【初心者向け】心に響くモータウンサウンドの代表曲・名曲まとめ
世界の音楽シーンに革命を起こしたモータウンレコード。
ソウルミュージックの真髄を伝えるこのレーベルから、数多くの名曲と音楽史にその名を刻むスターが生まれ、時代を超えて多くの人々の心を魅了し続けています。
今回は、モータウンの黄金期を彩った不朽の名曲はもちろん、90年代以降にリリースされた珠玉の楽曲まで幅広くご紹介します。
きっとあなたも知っているあの曲も、実はモータウンからリリースされたものかも?
ぜひご覧ください!
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【初心者向け】心に響くモータウンサウンドの代表曲・名曲まとめ(1〜10)
Super FreakRick James

ファンク・ミュージック界の重要人物にして、破天荒な人生を送ったことでも知られるリック・ジェームスさんが1981年に生み出した、ファンク・チューンの定番中の定番曲です。
一度聴けば耳から離れない印象的なベースラインを軸に、派手なシンセやホーンが絡み合うグルーヴはまさに圧巻。
歌詞では常識にとらわれない刺激的な人物像が描かれており、彼の提唱した「パンク・ファンク」を体現しています。
名盤『Street Songs』に収録された本作は、後にM.C.ハマーのヒット曲でサンプリングされたことでも有名で、これによりリック・ジェームスさんは作曲者としてグラミー賞を受賞。
映画『バットマン リターンズ』などでも使用されています。
SuperstitionStevie Wonder

ソウル・ミュージックという枠内をこえて、歴史に残る名曲の数々を生み出したスティーヴィー・ワンダーさん。
ほとんどの楽器をこなすマルチプレイヤーでもある彼は、まさに天才という名にふさわしいアーティストですよね。
そんな彼の作品のなかで、オススメしたいのがこちらの名曲です。
日本では『迷信』のタイトルで知られており、根拠のない言い伝えに縛られて生きることの危うさを歌っています。
本作は1972年10月にシングルとして公開され、翌1973年初頭には全米1位を記録。
名盤『Talking Book』に収録されており、うねるようなクラビネットのグルーヴはいつ聴いてもかっこよすぎです!
ぜひチェックしてみてください。
Ain’t No Mountain High EnoughMarvin Gaye & Tammi Terrell

「モータウンのプリンス」ことマーヴィン・ゲイさんと、悲劇の歌姫タミー・テレルさんによる、デュエットの金字塔です。
どんなに高い山も、どんなに深い谷も、愛するあなたのもとへ行くのを止められないという、一途な想いを高らかに歌い上げます。
ゴスペルを背景に持つアシュフォード&シンプソンが生んだサウンドの上で、二人の歌声が魔法のように溶け合う様子は圧巻ですね。
1967年4月に世に出た本作は、映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でも使用され、1999年にはグラミー・ホール・オブ・フェイムに選ばれました。
大切な人を想うとき、背中を押してくれるモータウンが生んだ不滅のラブソングです。
【初心者向け】心に響くモータウンサウンドの代表曲・名曲まとめ(11〜20)
Papa Was a Rollin’ StoneThe Temptations

音楽史に輝く名門「モータウン」を代表するコーラスグループが、ザ・テンプテーションズです。
メンバーチェンジを繰り返しながらも、時代ごとにヒット曲を放ち続けているのは本当にすごいですよね。
本稿で取り上げるのは、1972年9月に世に出され、全米チャート1位を獲得した一曲。
元々は別のグループの曲でしたが、名プロデューサーのノーマン・ホィットフィールドがサイケデリックなサウンドに再構築したのです。
亡き父について母に尋ねる歌詞はやるせなくも切実で、長いインストで始まる本作の不穏な雰囲気と見事に調和しています。
グラミー賞を3部門も獲得したという経緯があるのですね。
アルバム『All Directions』に収録されたこのディープでクールな名曲は、音楽に深く没頭したい夜にぴったりですよ。
Please Mr. PostmanThe Marvelettes

The Marvelettesによって1959年にリリースされたトラック。
アメリカのチャートでNo.1を獲得しています。
当時22歳だったMarvin Gayeが、ドラムを演奏しています。
The CarpentersやThe Beatlesなどによってカバーされているトラックです。
I Heard It Through The GrapevineMarvin Gaye

Norman WhitfieldとBarrett Strongによって書かれたトラック。
Marvin Gayeによって1968年にリリースされました。
1983年の映画「The Big Chill」や、1987年のカリフォルニア・レーズンのコマーシャルで使用されたトラックです。
Someday We’ll Be TogetherDiana Ross & The Supremes

60年代の音楽シーンを華やかに彩ったダイアナ・ロス&ザ・スプリームス。
彼女たちの歴史の大きな節目で登場したこのバラードは、ダイアナ・ロスがグループとして歌った最後のシングルなんですよね。
歌われているのは、愛する人と離れても「いつかまた一緒になれる」と信じる、切なくも一途な想いです。
このテーマが、まさにソロへと旅立つ彼女自身の状況と重なるようで、聴いていると胸にぐっとくるものがあります。
本作は1969年10月に世に出た作品で、1960年代の全米チャートで最後の1位を飾ったことでも知られています。
アルバム『Cream of the Crop』に収録されており、グループとして最後のテレビ出演となった『The Ed Sullivan Show』でもこの曲を披露しました。
プロデューサーの声が偶然収録されてそのまま使われたという制作裏話も、作品に温かみを添えていますよね。
大切な人との別れを前にした時や、再会を願う寂しい夜に聴くと、心に優しく寄り添ってくれるような一曲です。

