みなさんには「これを聴くと過去を思い出してしまう」みたいな思い出ソングはありますか?
楽しかったこと、つらかったこと、いい思い出ばかりじゃなくても二度と同じ体験はできませんよね。
そんな過去を思い出してしまう、懐かしい気持ちにさせてくれる楽曲をピックアップしました。
昔の恋人を思い出すようなラブソング、幼かった頃や家族との日々を思い出す楽曲など、新旧いろいろと集めてみました。
じっくりと聴いてみて、ひさしぶりのあの人に連絡をしてみようかな?という気持ちの後押しをしてくれるかもしれません。
- 【昔の恋の歌】終わった恋を思い出す恋愛ソング
- 【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング
- ノスタルジックな曲。どこか懐かしい心にしみる名曲
- さまざまな人生を歌った名曲。おすすめの人気曲
- 【20代の方必見】学生時代を思い出す青春ソング集
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
- 【2025】50代の方に聴いてほしい秋ソングまとめ。あの頃を思い出す昭和の名曲
- 50代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲【2025】
- 聴くだけで思い出にタイムスリップする!50代におすすめの春ソング
- 【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲
- 甘酸っぱい気持ちがよみがえる!ゆとり世代におすすめの恋愛ソング
- 古き良き時代を感じさせる。現代でも愛されている昭和の感動ソング
- 【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】
過去を歌った名曲。おすすめの人気曲(1〜10)
Secret base 君がくれたものZONE

仲良くしていた友達が転校してしまったことはありませんか?
大人だったらすぐに会いに行けたり、常に連絡をとれたりするかもしれませんが、子供のころはなかなかそうはいきませんよね。
もう一生会えなくなるかもしれない、と思いながらお別れした友達を思い出すときにオススメなのが『Secret base 君がくれたもの』です。
2001年にZONEがリリースした楽曲で、センチメンタルな歌詞とメロディが、胸を切なくさせる1曲です。
チェリースピッツ

1996年にリリースされたスピッツの代表曲『チェリー』。
日本中、どこを探してもこの曲を知らない人を見つける方が大変なのではないでしょうか。
抽象的な歌詞が、なんだかひだまりの中にいるような、あたたかい気持ちにさせてくれる1曲ですね。
進学や、就職などで、いつも一緒に過ごしていた人たちと離れなければならないことってありますよね。
たとえそれが一時的なものだったとしても、とても寂しい気持ちになると思います。
そんな時にこの曲を聴けば、その人たちが自分にくれた愛を思い出せて、勇気をもらえるはずですよ!
時には昔の話を加藤登紀子

ジブリ映画『紅の豚』のエンディングテーマとして起用されたのが、加藤登紀子さんの『時には昔の話を』です。
もともと1987年にリリースされたシングルで、シングル『百万本のバラ』のカップリングとしても収録されました。
歌詞には貧しく激動の時代を生きた主人公が、あの頃の友や思い出を思い返して昔話をする様子が描かれています。
加藤さんの語り掛けるような歌声と相まって、聴いていると心にしみてくる名曲なんですよね。
想い出がいっぱいH₂O

子供を持つ人なら、自分の子供がまだ幼かった頃のことを思い出すことがあるのではないでしょうか。
そんな親の気持ちに寄り添った1曲がH2Oの『想い出がいっぱい』です。
1983年にリリースされ、当時放映されていたアニメ『みゆき』の主題歌として起用されていました。
それ以降も、中学や高校の合唱コンクールで歌われることもあり、幅広い世代から愛されている1曲です。
子供が進学したり、就職したり、結婚して家庭をもったり、人生の大きな節目がある時にはこの曲を聴きながら思い出してみてくださいね。
青春と一瞬マカロニえんぴつ

あっという間に過ぎ去ってしまう青春を感じさせてくれるのが、マカロニえんぴつの歌う『青春と一瞬』です。
2019年にリリースされた1作目の配信限定シングルで、マクドナルドのコマーシャルソングとして書き下ろされました。
青春を経験してきた大人から、いま青春を過ごす若者へのエールソングなんですよね。
遠回りに見えることや無駄だと思える時間の大切さを教えてくれます。
ミドルテンポの落ち着いたサウンドもどこか懐かしさを感じる仕上がりです。
卒業写真松任谷由実

言わずと知れた卒業ソングの定番です。
『卒業アルバム』をモチーフに過去と現在の時間軸から懐かしさを表現する歌詞は、ただ読み上げるだけでも染み入ります。
穏やかなメロディとはかなさを感じるほど優し気な歌声が楽曲にぴったりで幅広い年齢層の心に響く1曲です。
SO YOUNGTHE YELLOW MONKEY

若すぎた二人の恋を歌ったのがTHE YELLOW MONKEYの『SO YOUNG』です。
1999年にリリースされたシングルでオリコンシングルチャートでは第5位にランクインし、映画『trancemission』の主題歌に起用されています。
海外ツアーの最中にロンドンで作曲されニューヨークでレコーディングされた楽曲で、作詞・作曲とボーカルを担当する吉井和哉さんにとっても特別な1曲なのだとか。
「今があるのは過去があるおかげ」だと教えてくれる歌詞と、寂し気で哀愁漂うサウンドも印象的なんですよね。