過去を歌った名曲。おすすめの人気曲
みなさんには「これを聴くと過去を思い出してしまう」みたいな思い出ソングはありますか?
楽しかったこと、つらかったこと、いい思い出ばかりじゃなくても二度と同じ体験はできませんよね。
そんな過去を思い出してしまう、懐かしい気持ちにさせてくれる楽曲をピックアップしました。
昔の恋人を思い出すようなラブソング、幼かった頃や家族との日々を思い出す楽曲など、新旧いろいろと集めてみました。
じっくりと聴いてみて、ひさしぶりのあの人に連絡をしてみようかな?という気持ちの後押しをしてくれるかもしれません。
- 【昔の恋の歌】終わった恋を思い出す恋愛ソング
- 【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング
- ノスタルジックな曲。どこか懐かしい心にしみる名曲
- さまざまな人生を歌った名曲。おすすめの人気曲
- 【20代の方必見】学生時代を思い出す青春ソング集
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
- 【2025】50代の方に聴いてほしい秋ソングまとめ。あの頃を思い出す昭和の名曲
- 50代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲【2025】
- 聴くだけで思い出にタイムスリップする!50代におすすめの春ソング
- 【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲
- 甘酸っぱい気持ちがよみがえる!ゆとり世代におすすめの恋愛ソング
- 古き良き時代を感じさせる。現代でも愛されている昭和の感動ソング
- 【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】
過去を歌った名曲。おすすめの人気曲(21〜30)
花束back number

若いカップルの不安定な関係と深い愛情を描いた、back numberによる珠玉のミディアムバラード。
等身大の言葉で紡がれる男女の会話からは、恋愛における微妙な心の揺れ動きが浮かび上がります。
2011年6月に発売された本作は、アルバム『スーパースター』に収録され、TBS系『COUNT DOWN TV』のエンディングテーマとして起用されました。
将来への不安を抱えながらも相手を思い続けたい気持ちが込められた本作は、カラオケでじっくりと歌い込みたい1曲です。
さよならオフコース

恋人との別れを優しく切ない言葉で描いた珠玉のバラードです。
雨が雪に変わる寒い日の情景を背景に、二人の思い出や感情が繊細に紡がれていきます。
小田和正さんの透明感のある歌声が、別れを選んだ主人公の心の揺れを見事に表現しています。
1979年12月に発売されたこの曲は、TBS系ドラマ『3年B組金八先生』第1シリーズの挿入歌として使用され、オリコン週間シングルチャート2位を記録した、オフコースを代表する名曲の一つです。
グラスを傾けながら、静かな夜に一人で聴きたい心に染みる楽曲です。
過去を歌った名曲。おすすめの人気曲(31〜40)
ひこうき雲荒井由実

白い坂道に描かれた少年の物語は、荒井由実さんの青春時代の心象風景を映し出しています。
天への憧れと現世への別離を透明感のある歌声と美しいピアノの調べで、優しく包み込むように歌い上げています。
小学校時代の同級生への思いが、はかなくも清々しい旋律となって空高く舞い上がる本作は、生命の輝きと解放への希望に満ちています。
1973年11月に発表されたアルバム『ひこうき雲』の表題曲として収録され、2013年にはスタジオジブリ作品『風立ちぬ』の主題歌として再び注目を集めました。
大切な人との別れを経験した方の心に、また人生の岐路に立つ若い方の背中を、優しく押してくれる珠玉の一曲です。
そのままの君のいて岡本真夜

岡本真夜さんの4枚目のシングルとして1997年にリリースされました。
明るくてポップなイメージの楽曲ですがこの曲、実は26歳で他界した同級生の親友との思い出をつづった楽曲。
信用金庫「SHINKIN BANK」のイメージソングに起用されました。
前向きさもくれるさわやかで胸にグッとくる1曲ですね。
思い出せなくなるその日までback number

大切な人を失った悲しみと、その思い出を手放したくない気持ちが交錯する心象が美しく描かれた名作。
口ずさむような優しいメロディと、淡々としたギターリフ、そして清水依与吏さんの哀愁を帯びた歌声が、別れの感情をより色濃く引き立てていますね。
2011年10月に発売されたこの曲は、アルバム『スーパースター』に収録され、テレビ東京系音楽番組『JAPAN COUNTDOWN』のエンディングテーマにも起用されました。
音域は広めですが、落ち着いたメロディラインなので、歌詞をかみしめながら歌えるでしょう。
あの素晴らしい愛をもう一度加藤和彦、北山修

失われた愛を求める切なさと郷愁に満ちた珠玉のフォークソング。
変わりゆく心の距離感や過ぎ去った青春への思いを優しく包み込みます。
アコースティックギターの心地よい響きと、洗練された編曲が織りなす温かな音の世界は、誰もが経験する人生の別れや再会への望みを美しく表現しています。
1971年5月のリリース以降、学校行事や卒業シーズンの定番ソングとして親しまれ、ドラマやバラエティ番組の挿入歌としても数多く使用されてきました。
大切な人との思い出に浸りたいとき、心に染み入るような歌声と詩の世界に触れてみてはいかがでしょうか。
虹とスニーカーの頃チューリップ

青春時代の淡い恋心と、はかなさが印象的な名曲です。
雨にぬれたトレーナーで抱き合う二人の情景や、スニーカーを大切にする心情が優しく描かれています。
そして男女のすれ違いや、突然の別れ、大人になれなかった未熟さを象徴的に表現した歌詞には、若さゆえの切なさが漂っています。
1979年にリリースされたチューリップの本作は、テレビ番組『ザ・ベストテン』や『夜のヒットスタジオ』で注目を集め、フォークとポップスが見事に調和した楽曲として人気を博しました。
財津和夫さんの温かみのある歌声と美しいメロディは、失恋の痛みを癒やしたい人、大切な思い出を振り返りたい人の心に寄り添ってくれることでしょう。