奥華子の名曲・人気曲
路上ライブでの活動から2005年にメジャーデビューを果たしたシンガーソングライター奥華子の楽曲をご紹介します。
奥華子さんは綺麗で可愛らしい歌声が魅力的で、彼女の「ガーネット」という曲は映画「時をかける少女」の主題歌となり、映画の世界観にもぴったりでしたね。
そんな奥華子さんは基本的にはキーボードやピアノの弾き語りというスタイルで活動されていますが、実は彼女は大学時代には音大でトランペットを専攻されていたそうです。
彼女は普段ライブなどでもトランペットを披露することはないそうなのですが、「虹の見える明日へ」の間奏部分でトランペットをご自身で演奏されているようです。
このプレイリストにも「虹の見える明日へ」は入っていますので、貴重な彼女のトランペットの演奏をお聴きになってみてください。
奥華子の名曲・人気曲(51〜60)
花火奥華子

奥華子さんらしいゆったりとした曲調の中で夏の情景と思い出を歌った曲で、サビ部分にはとても感動する曲です。
夏に君とみた花火の情景と君との気持ちを歌った曲はどこか懐かしさと甘酸っぱい気持ちを感じられる名曲です。
鞄の中のやきもち奥華子

恋人と別れた後に感じる切ない思いを、奥華子さんならではの歌詞の世界観でつづられたナンバー。
アルバム『KASUMISOU』に収録されたこの曲は、恋人とのすれ違いや別れるきっかけになったできごとを全部なしにして、もう一度あなたとよりを戻したいという思いがつづられています。
関係が悪くなったから別れの道を選んだ。
だから戻るのであればそんなものを全部忘れて、お互い真っすぐに「好き」という思いだけを持ってやり直したい。
そう思うのはごく自然なことだと思います。
そんなごく自然でストレートな歌詞だからこそ、復縁を願う人の共感につながるのでしょう。
楔-くさびー奥華子

この楽曲は切なすぎて泣けると口コミから広がった曲です。
2015年にリリースされ、本人がインディーズ時代から大事にしてきた曲だそうです。
タイアップが無かったにもかかわらず、切なすぎるラブソングとして1500万回以上も動画再生された名曲です。
最後の恋奥華子

この曲は大学生になり大人の恋を経験した方には心にしみる曲だと思います。
また失恋を歌ったものでありながらも、相手への感謝の気持ちもこもっている曲なので、心がいやされ少し前向きな気持ちになれる曲です。
ぜひ覚えてカラオケで歌ってみてください。
奥華子の名曲・人気曲(61〜70)
太陽の下で奥華子

奥華子の3枚目のアルバム「恋手紙」に収録されている曲で、2008年に発売されました。
サンストリート浜北イメージソングに起用された曲で、出会いと別れ、そして夢に向かって進む人を応援するような歌詞が印象的な曲で、太陽の下、みんなが繋がっていると感じさせてくれる、温かい曲です。
帰っておいで奥華子

奥華子の1枚目のアルバム「やさしい花の咲く場所」に収録されている曲で、2006年に発売されました。
JR東日本「エキナカ」CFソングに起用された曲で、落ち込んだり、嫌なことがあった日でもこの曲を聴くとちゃんと自分には帰る場所があって、ちゃんと理解してくれる人がいると思うことができ、安心してまた頑張ろうと思わせてくれる、癒しソングです。
思い出になれ奥華子

奥華子の16枚目のシングルとして2016年に発売されました。
テレビ朝日系「じゅん散歩」2016年10月・11月度エンディングテーマに起用された曲で、男性目線で語られている失恋ソングになっています。
奥自身、この曲をずっと歌い続けていきたいという気持ちで制作した曲、と語っています。





