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【2025】中田ヤスタカがプロデュースした名曲・人気曲まとめ

Perfumeやきゃりーぱみゅぱみゅさんといったアーティストを世に送り出し、日本のみならず世界のアーティストたちの影響源としてもその名が挙がる天才プロデューサー、中田ヤスタカさん。

16歳の若さでヤマハのコンテストに提出した自身のオリジナル曲が賞を受賞するなど、早熟な才能の持ち主である中田さんですが、それこそPerfumeやきゃりーぱみゅぱみゅさんの楽曲くらいしか知らない……という方もいるかもしれません。

そんな方々に向けて中田さんがこれまでに手掛けた楽曲たちを幅広い視点でリサーチ、本人のソロ名義から他のアーティストへ提供した楽曲まで、中田ヤスタカワールドを楽しめる名曲たちをまとめてみました!

【2025】中田ヤスタカがプロデュースした名曲・人気曲まとめ(31〜40)

Spending all my timePerfume

【PV】 spending all my time - Perfume
Spending all my timePerfume

これまで発表してきたテクノポップとは打って変わり、ややEDMに近い雰囲気を持つサウンドが特徴です。

当初、全編英語歌詞で制作をされる予定だったが、Perfumeが強い反対の意思を示したことにより、一部日本語歌詞が追加されたそうです。

Magic of LovePerfume

[Official Music Video] Perfume「Magic of Love」
Magic of LovePerfume

ガーリーさを前面に出したこのナンバーは「カンロ ピュレグミ」のCMソングです。

甘酸っぱささを感じさせるようなキャッチーなメロディと、理想の恋を夢見る等身大の女の子を描いており、PVでもキュートなダンスが披露されています。

CANDY CANDYきゃりーぱみゅぱみゅ

きゃりーぱみゅぱみゅ – CANDY CANDY , Kyary Pamyu Pamyu – CANDY CANDY
CANDY CANDYきゃりーぱみゅぱみゅ

ポップさがあるものの、どこか切なさも感じさせるような4つ打ちのリズムが印象的な曲です。

まるで呪文かのように繰り返される「CANDY」というフレーズは、曲を止めた後もずっと脳内で繰り返されるほどに強烈なインパクトを残してれます。

Spring of LifePerfume

ユニバーサルJ移籍第一弾シングルとなったこの曲は、「レーザービーム」と同様「キリンチューハイ 氷結」のCMソングになりました。

爽快かつハジけたメロディーは、引き続き氷結をイメージしたかのように思えます。

前向きな雰囲気はまさに春にぴったりのナンバーです。

VOICEPerfume

[Official Music Video] Perfume「VOICE」
VOICEPerfume

この曲は中田ヤスタカプロデュースであるものの、初めてPerfumeと中田の間で意見交換を行いながら制作された楽曲です。

また、Perfumeの曲としては珍しくソロパートが一切なく、全編ユニゾン編成かつ曲自体にアジアンテイストが施されているのも特徴です。

【2025】中田ヤスタカがプロデュースした名曲・人気曲まとめ(41〜50)

STAR TRAINPerfume

[Official Music Video] Perfume 「STAR TRAIN」
STAR TRAINPerfume

Perfume自身のドキュメンタリー映画である「WE ARE Perfume -WORLD TOUR 3rd DOCUMENT」の主題歌となっているこの曲は、Perfumeの15年間の歴史を凝縮させた、メモリアルイヤーにふさわしい、新しいステージへの強い意志が込められた一曲となっています。

すみっコディスコPerfume

たぴゅーむ「すみっコディスコ」
すみっコディスコPerfume

テクノポップユニットPerfumeが贈る、愛らしいディスコチューンのシリーズ第3弾です。

『映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ』の主題歌として書き下ろされ、2023年11月に配信リリースされました。

「一人でいてもね いつもいるわ そばに ボクたちは」という歌詞が印象的で、孤独を感じている人の心に寄り添うメッセージが込められています。

Perfumeが表現する不思議で暖かな音楽の世界観が、アニメーションのかわいらしさとマッチし、聴く人を幻想的な空間へと誘います。

映画を観た後に聴くと、より一層楽曲の魅力が引き立つかもしれませんね。