RAG Musicクイズ·なぞなぞ
おすすめのクイズ
search

【びっくり!】昔と今で呼び方が変わった言葉クイズ

世界にはさまざまな言葉があり、日本だけで見ても相当な数の言葉が日常を飛び交っています。

その言葉の中には、時代の変化とともに意味は同じままで呼び方が変わってしまった、という言葉もたくさんあります。

呼び方の違いでジェネレーションギャップを感じた、という方も少なくないでしょう。

そこでこの記事では、昔と今とで呼び方が変わった言葉のクイズを出題します!

昔の呼び方を知っている方は呼び方の変化に驚き、今の呼び方しか知らない方は「なにこれ?」と頭をひねってしまうかも。

では、早速チャレンジしてみましょう!

【びっくり!】昔と今で呼び方が変わった言葉クイズ(1〜10)

昔サッカーで「ロスタイム」と呼ばれていたのは、今はなんと呼ばれているでしょう?

昔サッカーで「ロスタイム」と呼ばれていたのは、今はなんと呼ばれているでしょう?
こたえを見る

アディショナルタイム

ロスタイムとは、試合が中断されていた分を延長する時間のことです。

もともと国際的にはアデショナルタイムと呼ばれており、それに合わせる形で名称が変更されました。

なので海外で「ロスタイム」といってもまったく伝わりません。

「メリケン粉」は、今はなんと呼ばれているものでしょう?

「メリケン粉」は、今はなんと呼ばれているものでしょう?
こたえを見る

小麦粉

メリケン粉は小麦粉と同義です。

「薄力粉」、「中力粉」など細分化されるようになったのをきっかけに、使われなくなっていきました。

ちなみに「メリケン」とは「アメリカン」を聞き間違えた結果といわれているんですよ。

「チョッキ」は、今はなんと呼ばれているものでしょう?

「チョッキ」は、今はなんと呼ばれているものでしょう?
こたえを見る

ベスト

チョッキはアウターの中に着る、袖のない衣服のこと。

ベストと同義です。

その由来は「直着」とも、ポルトガル語でジャケットを表す言葉「jaqueta」ともいわれています。

どういった経緯で定着したのか気になりますね。

「とっくり」は、今はなんと呼ばれているものでしょう?

「とっくり」は、今はなんと呼ばれているものでしょう?
こたえを見る

タートルネック

とっくりは、酒壺の「徳利」に形が似ていることから名づけられました。

一方、タートルネックは、亀が甲羅から首を伸ばしている様子に似ていることから名づけられています。

どちらも形状を例えた呼び名だったんですね。

「白墨」は、今はなんと呼ばれているものでしょう?

「白墨」は、今はなんと呼ばれているものでしょう?
こたえを見る

チョーク

白墨の読み方は「はくぼく」。

焼石膏を水で練り、固めたものです。

ちなみに現在使われているチョークの多くは、焼石膏お使うものと、炭酸カルシウムを使うものに分けられます。

つまり厳密には同じではないものもあるということですね。