【2025】中田ヤスタカがプロデュースした名曲・人気曲まとめ
Perfumeやきゃりーぱみゅぱみゅさんといったアーティストを世に送り出し、日本のみならず世界のアーティストたちの影響源としてもその名が挙がる天才プロデューサー、中田ヤスタカさん。
16歳の若さでヤマハのコンテストに提出した自身のオリジナル曲が賞を受賞するなど、早熟な才能の持ち主である中田さんですが、それこそPerfumeやきゃりーぱみゅぱみゅさんの楽曲くらいしか知らない……という方もいるかもしれません。
そんな方々に向けて中田さんがこれまでに手掛けた楽曲たちを幅広い視点でリサーチ、本人のソロ名義から他のアーティストへ提供した楽曲まで、中田ヤスタカワールドを楽しめる名曲たちをまとめてみました!
【2025】中田ヤスタカがプロデュースした名曲・人気曲まとめ(21〜30)
TOKYO GIRLPerfume

ドラマ「東京タラレバ娘」の主題歌として書き下ろされたこの曲は、Aメロとサビの緩急が激しいのが特徴です。
PVにはドラマの主役である吉高由里子が友情出演しています。
背中を押してもらえるようなポジティブさも持ち合わせたナンバーに仕上がっています。
チョコレイト・ディスコPerfume

Perfumeのブレイクのきっかけとなった楽曲の一つ。
メロディーのキレがよく、80年代テイストのエレクトロディスコとなっています。
ライブでは西脇が声にエフェクトをかけず、肉声で「ディスコ!」という掛け声を入れるので要チェックです。
レーザービームPerfume

「キリンチューハイ 氷結」のCMソングとなっており、歌詞も中田ヤスタカが氷結を意識して作詞されました。
レコーディングからCM放映までの間がわずか2週間しかなく、Perfumeの楽曲の中で最もレコーディングから放映までの期間が短い楽曲になったという逸話があります。
ファッションモンスターきゃりーぱみゅぱみゅ

これまで前面的に打ち出してきたポップさは若干なりを潜め、エレクトリックかつガールズロック的な要素を取り入れている楽曲です。
レベッカやチャットモンチーといった日本のガールズバンドの流れを汲んでいるかのような雰囲気が曲に漂っています。
Magic of LovePerfume

ガーリーさを前面に出したこのナンバーは「カンロ ピュレグミ」のCMソングです。
甘酸っぱささを感じさせるようなキャッチーなメロディと、理想の恋を夢見る等身大の女の子を描いており、PVでもキュートなダンスが披露されています。
Pick Me UpPerfume

「Rilax In The CIty」と両A面で発表されたこの曲は伊勢丹新宿とのコラボレーション楽曲となっています。
PVは「買い物引力」「新宿の不思議(SF)」がテーマとなって制作されていて、Perfumeが伊勢丹新宿に吸い込まれる場面から始まります。
STAR TRAINPerfume

Perfume自身のドキュメンタリー映画である「WE ARE Perfume -WORLD TOUR 3rd DOCUMENT」の主題歌となっているこの曲は、Perfumeの15年間の歴史を凝縮させた、メモリアルイヤーにふさわしい、新しいステージへの強い意志が込められた一曲となっています。