癒やされる曲。疲れた時や落ち込んだ時に聴きたい心が安らぐ歌
毎日どれだけ頑張っていても、どれだけポジティブな人でも、何かしらのアクシデントがあって落ち込むことってありますよね。
そんな時、音楽の力でちょっとでも楽になってみませんか?
ガツンと勇気づけてくれるというよりも、心に染み渡るような、あなたにやさしく寄り添ってくれる曲を選んでみました。
疲れた時は、じっくりと聴いて気分を落ち着けてみてくださいね。
そして心が少しでも軽くなって、また元気なあなたに戻りますように。
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癒やされる曲。疲れた時や落ち込んだ時に聴きたい心が安らぐ歌(61〜70)
夕暮れノスタルジーナオト・インティライミ

飾らないかっこよさという言葉はナオト・インティライミさんのためにある言葉、そんな気がしますよね。
ナオトさんの曲はどの曲にも「勇気」「感謝」「優しさ」のようなポジティブなメッセージが詰まっていますが、この曲『夕暮れノスタルジー』にはそれら全部が詰まっているとも!
「生きていればいろいろ難しいことがあると思うけど、夕日が沈むときは全てを忘れてもいいんじゃない」のようにさらりと寄り添ってくれる歌詞は、きっとあなたの1日の疲れをいやしてくれますよ。
言葉優しい頭サビ、不意に聴いたら泣いてしまうかも。
ムーンライト・セレナーデグレン・ミラー・オーケストラ

ビッグバンドならではの優雅な音色と、独特のアレンジが心を癒やしてくれる名曲です。
グレン・ミラー・オーケストラが1939年5月に公開した本作は、クラリネットが奏でる穏やかな旋律とサクソフォンの繊細なハーモニーが溶け合い、まるで月の光に包まれるような静かな安らぎを届けてくれます。
CBSラジオの番組『チェスターフィールド・ムーンライト・セレナーデ』でテーマ曲として使用され、1954年には映画『グレン・ミラー物語』でも重要な楽曲として取り上げられました。
デスクワークの合間や、読書のお供として流しておくと、心地よいムードを作り出してくれるオススメのイージーリスニングです。
パリのめぐり逢いフランシス・レイ

甘美なメロディーと洗練されたアレンジが織りなす至福の音世界。
フランシス・レイさんがクロード・ルルーシュ監督の1967年フランス映画のために紡ぎ出した美しい旋律は、ロマンチックな大人の恋愛ドラマを優雅に彩ります。
本作は、映画のサウンドトラックとして多くの国々でリリースされ、イージーリスニングやソウル・ジャズの要素を巧みに取り入れた珠玉の一曲として愛され続けています。
穏やかな気分で読書を楽しみたい時や、ゆったりとした午後のティータイムのBGMとして、心地よい癒やしの時間を演出してくれることでしょう。
LOVE IS BLUE(恋はみずいろ)ポール・モーリア

優雅なストリングスとハープシコードの織りなす繊細なメロディーが、静かな波のように心に寄せては返す至福の1曲。
ポール・モーリアさんが手掛けたこの名曲は、1968年にアメリカのビルボード・ホット100チャートで5週連続1位を記録した、フランス人アーティストとして歴史的な快挙を成し遂げた作品です。
アルバム『Blooming Hits』に収録され、100万枚以上の売上を誇る本作は、アメリカのテレビ番組『マッドメン』でも使用され、世界中で愛され続けています。
仕事や勉強の合間のリフレッシュタイムや、穏やかな休日のBGMとして、心地よい癒やしの時間を演出してくれることでしょう。
Merry Christmas Mr. Lawrence坂本龍一

東洋と西洋の音楽的要素が見事に融合した名曲が、坂本龍一さんの手によって1983年に生み出された映画音楽で、英国アカデミー賞音楽賞を獲得した傑作です。
優美なペンタトニック・スケールの旋律に、シンセサイザーとグラスハープの繊細な音色が溶け込み、穏やかな心の広がりをもたらしてくれます。
本作はピアノソロによるアルバム『コーダ』として再編曲され、映画『戦場のメリークリスマス』のサウンドトラックとしても各国で高い評価を受けました。
宇多田ヒカルさんやサラ・ブライトマンさんなど、多くのアーティストに愛され続けているこの珠玉の作品は、静かな夜のリラックスタイムや、心を落ち着かせたい時の癒やしのBGMとして、心に染み入る深い感動を与えてくれることでしょう。
energy flow坂本龍一

透明感のある繊細なピアノの響きが、心を穏やかに包み込む名曲です。
坂本龍一さんの奏でる澄み切った旋律は、まるで水面をそよ風が撫でるように、聴く人の心に優しく寄り添います。
1999年5月に第一三共の医薬品CMソングとして公開された本作は、シンプルながらも深い情感をたたえた音色で、インストゥルメンタル作品として初めてオリコン週間シングルチャート1位を獲得する快挙を成し遂げました。
心地よい浮遊感は、忙しい日常から一時の安らぎを求める方や、集中力を高めたい時、静かな読書のお供として、癒やしの時間を演出してくれることでしょう。
ガーデン藤井風

安らぎに満ちた心地よいサウンドとともに、四季の移ろいを通じて人生の無常を優しく描いた藤井風さんの珠玉の1曲。
変化する季節のように、人生には出会いと別れが織りなすドラマがあり、心が折れそうな瞬間も訪れます。
しかし本作は、すべての経験がかけがえのない庭となって私たちを豊かにしていくのだと語りかけてくれます。
2022年3月に公開されたアルバム『LOVE ALL SERVE ALL』に収録され、ネイチャーラボの「ランドリン」テレビCMソングとしても起用された作品です。
苦しみや孤独を抱えている人、心が折れそうになっている人の心に、優しく寄り添ってくれるでしょう。