小学1年生から6年生まで楽しめる!室内の遊びアイデア集
「1年生から6年生まで、みんなで楽しめる遊びはないかな?」そんな声にお応えして、学年の垣根をこえて盛り上がれる遊びを紹介します。
仲間と協力して謎解きに挑戦する脱出ゲームや、みんなで手をつないで鬼から逃げる追いかけっこなど、教室や体育館で楽しめる遊びが満載!
チームワークを育みながら、笑顔があふれる時間を過ごしてくださいね。
体を動かすものから頭を使うものまで、幅広いバリエーションで子供たちの成長をサポートできる遊びがいっぱいありますよ!
室内で簡単にできる遊び(16〜20)
お絵かき伝言ゲーム

みなさん絵を描くのは得意ですか?
絵を描いて伝言ゲームをする、という「お絵かき伝言ゲーム」で遊んでみましょう。
全員が目隠しをして先頭の人以外はお題を知らない、というところから始めます。
先頭の人がお題を見て、それを描きます。
伝言ゲームですがしゃべらずに、絵だけで伝言していきます。
次の人に絵を見せて、次の人も同じものを絵にする、そして次の人へ、と続けていき最後の人はそれが何なのかを言い当てます。
もちろんすんなりと行くことがないので盛り上がるゲームです。
小さな子にも描きやすい、動物やキャラクターなどのお題がオススメです。
目隠し足踏みゲーム

目隠しさえ用意すればすぐにできるのがこの目隠し足踏みゲーム!
ルールは簡単で、目隠しをした状態でしばらく足踏みをしていきます。
そしてしばらくたってから目隠しを外すと……!
きっと多くの人が始めの位置からズレていたり、違う向きに回ってしまっていたりするのではないでしょうか?
もしかすると中には、最初の位置から大きく移動してしまっている人もいるかもしれませんね!
シンプルですぐにできるこのゲーム、意外な結末が待っているかもしれませんよ!
かくれんぼNEW!
子供たちの定番の外遊びで、学年に関係なく楽しめるかくれんぼ。
鬼が目を閉じて10〜30数える間に、他の子たちは見つかりにくい場所に隠れます。
数え終わったら、鬼が隠れている人を探し回り、見つけたら名前を呼んでスタート地点に戻りながらタッチ。
全員を見つけられたら鬼の勝ち、見つからずに最後まで残れたら隠れた側の勝ちになります。
隠れる工夫や、音を立てずに移動するスリルが楽しく、年齢によって隠れ方にも違いが出てくるのが面白さの一つ。
校庭や公園、家の中でもできてルールも覚えやすく幅広い世代で楽しめる、奥の深い遊びです。
宝探しNEW!
発見する楽しさと達成感が味わえるワクワク感たっぷりの宝探し。
小さな景品やカードなどを隠し、参加者にヒントや地図を渡して探索をスタートします。
遊ぶエリアに応じて屋外で広範囲に隠すなど工夫を凝らすと盛り上がるでしょう。
宝を見つけた瞬間の喜びや見つからないときの悔しさが次の意欲につながり、子供たちの集中力や観察力、推理力を育めます。
個人戦でもチーム戦でも展開可能で進行役の演出によってゲーム性が高まり、物語のような世界観も演出可能。
自発的に夢中になれる、冒険心をくすぐる遊びです。
ゴムとびNEW!

子供たちの柔軟性やリズム感を活かして楽しめる昔ながらの遊び、ゴムとび。
輪にしたゴムを2人の足にかけて固定して跳ぶ人がゴムの上や下、間をさまざまなリズムで跳びこえていきます。
高さや動きにバリエーションがあり、低い位置から始まり、腰や肩の高さまで上げていくことで難易度が上がるのもポイント。
歌に合わせて跳ぶことでテンポが生まれ、周囲もリズムを取りながら盛り上がります。
跳び方に正解がないため、創造力や自由な発想も育まれるでしょう。
成功したときの達成感やシンプルな動きが幅広い年齢に受け入れられる、笑顔があふれる遊びです。