遊具がない広場でも楽しく遊べたり、大人がイメージできないようなおもちゃの遊び方をしたりと、子供たちは遊びの天才ですよね!
今の子供たちはもちろんですが、スマホもゲーム機もなかった時代は、今よりももっと工夫した遊びをしていました。
こういった昔の遊びは、現代の子供たちがやっても楽しめるものがたくさんあります。
そこでこの記事では、昔の楽しい遊びをたくさん集めてみました!
今すぐ簡単にできる遊びもたくさん紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
- 子供の頃に流行った懐かしい遊び
- 【小学生向け】道具なしで遊べる楽しい室内遊び
- 道具なしで楽しく遊べるオススメの外遊び
- 子供の頃に流行った懐かしいおもちゃ
- 【作って遊ぼう!】手作りできるおもちゃのアイデア
- 【子供会】簡単で楽しい室内ゲーム。盛り上がるパーティーゲーム
- 【外で元気に!】子供と楽しめる庭遊びまとめ
- 【子供とつくる】手作り外遊びのおもちゃ特集
- 【子供向け】本日の手作り工作アイデア集
- 【子供向け】本日のおすすめレクリエーションアイデア集
- 【一覧】子供が大好きな遊び・レクリエーションまとめ
- 【すぐ遊べる!】小学生にオススメの盛り上がるレクリエーションゲーム
- 小学生のお楽しみ会が大盛り上がり!室内ゲームのアイデア集
昔の遊び。楽しいこどもあそび(1〜10)
昭和の遊び!「田んぼの田」

漢字の「田」をイメージして、正方形のマスを地面に大きく4つ書きましょう。
ジャンケンで鬼を1人決めたら、ゲームスタート。
鬼はマスの中心にある十字の線の上を移動して子を捕まえましょう。
子はマスの1つをスタート地点とし、時計回りにマスを移動してスタート地点に戻ります。
もし途中で鬼に捕まったら、その人が次の鬼となり、ゲームを始めからやり直します。
鬼は線と線の間をジャンプして移動するのは禁止です。
必ず線の上を通って移動しましょう。
通りゃんせ

「とおりゃんせ」は、歌に合わせて遊びます。
参加者の中から鬼を2人決め、鬼は手をつないでアーチを作りましょう。
残った子は輪になり、歌に合わせて順番にアーチの下をくぐりますよ。
歌が終わったら鬼は腕を下ろし、アーチの下にいる子を捕まえます。
捕まった子は鬼の1人と交代してくださいね。
歌のスピードを変えたり、子が列車のようにつながってアーチをくぐったりなど、いろいろな遊び方ができますよ。
歌が終盤になると焦りが出てくると思いますが、走ったり前の人を押したりしないよう気をつけましょう。
あやとり

『ドラえもん』ののび太くんも得意とした手先を使った遊び、あやとり。
輪っかにしたヒモを使ってさまざまな形を作っていくのですが、思いのほか、奥が深くたくさんの手があります。
二人で遊べるものもありかなり万能な楽しい昔の遊びです。
今やってみると難しいものもあっさりできるかもしれませんよ!
おてだま

こちらも本当に奥が深い遊びで、各地方で伝わるさまざまなお手玉うたに合わせ、たくさんの遊び方がありました。
おばあちゃんから教えてもらった人も多いのではないでしょうか。
今もまだ覚えているなら、自分のお子様やなどにも教えてあげてみてはいかがでしょうか。
おはじき

おはじきで遊んだという人もけっこう多いと思います。
その小さなガラス製のおはじきを弾いて遊ぶ、いわば日本の子供のビリヤードみたいな感覚の遊びです。
たくさんのルールがありますし、そのほかにもお金の代わりにしたり、おはじきで算数を学んだり何かと便利なおもちゃでしたよね。
おりがみ

こちらは日本の心、海外の方が憧れの眼差しで見る日本人の技術『折り紙』。
ものすごく奥が深く、紙一枚で無限大の可能性が広がります。
折り鶴やパクパクといったオーソドックスなものだけでなく、大人になった今、あの頃できなかった難しいものにトライしてみてはいかがでしょうか。
けん玉

世界大会も開催されるほどファンがたくさんいる、もはや最新の遊びでもあるけん玉。
さまざまなトリックがあり、今見たらあの頃のけん玉とは一風変わった世界が繰り広げられています。
色柄さまざま、おしゃれなものからクラシックなものまでたくさん発売されているので、今からでもまた、初めて見るのはいかがでしょうか!





