あなたの心をきっと前向きにしてくれる!ポジティブな座右の銘
落ち込んだり、うまくいかないことがあったりしたときに、心のノートに記した座右の銘に救われることってありますよね。
あなたには、どんな座右の銘がありますか?
この記事では、あなたを明るく照らしてくれるポジティブな座右の銘を紹介します。
偉人や有名人の言葉、マンガのセリフなど、さまざまな場面からピックアップしてみました。
あと一歩頑張る力がほしいとき、気持ちがどん底に落ちて自分ではいあがる力が持てないとき、ぜひ紹介した言葉を思い出してくださいね。
- いつも自分を奮い立たせてくれる、座右の銘にしたい言葉
- 頑張る背中を力強く押してくれる、元気が出る言葉
- あなたの心をきっと前向きにしてくれる!ポジティブな座右の銘
- つらい時や苦しい時に心を救ってくれる名言
- あなたに元気を与える励ましの言葉。周りの人にも伝えたい言葉
- 心に一瞬で届く短い名言。今すぐあなたを励ます言葉
- どうしても前向きになれない人必見!落ち込んだ心に元気が出る名言集
- 背中を押し、寄り添ってくれる…。知っておきたい前向きな言葉
- たった一言でも心を救ってくれる!ポジティブになれる幸せな言葉
- 不安や迷いを吹き飛ばしてくれる!気持ちが前向きになる短い言葉
- 生きる力を与えてくれる偉人たちの名言
- パワフルな言葉が背中を押してくれる!今よりもっと頑張れる言葉
- 知っていれば人生を照らす道標になるかも?心に残る名言集
- 心が疲れている時に思い出してほしい、短いけど感動する言葉
あなたの心をきっと前向きにしてくれる!ポジティブな座右の銘(1〜20)
虹を見たければ、ちょっとやそっとの雨は我慢しなくちゃ。NEW!ドリー・パートン

カントリー・ミュージックの第一人者として知られ、俳優、作家、事業経営者、人道支援家など幅広く活動しているシンガーソングライター、ドリー・パートンさん。
「虹を見たければ、ちょっとやそっとの雨は我慢しなくちゃ」という言葉からは、目標に向かうために必要な心構えが学べるのではないでしょうか。
達成できるか分からないほどに難しいからこそ夢であり、それを何の苦労も困難もなく手に入れることは出来ないですよね。
誰もが自分の夢に向かって努力していることを思い出させてくれる名言です。
困難の中に、機会がある。アルベルト・アインシュタイン

舌を出したキュートな写真が印象的なアルベルト・アインシュタイン。
彼のこの名言は科学者としてのすばらしさを示しているようです。
普通の人間は困難なことに出会うとそのことをあきらめてしまいがち。
そこを彼はその中にチャンスがあると言っています。
困難に出会ったとき、それに立ち向かうためにぜひ思い出してほしい名言です。
とはいえ、解決する困難なのかどうかをちゃんと見極める目も必要ですよね。
それも機会の一つといえるのかもしれませんね。
失敗と書いて、成長と読む野村克也

一生懸命に取り組んでいても、失敗はつきものです。
落ち込んで、失敗した原因を考えたりすることもありますよね。
そんなときに思い出してほしい名言が「失敗と書いて、成長と読む」です。
こちらの名言は、元プロ野球監督の野村克也さんの言葉ですよ。
失敗したときにこそ、自分のありさまに気づき失敗した原因を探し反省をする。
そこから、反省をいかして次におこううときにうまくいく方法を考えるだけで、人は成長するそうです。
一つの失敗から、どうするかを考えて行動しうまくいくことで、一つ階段を上がったようにかんじますよね。
ですので、失敗はけっしてネガティブなことではないのでしょうね。
自分に打ち勝つことが、最も偉大な勝利である。プラトン

昔から「一番だましやすいのは自分の心」といいます。
「今日は疲れているから」や「明日朝が早いから」などの理由を付けて大切な用を先延ばしにしたりする、そんなことの1つや2つ誰にだってありますよね。
それでは人は成長できないのだなあと、この言葉に触れてしみじみと思いました。
プラトンさんはソクラテスの弟子ににして、アリストテレスさんの師匠でもあるという偉大なギリシアの哲学者。
ちょっと考えさせられる物言いは哲学者あるあるなのかもしれませんね。
落ち込んだ人も明日からまた頑張れる、そんなすがすがしい言葉です。
もし『お前には描けない』という心の声が聞こえたら、とにかく描きなさい。すると、その声は沈黙しますNEW!フィンセント・ファン・ゴッホ

新しい事を始めるとき、勇気をくれる名言ですね。
最初は誰だってできないところから始まります。
しかし、できないからといってやらなければ、一生できないままですよね。
その道に進みたい、極めたいと思っているのなら、まずはやってみなければなりません。
それを続ける事で自分に自信がつき、聞こえていた「できない」という言葉はいつの間にか沈黙しているのではないでしょうか。
自分の弱さに負けず、夢や目標にチャレンジしてくださいね。
今日という日は、残りの人生の最初の日である。チャールズ・ディードリッヒ

アメリカの薬物中毒者救済機関であるシナノンを設立したチャールズ・ディードリッヒさん。
この人の言葉はその経歴を考えに入れるとより納得できるものとなるでしょう。
そしてこの言葉は薬物中毒者の方々にとってもとても響く言葉に違いありません。
過去のことを考えられるのは人ならではのことですが、過去にしばられたり引きずられたり、とらわれたりするのは時に自分の成長を妨げてしまいます。
まっさらになった気持ちで今日を始めれば、新しい自分に出会えるのではないでしょうか。