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【2025】中田ヤスタカがプロデュースした名曲・人気曲まとめ

Perfumeやきゃりーぱみゅぱみゅさんといったアーティストを世に送り出し、日本のみならず世界のアーティストたちの影響源としてもその名が挙がる天才プロデューサー、中田ヤスタカさん。

16歳の若さでヤマハのコンテストに提出した自身のオリジナル曲が賞を受賞するなど、早熟な才能の持ち主である中田さんですが、それこそPerfumeやきゃりーぱみゅぱみゅさんの楽曲くらいしか知らない……という方もいるかもしれません。

そんな方々に向けて中田さんがこれまでに手掛けた楽曲たちを幅広い視点でリサーチ、本人のソロ名義から他のアーティストへ提供した楽曲まで、中田ヤスタカワールドを楽しめる名曲たちをまとめてみました!

もくじ

【2025】中田ヤスタカがプロデュースした名曲・人気曲まとめ(1〜20)

Crazy Crazy (feat. Charli XCX & Kyary Pamyu Pamyu)中田ヤスタカ

中田ヤスタカ – Crazy Crazy (feat. Charli XCX & Kyary Pamyu Pamyu) MV
Crazy Crazy (feat. Charli XCX & Kyary Pamyu Pamyu)中田ヤスタカ

エレクトロポップの天才プロデューサーとして知られる中田ヤスタカさんが、イギリスのポップスター・Charli XCXさんと日本のポップアイコン・きゃりーぱみゅぱみゅさんをフィーチャーした楽曲は、まさに東西の音楽シーンが融合した作品です。

キャッチーなビートと中毒性のあるメロディーラインが特徴的で、恋に落ちた時の高揚感を表現した歌詞は、聴く人の心を掴んで離しません。

2017年1月にリリースされた本作は、全世界110か国以上で配信され、国境を越えた音楽の魅力を存分に伝えています。

恋する気分を味わいたい人や、ダンスミュージックが好きな方におすすめの一曲です。

ふりそでーしょんきゃりーぱみゅぱみゅ

きゃりーぱみゅぱみゅ – ふりそでーしょん,Kyary Pamyu Pamyu Furisodation
ふりそでーしょんきゃりーぱみゅぱみゅ

きゃりーが20歳になったことを記念して発表された曲で、爽快かつ疾走感溢れるメロディの中にもどこか大人びたサウンドが特徴です。

きゃりーなりの「子供から大人への成長」を、きゃりーらしい可愛らしさで明るく歌い上げています。

【2025】中田ヤスタカがプロデュースした名曲・人気曲まとめ(21〜40)

ファッションモンスターきゃりーぱみゅぱみゅ

きゃりーぱみゅぱみゅ – ファッションモンスター,Kyary Pamyu Pamyu Fashion Monster
ファッションモンスターきゃりーぱみゅぱみゅ

これまで前面的に打ち出してきたポップさは若干なりを潜め、エレクトリックかつガールズロック的な要素を取り入れている楽曲です。

レベッカやチャットモンチーといった日本のガールズバンドの流れを汲んでいるかのような雰囲気が曲に漂っています。

チョコレイト・ディスコPerfume

[Official Music Video] Perfume「チョコレイト・ディスコ」
チョコレイト・ディスコPerfume

Perfumeのブレイクのきっかけとなった楽曲の一つ。

メロディーのキレがよく、80年代テイストのエレクトロディスコとなっています。

ライブでは西脇が声にエフェクトをかけず、肉声で「ディスコ!」という掛け声を入れるので要チェックです。

TOKYO GIRLPerfume

[Official Music Video] Perfume 「TOKYO GIRL」
TOKYO GIRLPerfume

ドラマ「東京タラレバ娘」の主題歌として書き下ろされたこの曲は、Aメロとサビの緩急が激しいのが特徴です。

PVにはドラマの主役である吉高由里子が友情出演しています。

背中を押してもらえるようなポジティブさも持ち合わせたナンバーに仕上がっています。

Human factory-電造人間-Perfume

Human factory-電造人間- [Official Audio]
Human factory-電造人間-Perfume

人々が無意識に日常を過ごす姿を歌ったPerfumeの新作は、2025年2月の配信と同時に映画『ショウタイムセブン』の主題歌としてヒットを記録しています。

本作は従来のエレクトロポップを進化させた重厚なビートや、巧みなボーカルエフェクトにより、まるでSF映画のサウンドトラックのような雰囲気を醸し出しています。

社会のシステムに組み込まれた人間の姿を、飼われた猫のような存在に例えながら表現した深いメッセージ性を持つ本作。

今の時代を生きる私たちが日頃気付かない感覚を呼び覚まさせてくれる、忘れられない一曲になることでしょう。