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素敵な癒しの音楽
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癒やされる曲。疲れた時や落ち込んだ時に聴きたい心が安らぐ歌

毎日どれだけ頑張っていても、どれだけポジティブな人でも、何かしらのアクシデントがあって落ち込むことってありますよね。

そんな時、音楽の力でちょっとでも楽になってみませんか?

ガツンと勇気づけてくれるというよりも、心に染み渡るような、あなたにやさしく寄り添ってくれる曲を選んでみました。

疲れた時は、じっくりと聴いて気分を落ち着けてみてくださいね。

そして心が少しでも軽くなって、また元気なあなたに戻りますように。

癒やされる曲。疲れた時や落ち込んだ時に聴きたい心が安らぐ歌(11〜20)

海の声浦島太郎

「海の声」 フルver. / 浦島太郎(桐谷健太) 【公式】
海の声浦島太郎

au三太郎シリーズで桐谷健太さんが演じる浦島太郎がCMの中で歌った曲がこちら。

昔話で親しまれてきた浦島太郎が海辺で歌うシーンが使われていますが、桐谷さんの飾り気のない声、大自然、海の音、三線の音と、癒やしがたっぷり詰まった1曲なのではないでしょうか。

BEGINの島袋優さんが桐谷さんの声をイメージして作曲したというこの曲、録音の中の三線の音は桐谷さん本人が弾いています。

ゆるいテンションのこの曲で落ち込んでいても意味がないな、と気づきそうです。

エクレア岡崎体育

エクレア / 岡崎体育【歌詞付き】 Cover by iuRey feat.Mayu
エクレア岡崎体育

2016年にリリースされた岡崎体育さんのアルバム『BASIN TECHNO』に収録されているこちらの曲。

ギターとコントラバスというシンプルな構成で収録されたバラードソングです。

京都に生まれた岡崎さんの日常を描いたような歌詞ですが、その歌詞の中に何とも言えない焦りや希望などが詰め込まれているようです。

頑張りすぎないゆるい感じとあきらめない気持ち、エクレアが落ち込んだ聴き手をやさしく包み込んでくれそうな1曲です。

やさしさに包まれたなら松任谷由実

やさしさに包まれたなら – 荒井由実(松任谷由実)
やさしさに包まれたなら松任谷由実

こちらの曲は松任谷由実さんがまだ荒井由実さんだったころの3枚目のシングルで、1974年にリリースされました。

もともとはキャンディのCM曲として作られたこちらの曲ですが、1989年に映画『魔女の宅急便』のエンディングテーマとして採用され、再び脚光を浴びることとなりました。

この曲を聴いて子どものころのことを思い出せば、心も癒やされ、元気になって再び頑張りたい気持ちが湧き上がってくるのではないでしょうか。

しるしMr.Children

Mr.Children 「しるし」 MUSIC VIDEO
しるしMr.Children

テレビドラマ『14才の母』の主題歌となったこちらの曲は、Mr.Childrenが2006年に29枚目のシングルとしてリリースしました。

この曲のMVは2つの賞を受賞しています。

愛情が深まった二人のことを歌ったとも、別れる二人のことを歌ったともとれる歌詞ですが、いろいろあるけれども落ち着くところに落ち着くという、ちょっと悟りのような内容のラブソングが落ち込んだ心に希望の光をともしてくれるのではないでしょうか。

3月9日レミオロメン

レミオロメン – 3月9日(Music Video Short ver.)
3月9日レミオロメン

レミオロメンが2004年にリリースしたこちらの曲は、もともとメンバー三人の幼なじみの結婚式を祝うために作った曲です。

ところがテレビドラマ『1リットルの涙』で使われたことや、タイトルがちょうど卒業式のころにあたるなどの理由で卒業ソングとして学校で歌われることが多いです。

歌詞は新しい人生の門出を歌っている内容なので、卒業式にも合うのかもしれませんね。

MVには当時まだ無名だった15歳の堀北真希さんが主演しています。

涙そうそう夏川りみ

涙そうそう (Nada sousou) Subtitulado en español
涙そうそう夏川りみ

こちらの曲は歌手の森山良子さんが沖縄出身のBEGINに曲を依頼したことによってコラボが実現した、沖縄を感じさせる曲です。

森山さんが早くに亡くなった兄のことを思って歌詞を書いた曲で、日本の歌百選にも選ばれました。

2001年に夏川りみさんがカバーし大ヒット、数々のCMにも使われましたね。

人はつらい時、落ち込んだ時、我慢せず涙を流した方がすっきりすることも多いのではないでしょうか。

たくさん泣いた後はもう前を向くしかありません。

癒やされる曲。疲れた時や落ち込んだ時に聴きたい心が安らぐ歌(21〜30)

Life is wonderfulRickie-G

潮風に包まれながら聴きたくなる、心温まるレゲエナンバーがRickie-Gさんの代表作です。

2006年11月にリリースされたミニアルバム『Life Is Wonderful』の表題曲として制作された本作は、人生の美しさと日常の小さな幸せを歌った珠玉の1曲。

雨の先にある太陽への希望や、愛する人との時間の尊さを優しいメロディに乗せて描いています。

フジテレビのリアリティ番組『テラスハウス』でも使用され、幅広い世代から愛されました。

アコースティックなサウンドとソウルフルな歌声が織りなすサーフサイドの開放感は、海辺でのんびり過ごしたい時や、人生に疲れた時に聴けばきっと心が軽やかになるはずです。