あなたの心をきっと前向きにしてくれる!ポジティブな座右の銘
落ち込んだり、うまくいかないことがあったりしたときに、心のノートに記した座右の銘に救われることってありますよね。
あなたには、どんな座右の銘がありますか?
この記事では、あなたを明るく照らしてくれるポジティブな座右の銘を紹介します。
偉人や有名人の言葉、マンガのセリフなど、さまざまな場面からピックアップしてみました。
あと一歩頑張る力がほしいとき、気持ちがどん底に落ちて自分ではいあがる力が持てないとき、ぜひ紹介した言葉を思い出してくださいね。
あなたの心をきっと前向きにしてくれる!ポジティブな座右の銘(41〜50)
あらゆる事象は心の反映である稲盛和夫

稲森和夫さんは松下幸之助さんと双璧を成す日本の大実業家。
あの京セラ、第二電電、今のKDDIの創始者です。
そう聞けば何かすごくありがたい言葉思えてくるのだから人間って不思議。
成績の向上も、会社の業績アップも、「こうなってほしいなあ」「ああなればいいなあ」と心に思うことから始まると、理想や希望の大切さを私たちに説いてくれているよう。
エレベーターを発明した人も初めは「階段が自動に上がってくれればいいなあ」と思ったことに契機があったに違いないはず??です!
どんな目標も「まずは心に思う!」がキーワードですよ。
鳥は飛べると思うから飛ぶのだ。ウェルギリウス

古代ローマの詩人ウェルギリウスの名言です。
ダンテが『神曲』の中で地獄めぐりをする時に、師匠として道案内をしたそうですよ。
日々の中でやって見る前から「どうせ無理に決まってる」と思ったことはありませんか?
もし鳥が「本当に飛べるかな」と自分を疑っていたら、ひな鳥は高いところから巣立つことはできません。
鳥は羽の力だけではなくて「飛べる」と思うから飛び立つのですね。
人も同じように「なんとかなる!」くらいの気持ちで進んでみることも大切かもしれません。
2000年前の言葉からわかることは、昔の人も同じように悩んでいたということ。
そう考えると、自分だけが特別ではないと思える名言です。
嫌いなことで成功するより、好きな事で失敗したい。ジョージ・バーンズ

アメリカの喜劇俳優として知られているジョージ・バーンズの言葉を紹介します。
日常生活の仕事や勉強では大小のさまざまな壁にぶつかることがあります。
予定通りにいかなかったり、準備していても失敗してしまうこともありますよね。
そんな困難を前向きな気持ちに変えていくには、その仕事や勉強を好きでいることが大切です。
「好き」という気持ちは壁を乗りこえられる力に変えられますよ。
何か失敗して落ち込んだときには、ぜひこの言葉を思い出してみてくださいね。
人間にとって、その人生は作品である。司馬遼太郎

歴史小説『坂の上の雲』、『竜馬がゆく』、『燃えよ剣』などの作品で知られている小説家、司馬遼太郎さん。
こちらは、自分らしく人生を歩もうと思える彼の残した名言です。
自分の人生は、自分にしか歩めません。
主役はあなたで、どんなストーリーにするか、どんな演出にするのか、自由自在なんですよね。
あなたは自分の人生をどのようなすばらしい作品に仕上げますか?
この言葉を座右の銘にすれば、日々自分について、人生について考えられるかもしれませんね。
ピンチはチャンス

困難な状況に立たされたとき、この言葉が浮かんでくる方も多いのではないでしょうか?
絶望的な状況に陥った時は誰もが諦めそうになると思います。
しかし、諦めてしまうと終わってしまいますよね。
ですから何とか打破したいという気持ちを持ちたいもの。
そこで、この言葉を座右の銘にしてみてはいかがでしょうか。
ピンチをチャンス……好機と捉え、物事をより良い方向に進められると良いですよね。
どんな困難にも打ち勝てるよう、ぜひこの言葉をしたためましょう。