奥華子の名曲・人気曲
路上ライブでの活動から2005年にメジャーデビューを果たしたシンガーソングライター奥華子の楽曲をご紹介します。
奥華子さんは綺麗で可愛らしい歌声が魅力的で、彼女の「ガーネット」という曲は映画「時をかける少女」の主題歌となり、映画の世界観にもぴったりでしたね。
そんな奥華子さんは基本的にはキーボードやピアノの弾き語りというスタイルで活動されていますが、実は彼女は大学時代には音大でトランペットを専攻されていたそうです。
彼女は普段ライブなどでもトランペットを披露することはないそうなのですが、「虹の見える明日へ」の間奏部分でトランペットをご自身で演奏されているようです。
このプレイリストにも「虹の見える明日へ」は入っていますので、貴重な彼女のトランペットの演奏をお聴きになってみてください。
奥華子の名曲・人気曲(11〜20)
キミの花奥華子

奥華子の17枚目のシングルとして2017年に発売されました。
TBS系テレビアニメ「セイレン」オープニングテーマに起用された曲で、奥がアニメのシナリオを読み込んで書き下ろした曲になっています。
学生時代の初々しい恋愛の様子や、胸の高鳴りが歌詞に詰め込まれた曲です。
手紙奥華子

ピアノの優しい音色とともに始まる、奥華子さんの大ヒット曲。
過ぎ去った時間や大切な人への想いを綴った歌詞に、透明感あふれる歌声が重なり、心に深く響きます。
2007年5月に発売されたシングル『ガーネット』に収録され、映画『時をかける少女』のエンディングテーマとしても使用されました。
人と人との繋がりや時間の大切さを表現したいという奥華子さんの思いが、曲全体から伝わってきますね。
大切な人を想う気持ちや、伝えたい想いがあるけれど伝えられない…そんな切ない気持ちを抱えている人におすすめの一曲です。
魔法の人奥華子

奥華子の2枚目のシングルとして2006年に発売されました。
オリジナルバージョンのほか、奥華子自身によるピアノ弾き語りバージョンも収録されています。
彼を好きになったことで自分自身を好きになることができたという歌詞が心に響く、優しいラブソングです。
君がくれた夏奥華子

奥華子の14枚目のシングルとして2015年に発売されました。
映画「あしたになれば」の主題歌として書き下ろされた楽曲で、自ら映画の台本を読み、監督と打ち合わせを繰り返して制作された曲で、甘酸っぱい青春時代の思いをギュッと詰め込んだストレートな歌詞になっています。
明日咲く花奥華子

奥華子の7枚目のシングルとして2008年に発売されました。
NHK「世界一周!地球に触れる・エコ大紀行」テーマソングに起用された曲で、夢に向かって前に進んでいく勇気や希望を与えてくれる、ポジティブな曲になっています。
心がキレイになるような曲です。
春風奥華子

ファーストアルバム「やさしい花の咲く場所」に収録されている楽曲。
春は出会いの季節ですが引っ越しが多い季節でもあります。
この曲はそんな引っ越しの時、かつての思い出に浸るような曲で昔を懐かしむのに最適です。
奥華子の名曲・人気曲(21〜30)
雲よりも遠く奥華子

インディーズアルバム「vol.best」に収録されている楽曲。
メジャー後に音源化していないにもかかわらずYOUTUBEでは80万再生を突破しています。
奥華子には珍しく少しハネたリズムの曲で別れた彼に教えてもらった本を読み返す描写が胸をえぐる失恋ソングです。





