激情派女性シンガーソングライター、大森靖子。
活動開始から2014年まで事務所に所属せずにセルフプロデュースで活動していました。
彼女の歌詞に現れる感性、言葉選び、感情を爆発させるライブやこだわりを持って続けている活動などとても魅力的なアーティストです。
大森靖子の名曲・人気曲(1〜10)
絶対彼女大森靖子

「全ての女の子を肯定したい」という思いで制作されました。
メルヘンな楽曲にメルヘンな歌詞が印象的でありますが、毒のある歌詞もあって二面性を感じられる1曲です。
楽曲に込められた思いを感じながら聴いてみてください。
KITTY’S BLUES大森靖子

2013年リリースのファーストアルバム、「魔法が使えないなら死にたい」に収録されている楽曲。
この楽曲もなかなかシリアスな内容が歌われているような気がしますが、キティちゃんやおまわりさんなど、カジュアルな言葉選びでバランスを取っています。
ミッドナイト清純異性交遊大森靖子

2013年リリースの2枚目のアルバム「絶対彼女」に収録されているこの曲はポップでカラフルな曲調が印象的で、キャッチーなメロディに心引かれます。
憂いを帯びた歌詞がファンタジーさを感じさせる言葉で綴られており、カラフルな楽曲によく映えています。
生kill the time 4 you、、❤大森靖子

「いきるざたいむふぉーゆー」と読むこのタイトルの楽曲は2016年にリリースされたメジャーセカンドアルバムに収録されています。
奇麗な歌声や楽曲に反して、カジュアルな言葉で綴られている歌詞が非常に印象的です。
TOKYO BLACK HOLE大森靖子

彼女のライブは激情派というキャッチコピーがつけられていたことも納得できるような感情的で大きな熱量で繰り広げられますが、この楽曲はそんなライブで良さが更に増すのではないかと感じました。
衝撃的な歌詞が非常に印象的な1曲です。
YABATAN伝説大森靖子

女性2人組アイドルの生ハムと焼きうどんとのコラボ楽曲であるこの曲は、アイドルソングらしいポップさとキャッチーさがあります。
「やばたん」というフレーズが印象的ですが、これは彼女の作詞の特徴で、普段使う言葉を使っていきたいという思いからだそうです。
ポジティブで可愛らしい1曲です。
ハンドメイドホーム大森靖子

さまざまな経験をしてきたからこそ、同じような思いを持っている人に届けたいという思いが感じられる彼女の楽曲。
この楽曲も共感できると感じる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
身近な言葉を積極的に選んで作詞された楽曲がある一方で、この曲のようなどこか文学的な歌詞も魅力的です。