あなたの心をきっと前向きにしてくれる!ポジティブな座右の銘
落ち込んだり、うまくいかないことがあったりしたときに、心のノートに記した座右の銘に救われることってありますよね。
あなたには、どんな座右の銘がありますか?
この記事では、あなたを明るく照らしてくれるポジティブな座右の銘を紹介します。
偉人や有名人の言葉、マンガのセリフなど、さまざまな場面からピックアップしてみました。
あと一歩頑張る力がほしいとき、気持ちがどん底に落ちて自分ではいあがる力が持てないとき、ぜひ紹介した言葉を思い出してくださいね。
あなたの心をきっと前向きにしてくれる!ポジティブな座右の銘(21〜30)
人は成功に向かってつまずく。メアリー・ケイ・アッシュ

アメリカのメアリーケイコスメティックス社の創設者として知られている実業家、メアリー・ケイ・アッシュ氏。
「人は成功に向かってつまずく」という名言は、困難な道だからこそつまずいてしまうのは当然だと教えてくれています。
楽で平坦な道を歩いているのであれば何の変化も苦労もなく進んでいけますが、長く険しい道のりを同じように歩いていくことは難しいですよね。
人はつまずいた時に心が折れたり諦めたりしてしまいがちですが、正しい道を歩いているからこそと思えれば、踏ん張る勇気も生まれるのではないでしょうか。
どんなに暗くても、星は輝いている。ラルフ・ワルド・エマーソン

哲学者、作家、詩人、エッセイストといった顔を持ち、超絶主義の先導者としても知られたアメリカ出身の思想家、ラルフ・ワルド・エマーソン氏。
「どんなに暗くても、星は輝いている」という名言は、当たり前のことを言っているようで忘れがちな真理なのではないでしょうか。
挫折や絶望を感じている時、心が真っ暗に閉ざされて光を感じない時もあります。
しかし、どんな時でも希望はあると気づければ、また歩き出す勇気をもらえますよね。
落ち込んだ時にポジティブさを思い出させてくれる名言です。
雲の向こうは、いつも青空。ルイーザ・メイ・オルコット

『若草物語』の著者としても知られ、家庭小説や少女小説の作家として人気を博した小説家、ルイーザ・メイ・オルコット氏。
「雲の向こうは、いつも青空」という名言は、当たり前のようで忘れがちなことを思い出させてくれますよね。
何もかもがうまくいかない時、気持ちが落ち込んでしまった時は、心に雲がかかったように光を見つけることが難しくなります。
しかし、どんなに雲が厚くても、その向こう晴れているというメッセージは、苦難を乗り越えるパワーになるのではないでしょうか。
運命の女神は、積極果敢な行動をとる人間に味方する。ニッコロ・マキャヴェッリ

「政治は宗教や道徳から切り離して考えるべき」という現実主義的な政治理論を唱えたことでも知られているイタリアの政治思想家、ニッコロ・マキャヴェッリ氏。
「運命の女神は、積極果敢な行動をとる人間に味方する」という名言は、挑戦に対する勇気をもらえるのではないでしょうか。
何もしない人にはチャンスも巡ってきませんが、行動することで変化や進歩があると教えてくれていますよね。
行動力に自信がない人ほど座右の銘にしてほしいメッセージです。
99回倒されても、100回目に立ち上がればよい。フィンセント・ファン・ゴッホ

ポスト印象派を代表する画家として、現在でもその作品が世界中で愛されているオランダ出身の芸術家、フィンセント・ファン・ゴッホ氏。
「99回倒されても、100回目に立ち上がればよい」という名言は、フィンセント・ファン・ゴッホ氏が歩んだ壮絶な人生をイメージさせますよね。
自分が負けたと思わなければ負けはない、最後に笑えれば勝ちだというメッセージは、心が折れかけた人にとって救いになるのではないでしょうか。
座右の銘にすればきっと心が強くなる名言です。