あなたの心をきっと前向きにしてくれる!ポジティブな座右の銘
落ち込んだり、うまくいかないことがあったりしたときに、心のノートに記した座右の銘に救われることってありますよね。
あなたには、どんな座右の銘がありますか?
この記事では、あなたを明るく照らしてくれるポジティブな座右の銘を紹介します。
偉人や有名人の言葉、マンガのセリフなど、さまざまな場面からピックアップしてみました。
あと一歩頑張る力がほしいとき、気持ちがどん底に落ちて自分ではいあがる力が持てないとき、ぜひ紹介した言葉を思い出してくださいね。
- いつも自分を奮い立たせてくれる、座右の銘にしたい言葉
- 頑張る背中を力強く押してくれる、元気が出る言葉
- つらい時や苦しい時に心を救ってくれる名言
- あなたに元気を与える励ましの言葉。周りの人にも伝えたい言葉
- 心に一瞬で届く短い名言。今すぐあなたを励ます言葉
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あなたの心をきっと前向きにしてくれる!ポジティブな座右の銘(41〜50)
やりたいと思えば挑戦すればいいイチロー
「成功するか失敗するか」なんて考えず「やりたいならやってみよう」そう言ったのは野球選手のイチローさん。
説明不要かもしれませんが日本プロ野球、そしてメジャーリーグにおいて多大なる功績を残した一流アスリートです。
そんな彼が2019年に開いた引退会見で、記者からの質問に答える形で口にしたのが表題の言葉。
「達成感を味わいたいわけでもない、やりたいことに向かっていくだけ」そう続けたイチローさんの精神性は、どなたの生き方にとってもお手本になるのではないでしょうか。
あなたの心をきっと前向きにしてくれる!ポジティブな座右の銘(51〜60)
挑戦する機会というものは誰にでも平等であるスティーブ・ジョブズ

世界的企業Appleの共同創業者として知られている、スティーブ・ジョブズ。
iPhone、iPadなどを世に送り出した、デジタル社会に大きな影響を与えた人物です。
Appleはスティーブ・ウォズニアックとともに設立させた自身の会社、だったわけですが、ジョブスは1985年に役員と対立がきっかけで一度解雇されています。
そんな絶望的な状況から再起した彼だからこその説得力が、ご紹介した言葉にはあると思います。
チャレンジ精神、ハングリー精神を呼び起こしてくれるメッセージです。
二十歳になろうが30になろうが、何かを始めるのに遅すぎるということは絶対にないんだ川藤 幸一『ROOKEYS』

ドラマや映画も注目された野球漫画『ROOKIES』の主人公、川藤幸一が生徒たちに向けて放った言葉です。
年齢を重ねると夢をあきらめてしまう人も多い中でも、挑戦することの大切さをまっすぐに伝えています。
夢を持つことはどの年齢やタイミングで合っても大切なことで、その夢に向かう姿勢が日々の活力につながるのだということも強く感じさせますよね。
まっすぐな言葉をあえて投げかけるからこそ、気づかされる部分も多いのではないでしょうか。
失敗は成功のもと

一生懸命やっていても失敗して落ち込んだり、悪気がなく失敗してしまったりすることってありますよね。
そんなときにオススメなのが失敗は成功のもとという言葉です。
失敗した瞬間は落ち込むかもしれませんが、失敗から何を学んでいくかが大切。
失敗した原因はどこだったかを追求したり、原因に対して対策を考えたりすることで、次に同じ失敗をしないように工夫することが大切ですね。
失敗を重ねることで成功にも近づきます。
前向きに次につなげられるよう考えていきましょう。
Love the life you live. Live the life you love.ボブ・マーリー

「自分の生きる人生を愛せ。
自分の愛する人生を生きろ。」というレゲエの神様のボブ・マーリーの言葉があります。
今の時代たくさんのネットの情報にあふれ、人とのコミュニケーションもメールなどで手軽にとれる時代ですよね。
良い面がある一方で、人とのコミュニケーションが薄くなってきてしまっているとも言われています。
差別や偏見をなくし、自分らしく生きていこうというボブ・マーリーのメッセージは、今の時代に欠かせない言葉かもしれませんね。
努力した者が全て報われるとは限らん、しかし!成功した者は皆すべからく努力しておる!!鴨川源二『はじめの一歩』

ボクシングを題材にした漫画『はじめの一歩』にて、ジムの会長である鴨川源二が世界タイトルマッチに挑む鷹村守に向けて放った言葉です。
努力と成功の関係についてを表現したような内容で、努力が必ず成功につながるとは限らないものの、成功のために努力は必要なことなのだと伝えています。
今は成功を実感できていなかったとしても、努力をやめてしまうとそのわずかな可能性も失われてしまうと、思い出させてくれますね。
努力が成功へと結びついていないように感じたときほど、思い出したくなるような言葉ですね。
あらゆる事象は心の反映である稲盛和夫
稲森和夫さんは松下幸之助さんと双璧を成す日本の大実業家。
あの京セラ、第二電電、今のKDDIの創始者です。
そう聞けば何かすごくありがたい言葉思えてくるのだから人間って不思議。
成績の向上も、会社の業績アップも、「こうなってほしいなあ」「ああなればいいなあ」と心に思うことから始まると、理想や希望の大切さを私たちに説いてくれているよう。
エレベーターを発明した人も初めは「階段が自動に上がってくれればいいなあ」と思ったことに契機があったに違いないはず??です!
どんな目標も「まずは心に思う!」がキーワードですよ。





