過去を歌った名曲。おすすめの人気曲
みなさんには「これを聴くと過去を思い出してしまう」みたいな思い出ソングはありますか?
楽しかったこと、つらかったこと、いい思い出ばかりじゃなくても二度と同じ体験はできませんよね。
そんな過去を思い出してしまう、懐かしい気持ちにさせてくれる楽曲をピックアップしました。
昔の恋人を思い出すようなラブソング、幼かった頃や家族との日々を思い出す楽曲など、新旧いろいろと集めてみました。
じっくりと聴いてみて、ひさしぶりのあの人に連絡をしてみようかな?という気持ちの後押しをしてくれるかもしれません。
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もくじ
- 過去を歌った名曲。おすすめの人気曲
- Secret base 君がくれたものZONE
- 時には昔の話を加藤登紀子
- チェリースピッツ
- 青春と一瞬マカロニえんぴつ
- 想い出がいっぱいH₂O
- 手紙back number
- キズナORANGE RANGE
- SO YOUNGTHE YELLOW MONKEY
- 手紙 拝啓15の君へアンジュラ・アキ
- シングルベッドシャ乱Q
- 卒業写真松任谷由実
- SWEET MEMORIES松田聖子
- 君が海My Hair is Bad
- 道EXILE
- DEPARTURESglobe
- 青いベンチサスケ
- 未来へKiroro
- First Love宇多田ヒカル
- 勝手な青春劇ゲスの極み乙女。
- 白い恋人達桑田佳祐
- さよならオフコース
- 思い出せなくなるその日までback number
- 花束back number
- ぼくたちの失敗森田童子
- 最後の雨中西保志
- 防波堤で見た景色BEGIN
- 366日HY
- 虹とスニーカーの頃チューリップ
- 青春の影チューリップ
- あの素晴らしい愛をもう一度加藤和彦、北山修
- 「いちご白書」をもう一度バンバン
- ひこうき雲荒井由実
- メロディー玉置浩二
- 白い冬ふきのとう
- 満ちてゆく藤井風
- 心絵ロードオブメジャー
- さくらケツメイシ
- 糸中島みゆき
- 会いたい沢田知可子
- そのままの君のいて岡本真夜
- 栄光の架橋ゆず
- 願い~あの頃のキミへ~當山みれい
- 小渕君の犬のうたコブクロ
- ハナウタ~遠い昔からの物語~エレファントカシマシ
- キヲクEvery Little Thing
- ガラスのメモリーズTUBE
- 思い出をかけぬけてMy Hair is Bad
- 歴史ブランニューディレキシ
過去を歌った名曲。おすすめの人気曲(21〜40)
「いちご白書」をもう一度バンバン

青春のはかなさと時代の変遷を切なく描いた青春バラッドが1975年8月にリリースされ、オリコンチャート1位を獲得した大ヒット曲です。
荒井由実さんの初の楽曲提供作品であり、映画館でデートをした恋人との思い出、学生運動に情熱を注いだ日々、そして就職という現実に向き合う若者の姿を優しく切り取っています。
バンバンの温かみのあるコーラスワークと、はかなげな歌詞が見事に調和し、懐かしさと切なさが胸に染みる作品に仕上がっています。
本作は青春時代の思い出に浸りたい時や、大切な人との思い出を振り返りたい時に心に響くことでしょう。
ひこうき雲荒井由実

白い坂道に描かれた少年の物語は、荒井由実さんの青春時代の心象風景を映し出しています。
天への憧れと現世への別離を透明感のある歌声と美しいピアノの調べで、優しく包み込むように歌い上げています。
小学校時代の同級生への思いが、はかなくも清々しい旋律となって空高く舞い上がる本作は、生命の輝きと解放への希望に満ちています。
1973年11月に発表されたアルバム『ひこうき雲』の表題曲として収録され、2013年にはスタジオジブリ作品『風立ちぬ』の主題歌として再び注目を集めました。
大切な人との別れを経験した方の心に、また人生の岐路に立つ若い方の背中を、優しく押してくれる珠玉の一曲です。
メロディー玉置浩二

過去への郷愁と失われたものへの思いを優しく包み込む珠玉のバラード曲。
玉置浩二さんの繊細な歌声が心に染み入る本作は、まっすぐな言葉で紡がれた詩とシンプルな旋律が見事に調和しています。
アコースティックギターの温かな音色に乗せて、大切な思い出を抱きしめながら前を向いて生きていく決意が静かに歌われます。
1996年5月にリリースされた本作は、年月を重ねるごとに多くのアーティストにカバーされ、評価を高めてきました。
ゆったりとした夜のドライブや、1人で物思いにふける静かな時間に寄り添う、心温まる1曲です。
白い冬ふきのとう

秋から冬への移ろいを切なく歌い上げた叙情的な作品です。
アコースティックギターの優しい音色に乗せて、過ぎ去った恋への哀しみと、心情の変化を季節の移り変わりに重ねて表現しています。
ふきのとうの透明感のあるハーモニーが、心に染み入るような繊細な世界観を紡ぎ出しています。
本作は1974年9月にデビューシングルとしてリリースされ、吉田拓郎さんの「オールナイトニッポン」で紹介されたことをきっかけに徐々に人気を集め、オリコンチャートでは14位を記録しました。
デュオの代表曲として、その後も数々のアーティストによってカバーされています。
恋の終わりを静かに受け入れようとする気持ちに寄り添ってくれる楽曲として、失恋の痛手を癒やしたい時や、心を整理したい時に聴いていただきたい一曲です。
満ちてゆく藤井風

人生のはかなさと純粋な愛の対比を描いた佐藤健さん主演の映画『四月になれば彼女は』の主題歌として藤井風さんが2024年3月に書き下ろした珠玉のラブソングです。
ピアノの柔らかな旋律が印象的で、執着を手放すことで心が満たされていく様を優しく包み込むように歌い上げています。
映画監督の山田智和さんが手掛けたミュージックビデオでは、藤井風さん自身が老人と青年の一人二役を演じ、母親への深い愛を描いています。
人生の大切な瞬間に寄り添い、心を癒やしてくれる本作は、失恋や別れを経験した方、大切な人との関係に悩む方の心に深く響く楽曲です。
ピアノの音色に身を委ねながら、自分を見つめ直したい時にぜひ聴いていただきたい1曲です。
心絵ロードオブメジャー

自分の思い描いたものとのギャップをうまく描いてます。
学生時代の過去、現在、未来と曲の中で物語のように進んでいきます。
歌詞も本当にダイレクトに歌われていてスッと心に入ってくる1曲。
高い声のボーカルの歌声がさらに入りやすくて心にしみる1曲です。