奥華子の名曲・人気曲
路上ライブでの活動から2005年にメジャーデビューを果たしたシンガーソングライター奥華子の楽曲をご紹介します。
奥華子さんは綺麗で可愛らしい歌声が魅力的で、彼女の「ガーネット」という曲は映画「時をかける少女」の主題歌となり、映画の世界観にもぴったりでしたね。
そんな奥華子さんは基本的にはキーボードやピアノの弾き語りというスタイルで活動されていますが、実は彼女は大学時代には音大でトランペットを専攻されていたそうです。
彼女は普段ライブなどでもトランペットを披露することはないそうなのですが、「虹の見える明日へ」の間奏部分でトランペットをご自身で演奏されているようです。
このプレイリストにも「虹の見える明日へ」は入っていますので、貴重な彼女のトランペットの演奏をお聴きになってみてください。
奥華子の名曲・人気曲(21〜30)
愛されていたい奥華子

奥華子さんが切ない思いを綴った楽曲です。
愛されたい、でも素直になれない。
そんな複雑な感情を繊細に表現しています。
ピアノの優しい音色に乗せて、奥華子さんの透明感のある歌声が心に染み入ります。
2005年4月にインディーズアルバム『奥華子 vol.best』に収録された本作。
路上ライブで活動していた頃の集大成として位置づけられています。
恋に悩む人や、自分の気持ちを伝えられずにいる人におすすめの一曲。
聴けば勇気をもらえそうですよ。
Happy days奥華子

奥華子の4枚目のアルバム「BIRTHDAY」に収録された曲で、2009年に発売されました。
9枚目のシングル「笑って笑って」のカップリング曲で、千葉銀行CMソング「未来を描こう」篇に起用されました。
曲名の通り、楽しくて明るいHappyな気持ちになれる曲です。
奥華子の名曲・人気曲(31〜40)
しあわせの鏡奥華子

奥華子の3枚目のアルバム「恋手紙」に収録されている曲で、2008年に発売されました。
女性から男性にプロポーズしているような歌詞になっており、結婚式でも人気のある曲です。
優しい歌声でこれからも一緒に居ようと願う女性の気持ちがとても可愛い曲です。
僕の知らない君奥華子

奥華子の5枚目のシングル「小さな星」のカップリング曲として2006年に発売されました。
男性が別れてしまった彼女への未練の気持ちを歌った曲で、嫌いで別れたのではない理由が彼女への思いが残る彼にとって心が苦しいことを感じさせる曲です。
境界線奥華子

メジャーデビュー3ヶ月前インディーズ時代の集大成で最初で最後のアルバムに収録されている楽曲。
インディーズ時代の曲だけあって切実に現状を歌うような歌詞は説得力があり特にサビの「でも現実甘くないんだ 結局お金がなくちゃ何もできないんだ でも何のために生きてるの?」という部分がとても印象的です。
心が帰る場所奥華子

草加市制60周年記念アニメの主題歌として使われた楽曲。
草加市は埼玉県南東部に位置する市です。
市内にある「綾瀬川」や「ハープ橋」が歌詞に入っているのが注目ポイントです!
歌詞には故郷への思いと、受け継がれてきた命について書かれています。
こういったことは、誰もが一度は思いますよね!
故郷は大切な場所だと思わせてくれる1曲です。
Wedding Dress奥華子
ピアノがメインの優しい雰囲気の曲ですね!
奥華子の歌声はとてもはっきりとしていながら、温かく、幸せな雰囲気を表現していますね!
聴いている楽曲全体から愛情があふれだしているこの曲、非常にゆったりとしたスローバラードですので、派手な入場ではなく、落ち着いた雰囲気の大人っぽい入場の演出が似合いますね!
イントロが終わって歌詞が入るタイミングに合わせて入場すれば奇麗に決まると思います。