大森靖子の名曲・人気曲
激情派女性シンガーソングライター、大森靖子。
活動開始から2014年まで事務所に所属せずにセルフプロデュースで活動していました。
彼女の歌詞に現れる感性、言葉選び、感情を爆発させるライブやこだわりを持って続けている活動などとても魅力的なアーティストです。
大森靖子の名曲・人気曲(1〜10)
ミッドナイト清純異性交遊大森靖子

2013年リリースの2枚目のアルバム「絶対彼女」に収録されているこの曲はポップでカラフルな曲調が印象的で、キャッチーなメロディに心引かれます。
憂いを帯びた歌詞がファンタジーさを感じさせる言葉で綴られており、カラフルな楽曲によく映えています。
ハンドメイドホーム大森靖子

さまざまな経験をしてきたからこそ、同じような思いを持っている人に届けたいという思いが感じられる彼女の楽曲。
この楽曲も共感できると感じる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
身近な言葉を積極的に選んで作詞された楽曲がある一方で、この曲のようなどこか文学的な歌詞も魅力的です。
hayatochiri大森靖子

この曲は大森靖子の楽曲をバンドセットで演奏するというコンセプトのバンド大森靖子&THEピンクトカレフ名義の楽曲です。
彼女独自の感性から繰り出される歌詞や世界観をロックサウンドで再現しています。
力強くもどこか弱さを感じさせられます。
大森靖子の名曲・人気曲(11〜20)
君と映画大森靖子

この曲のMVには大森靖子のファンだという女優の橋本愛が出演しています。
この曲と「ミッドナイト清純異性交遊」のMVを元に大森靖子本人が本人役として出演する映画「ワンダフルワールドエンド」が制作されました。
映画を観ればこの曲のMVのストーリーもわかるようです。
オリオン座大森靖子

オリオン座というタイトルにもちなんで、星空を思い浮かべるようなキラキラとした楽曲に、風刺のようにもとれる文学的な歌詞の対比が非常に印象的な1曲。
聴き込むほどに味わい深い歌詞が魅力ですが、「最高は今」というフレーズにはグッと背中を押されます。
ノスタルジックJ-pop大森靖子

初めて曲名を見ずに聴いた時に「ノスタルジックなメロディだな……」と感じたのですが、曲名を見た瞬間に悔しくなりました(笑)。
それほどに見事に楽曲、ボーカルがとるメロディがノスタルジーで魅力的です。
歌詞も意味も探りたくなるような歌詞ではありますが、そこは置いておいて音だけでグッと入り込める1曲です。
ファンレター大森靖子

しっとりとしたバラード調の1曲ですが、歌詞は生死について書かれています。
そんな中でも「しずかな部屋に灯ったいいとも」など、身近なテレビ番組が登場するなど、彼女らしさのある楽曲です。
楽曲の最後、「生きたくて生きたくて震える」という1フレーズに心打たれます。