昔の遊び。楽しいこどもあそび
遊具がない広場でも楽しく遊べたり、大人がイメージできないようなおもちゃの遊び方をしたりと、子供たちは遊びの天才ですよね!
今の子供たちはもちろんですが、スマホもゲーム機もなかった時代は、今よりももっと工夫した遊びをしていました。
こういった昔の遊びは、現代の子供たちがやっても楽しめるものがたくさんあります。
そこでこの記事では、昔の楽しい遊びをたくさん集めてみました!
今すぐ簡単にできる遊びもたくさん紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
昔の遊び。楽しいこどもあそび(21〜30)
ゴムとび

2本のゴムの中をリズム良く飛び跳ねるゴム跳び!
女の子の方がやったことある方多いかもしれませんね!
ゴムの両端を2人で持ち、そのゴムの間を1人または数人が跳んでいきます。
簡単なように見えてパパッとリズミカルに跳ぼうと思うと思いのほか難しい!
曲に合わせて跳んでみたり、ゴムの方を動かして難易度を上げたり、遊び方はさまざまです!
リリアン

レーヨンと呼ばれる手芸用のヒモを使って飾りやアクセサリーなどを作るリリアン。
100円均一などでリリアンを簡単に作れるキットも販売され、ひそかなブームとなっています。
今ではDIYの一部として作られる方も多く、子供の遊びとしてだけではなく大人も同じように楽しめます。
水切り

手ぶらで川に行っても遊べる水切り!
何も持っていなくても川べりにある好みの石を見つけるだけでできます。
川に向かって回転をかけながら石を投げ、何回水面でバウンドするかで競い合います。
石は真ん中が膨らんでいるものを選び、腰を低くして足を開いて力を抜いて投げるのがうまく投げるコツです!
竹とんぼ

とっても素朴な昔ながらの遊びですよね。
竹を使って組み合わせて作った竹とんぼを、両手でブンと回せば、空まで舞い上がって行くあのさまは飛行機やヘリコプターにあこがれる少年の心が詰まっていました。
今では百均などでもプラスチック製のものが売っているので、こっそり買って、試してみると楽しいかもしれませんね。
竹馬

馬に見立てた竹に乗って遊ぶ竹馬。
今ではプラスチックなどでできたものが販売されていますが、丈夫な竹を使って昔は遊んでいました。
1人で乗るには苦労することもあるちょっと難易度高めの遊びでした。
慣れない人は誰かに支えてもらいながら乗りましょう。
支える人がいない場合は壁に竹馬を立てかけた状態で乗ることから始めましょう!
輪投げ

こちらはお祭りの出店などで今でもたまに見かける遊びです。
輪っかを投げて突起に入れる遊びで、その入った数によって賞品がもらえたりするのが嬉しかったですよね。
夜店などで、うまくできなくてお母さんやおとうさんに「もう一回!」とせがんだ人もいるのでは?
あんたがたどこさ

あんたがたどこさの歌に合わせてボールをついて遊ぶ遊びです。
あんたがたどこさの「さ」の部分で片足をあげ、その下にボールをくぐらせます。
その時に失敗してボールがどこかへいってしまわないように注意が必要です。
最後にはボールが跳ねている間にくるっと1回転してボールをキャッチできれば成功!
大勢でやるときは円になって1人ずつボールをつき、「さ」の部分で隣の人に交代していきます。