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【2025】中田ヤスタカがプロデュースした名曲・人気曲まとめ

Perfumeやきゃりーぱみゅぱみゅさんといったアーティストを世に送り出し、日本のみならず世界のアーティストたちの影響源としてもその名が挙がる天才プロデューサー、中田ヤスタカさん。

16歳の若さでヤマハのコンテストに提出した自身のオリジナル曲が賞を受賞するなど、早熟な才能の持ち主である中田さんですが、それこそPerfumeやきゃりーぱみゅぱみゅさんの楽曲くらいしか知らない……という方もいるかもしれません。

そんな方々に向けて中田さんがこれまでに手掛けた楽曲たちを幅広い視点でリサーチ、本人のソロ名義から他のアーティストへ提供した楽曲まで、中田ヤスタカワールドを楽しめる名曲たちをまとめてみました!

もくじ

【2025】中田ヤスタカがプロデュースした名曲・人気曲まとめ(21〜40)

VOICEPerfume

[Official Music Video] Perfume「VOICE」
VOICEPerfume

この曲は中田ヤスタカプロデュースであるものの、初めてPerfumeと中田の間で意見交換を行いながら制作された楽曲です。

また、Perfumeの曲としては珍しくソロパートが一切なく、全編ユニゾン編成かつ曲自体にアジアンテイストが施されているのも特徴です。

すみっコディスコPerfume

たぴゅーむ「すみっコディスコ」
すみっコディスコPerfume

テクノポップユニットPerfumeが贈る、愛らしいディスコチューンのシリーズ第3弾です。

『映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ』の主題歌として書き下ろされ、2023年11月に配信リリースされました。

「一人でいてもね いつもいるわ そばに ボクたちは」という歌詞が印象的で、孤独を感じている人の心に寄り添うメッセージが込められています。

Perfumeが表現する不思議で暖かな音楽の世界観が、アニメーションのかわいらしさとマッチし、聴く人を幻想的な空間へと誘います。

映画を観た後に聴くと、より一層楽曲の魅力が引き立つかもしれませんね。

ゆめのはじまりんりんきゃりーぱみゅぱみゅ

kyary pamyu pamyu – Yumeno Hajima Ring Ring(きゃりーぱみゅぱみゅ – ゆめのはじまりんりん) Official Music Video
ゆめのはじまりんりんきゃりーぱみゅぱみゅ

「出会いと別れ」がテーマとなっているこの曲は、CHINTAIのCMソングにもなっており、新生活を目前とした旅立ちへの不安などを歌っています。

メロディがGAOの「サヨナラ」という既存曲と類似していると話題になりました。

きらきらキラーきゃりーぱみゅぱみゅ

Kyary Pamyu Pamyu – Kira Kira Killer(きゃりーぱみゅぱみゅ – きらきらキラー) Official Music Video
きらきらキラーきゃりーぱみゅぱみゅ

「ラッキー」をテーマに書き下ろされたアップテンポなこの曲は、「もったいないとらんど」に引き続きauのCMソングに抜擢されました。

また裏テーマは「きらきらの殺し屋」となっていて、PVでは「きゃりーが射殺され、そこから広がる死後の世界」をユーモラスに描いています。

【2025】中田ヤスタカがプロデュースした名曲・人気曲まとめ(41〜60)

Dream FighterPerfume

[Official Music Video] Perfume「Dream Fighter」
Dream FighterPerfume

リリースの時期と同じく、念願だったPerfumeの初武道館ライブを行ったことにより、本人たちも「自分たちへのストレートなメッセージになっていて驚いた」というエピソードがあります。

疾走感溢れるこの曲は応援曲としても呼び声高い一曲です。

PONPONPONきゃりーぱみゅぱみゅ

きゃりーぱみゅぱみゅ – PONPONPON , Kyary Pamyu Pamyu – PONPONPON
PONPONPONきゃりーぱみゅぱみゅ

アーティスト・きゃりーぱみゅぱみゅの始まりを可愛さ爆発で発信した1曲。

単純ながらも頭から離れないフレーズの使い方、どこを取っても中毒性が非常に高いです。

ニコニコ動画でも多くの投稿者がこの曲を歌い始め、「PONPONPON祭り」と呼ばれる一大ムーブメントを巻き起こしました。