑えきれないほどだと情熱的に歌い上げています。
本作は全米チャートで1位を獲得し、彼らの人気を決定づけました。
アルバム『Four Tops Second Album』に収録されており、2019年にはレストランチェーンのCMにも起用されています。
弾むようなリズムと華やかなサウンドは、恋の高揚感をそのまま音にしたかのようですね。
ぜひチェックしてみてください!
Super FreakRick James

ファンク・ミュージック界の重要人物にして、破天荒な人生を送ったことでも知られるリック・ジェームスさんが1981年に生み出した、ファンク・チューンの定番中の定番曲です。
一度聴けば耳から離れない印象的なベースラインを軸に、派手なシンセやホーンが絡み合うグルーヴはまさに圧巻。
歌詞では常識にとらわれない刺激的な人物像が描かれており、彼の提唱した「パンク・ファンク」を体現しています。
名盤『Street Songs』に収録された本作は、後にM.C.ハマーのヒット曲でサンプリングされたことでも有名で、これによりリック・ジェームスさんは作曲者としてグラミー賞を受賞。
映画『バットマン リターンズ』などでも使用されています。


