癒やされる曲。疲れた時や落ち込んだ時に聴きたい心が安らぐ歌
毎日どれだけ頑張っていても、どれだけポジティブな人でも、何かしらのアクシデントがあって落ち込むことってありますよね。
そんな時、音楽の力でちょっとでも楽になってみませんか?
ガツンと勇気づけてくれるというよりも、心に染み渡るような、あなたにやさしく寄り添ってくれる曲を選んでみました。
疲れた時は、じっくりと聴いて気分を落ち着けてみてくださいね。
そして心が少しでも軽くなって、また元気なあなたに戻りますように。
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癒やされる曲。疲れた時や落ち込んだ時に聴きたい心が安らぐ歌(11〜20)
エクレア岡崎体育

2016年にリリースされた岡崎体育さんのアルバム『BASIN TECHNO』に収録されているこちらの曲。
ギターとコントラバスというシンプルな構成で収録されたバラードソングです。
京都に生まれた岡崎さんの日常を描いたような歌詞ですが、その歌詞の中に何とも言えない焦りや希望などが詰め込まれているようです。
頑張りすぎないゆるい感じとあきらめない気持ち、エクレアが落ち込んだ聴き手をやさしく包み込んでくれそうな1曲です。
ヤングアダルトマカロニえんぴつ

大人になりきれない若者にむけてマカロニえんぴつが作った曲がこちらです。
マカロニえんぴつは2012年に洗足学園音楽大学で結成されたロックバンドで、全員音大出身ということでバラエティーに富んだひねりのきいた曲が多く、飽きさせませんがこの曲はその中でもストレートなイメージです。
ネガティブな気持ちを持ちながらも前向きに進んでいこうという歌詞に自分を重ね、聴いているうちに少しずつ元気になっていけそうな曲です。
やさしさに包まれたなら松任谷由実

こちらの曲は松任谷由実さんがまだ荒井由実さんだったころの3枚目のシングルで、1974年にリリースされました。
もともとはキャンディのCM曲として作られたこちらの曲ですが、1989年に映画『魔女の宅急便』のエンディングテーマとして採用され、再び脚光を浴びることとなりました。
この曲を聴いて子どものころのことを思い出せば、心も癒やされ、元気になって再び頑張りたい気持ちが湧き上がってくるのではないでしょうか。
涙そうそう夏川りみ

こちらの曲は歌手の森山良子さんが沖縄出身のBEGINに曲を依頼したことによってコラボが実現した、沖縄を感じさせる曲です。
森山さんが早くに亡くなった兄のことを思って歌詞を書いた曲で、日本の歌百選にも選ばれました。
2001年に夏川りみさんがカバーし大ヒット、数々のCMにも使われましたね。
人はつらい時、落ち込んだ時、我慢せず涙を流した方がすっきりすることも多いのではないでしょうか。
たくさん泣いた後はもう前を向くしかありません。
3月9日レミオロメン

レミオロメンが2004年にリリースしたこちらの曲は、もともとメンバー三人の幼なじみの結婚式を祝うために作った曲です。
ところがテレビドラマ『1リットルの涙』で使われたことや、タイトルがちょうど卒業式のころにあたるなどの理由で卒業ソングとして学校で歌われることが多いです。
歌詞は新しい人生の門出を歌っている内容なので、卒業式にも合うのかもしれませんね。
MVには当時まだ無名だった15歳の堀北真希さんが主演しています。
しるしMr.Children

テレビドラマ『14才の母』の主題歌となったこちらの曲は、Mr.Childrenが2006年に29枚目のシングルとしてリリースしました。
この曲のMVは2つの賞を受賞しています。
愛情が深まった二人のことを歌ったとも、別れる二人のことを歌ったともとれる歌詞ですが、いろいろあるけれども落ち着くところに落ち着くという、ちょっと悟りのような内容のラブソングが落ち込んだ心に希望の光をともしてくれるのではないでしょうか。
癒やされる曲。疲れた時や落ち込んだ時に聴きたい心が安らぐ歌(21〜30)
セ・ラ・ヴィ 〜女は愛に忙しい〜土岐麻子

都会的でおしゃれなサウンドと、やわらかな歌声がすてきですね。
ジャズやシティポップを歌いこなす土岐麻子さんの楽曲です。
2015年7月にリリースされたアルバム『Bittersweet』に収録され、ドラマ『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』シーズン2のオープニングテーマに起用されました。
きらびやかなダンスチューンに乗せて歌われるのは、恋に忙しい日々の本音。
うまくいかない恋に戸惑いながらも、最後は軽やかに踊りだす。
そんな潔さと少しの切なさが入り混じる歌詞が、頑張る心にそっと寄り添ってくれます。
この絶妙なビタースイートさがまたグッときます……。
疲れた夜、自分を甘やかしたいときに聴いてほしいヒーリングソングです。






