大森靖子の名曲・人気曲
大森靖子さんが贈る7枚目のメジャーアルバム『THIS IS JAPANESE GIRL』は、音楽シーンに新たな衝撃を与えています。
つんく♂や大沢伸一さん、向井秀徳さんなど、錚々たるアーティストとのコラボレーションが実現。
彼女の真骨頂である感情の機微を捉えた歌詞と、ジャンルを超えた独自の世界観が、これまで以上の輝きを放っています。
「超歌手」と自称する彼女の音楽は、なぜこれほどまでに私たちの心を揺さぶるのでしょうか?
大森靖子の名曲・人気曲(21〜40)
最終公演大森靖子

緩急をつけた楽曲展開がおもしろい1曲です。
とてもエモーショナルな楽曲構成で胸熱ポイントが多数ありますが、ギターソロは特に素敵で一気に楽曲の世界観に引き込まれます。
バンドサウンドを前面に押し出した彼女の楽曲も非常に素晴らしいですね。
サイレントマジョリティー大森靖子

渋くもありながらもポップさも兼ね備えており、多くのリスナーに届くようなメロディーセンスを提供している大森靖子によるダンスミュージックです。
入学式にもフィットする音楽性が洗練され、気持ちを高揚させてくれる作品へと昇華されています。
魔法が使えないなら死にたい大森靖子

どうしようもなくなる時に聴きたくなる一曲。
やり切れない毎日に夜更かしをしてしまって、寝ようと思うのに寝られない。
そんな時に何度かリピートして自分を慰めるように流していようとする曲ではないでしょうか。
「制服」の魔法が使えるのは6年間だけですよ。
ウェディング・ベル大森靖子

もともとは女性3人組グループであるSugarの楽曲として、1981年にリリースされたこの曲。
それをカバーし、2016年にリリースしたのが、若い世代からの支持も厚いシンガーソングライターの大森靖子さんです。
キャッチーでメルヘンな明るい雰囲気の曲に、恐ろしいまでにうらみを込めた歌詞がミスマッチであり印象的。
それゆえに歌詞の主人公の女性が持つ思いの強さが感じられます。
血だらけのドレスで歌う様子が映されたMVも必見です。
天国ランキング大森靖子

ベテランシンガーとして知られる大森靖子さん。
彼女のアルバム『超天獄』から、『天国ランキング』を紹介します。
本作では、大森靖子さんの持ち味であるビブラートがいかんなく発揮されています。
その激しく上下する歌声がクセになりますよ。
また、何気ない日常のすばらしさを伝える歌詞も聴きどころです。
曲は誰の目線なのか、タイトルにはどんな意味が込められているのか、想像しながら聴いてみてください。
それからアルバムには他にも天国に関する曲が収録されているので、気になった方はチェックしてみましょう。