大森靖子さんが贈る7枚目のメジャーアルバム『THIS IS JAPANESE GIRL』は、音楽シーンに新たな衝撃を与えています。
つんく♂や大沢伸一さん、向井秀徳さんなど、錚々たるアーティストとのコラボレーションが実現。
彼女の真骨頂である感情の機微を捉えた歌詞と、ジャンルを超えた独自の世界観が、これまで以上の輝きを放っています。
「超歌手」と自称する彼女の音楽は、なぜこれほどまでに私たちの心を揺さぶるのでしょうか?
大森靖子の名曲・人気曲(1〜20)
KITTY’S BLUES大森靖子

2013年リリースのファーストアルバム、「魔法が使えないなら死にたい」に収録されている楽曲。
この楽曲もなかなかシリアスな内容が歌われているような気がしますが、キティちゃんやおまわりさんなど、カジュアルな言葉選びでバランスを取っています。
絶対彼女大森靖子

「全ての女の子を肯定したい」という思いで制作されました。
メルヘンな楽曲にメルヘンな歌詞が印象的でありますが、毒のある歌詞もあって二面性を感じられる1曲です。
楽曲に込められた思いを感じながら聴いてみてください。
YABATAN伝説大森靖子

女性2人組アイドルの生ハムと焼きうどんとのコラボ楽曲であるこの曲は、アイドルソングらしいポップさとキャッチーさがあります。
「やばたん」というフレーズが印象的ですが、これは彼女の作詞の特徴で、普段使う言葉を使っていきたいという思いからだそうです。
ポジティブで可愛らしい1曲です。
生kill the time 4 you、、❤大森靖子

「いきるざたいむふぉーゆー」と読むこのタイトルの楽曲は2016年にリリースされたメジャーセカンドアルバムに収録されています。
奇麗な歌声や楽曲に反して、カジュアルな言葉で綴られている歌詞が非常に印象的です。
愛してる.com大森靖子

このMVはアイドルや女優、モデルなどの女性たちがカメラ目線で次々と「愛してるよ」とささやく甘い内容のMVとなっています。
さらに、MVの冒頭のシーンでは、大森靖子の生まれたての長男が登場する、愛の溢れた映像です。
歌詞もまっすぐに幸せに溢れる内容となっています。