昔の遊び。楽しいこどもあそび
遊具がない広場でも楽しく遊べたり、大人がイメージできないようなおもちゃの遊び方をしたりと、子供たちは遊びの天才ですよね!
今の子供たちはもちろんですが、スマホもゲーム機もなかった時代は、今よりももっと工夫した遊びをしていました。
こういった昔の遊びは、現代の子供たちがやっても楽しめるものがたくさんあります。
そこでこの記事では、昔の楽しい遊びをたくさん集めてみました!
今すぐ簡単にできる遊びもたくさん紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
昔の遊び。楽しいこどもあそび(11〜20)
ベーゴマ

こちらも昭和の香りただよう遊びです。
鉄製のこまをまわしてぶつけ、戦わせるという遊びです。
相撲のような白熱したバトルが楽しめました。
今でもヒモを使わずギアで回すコマがリバイバルされてはやっているように、何年たっても子供達の心の友である遊びです。
メンコ

昭和の遊びの代表格、「メンコ」今大人の人も昔遊んだメンコの柄を覚えているのではないでしょうか。
叩きつけてひっくり返すという単純なルールですが、なかなか白熱したと思います。
さらに、コレクション性もあり、野球やヒーローなどたくさんの柄のメンコを集めて自慢した人もいるのではないでしょうか。
ぶんぶんごま

小学校の図工の時間などでやったことがある人も多いと思います、なんとも懐かしいブンブンごまです!
本体の真ん中に穴をあけ、ヒモを通し、両端をピンと張って引っ張ると、遠心力でブンブン回る、あの柄と音が楽しかったですよね。
自分の柄できれいに回るコマ、昔ちょっと感動的だった覚えがあります。
昔遊びの技

最初はむずかしく思えるけん玉やコマですが、くり返しチャレンジして成功すると「できた!」という達成感が生まれますよ。
練習している過程で、指先の細かい動きや、体のバランス、目と手のタイミングがどんどん鍛えられていくのもポイント。
集中して遊ぶことで、がんばる力やあきらめない気持ちも育ちます。
練習して、友達や家族といっしょに技を見せ合えば、お互いの「すごいね!」の言葉で勇気や自信もわいてきます。
楽しく遊びながら、心も体も大きく伸ばしてくれるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
ケイドロ

学童保育で盛り上がる定番ゲームといえば「ケイドロ」。
広いスペースさえあればすぐに遊べるため、準備も簡単。
警察と泥棒に分かれて追いかけ合うこの遊びは、チームワークや瞬時の判断力、体力も求められ、子どもたちの成長にもぴったりです。
泥棒が捕まり「牢屋」に入るルールや、仲間に助けてもらうドラマチックな展開があり、どの年代にも大人気。
人数が多いほど楽しくなるので、学童のような集団の場には最適です。
ルールのアレンジ次第で遊び方が広がるのも魅力の一つ。
校庭や公園で思いっきり体を動かせるオススメのゲームです。
やじろべえ

細い胴体を左右に伸びた細い手でバランスをとりながら支えるやじろべえ。
胴体となる部分にどんぐりを使って作った方も多いかもしれませんね。
胴体が決まったら左右に竹串などを差し、その先におもりを付けて完成です。
うまくバランスがとれるかドキドキしながら遊んでみてください!
昔の遊び。楽しいこどもあそび(21〜30)
ケンケンパ

今でもたまにアスファルトに書かれたけんけんぱのチョークのあとが見られますよね。
両足を開いて着地するパと、片足で着地するケンを組み合わせて、丸を書いたところをぴょんぴょん跳ねて飛んでいく遊びです。
昔めちゃくちゃ長いケンケンパを書いたことを思い出します。