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小学1年生から6年生まで楽しめる遊びアイデア【室内&野外】

「1年生から6年生まで、みんなで楽しめる遊びはないかな?」そんな声にお応えして、学年の垣根をこえて盛り上がれる遊びを紹介します。

仲間と協力して謎解きに挑戦する脱出ゲームや、みんなで手をつないで鬼から逃げる追いかけっこなど、教室や体育館で楽しめる遊びが満載!

チームワークを育みながら、笑顔があふれる時間を過ごしてくださいね。

体を動かすものから頭を使うものまで、幅広いバリエーションで子供たちの成長をサポートできる遊びがいっぱいありますよ!

室内で簡単にできる遊び(21〜30)

自然の中で楽しい音楽あそび

自然の景色や音を楽しみながら、みんなで体を動かし自然の中で楽しい音楽あそびをしていきましょう。

自然の中に身を置いて風や虫の音色を聞くことは五感を刺激し心身のリフレッシュにもつながります。

歌を歌いながらカラフルなスカーフを揺らしたり、風の音はどんな音かイメージしながらスカーフを動かしてみましょう。

風の強弱をつけながらスカーフを揺らしてみるのも楽しいですよ。

葉っぱがこすれる音、水の流れる音さまざまな音を感じながら自由に体を動かし表現できるのも遊びの魅力ですね。

ことばでリズムあそび

音楽_小学校_ことばで りずむあそび②
ことばでリズムあそび

語彙力やリズム感で体を動かしながら楽しめる、ことばでリズムあそびは瞬発力や考える力といったものを鍛え楽しめるゲーム遊びです。

音を聞きながら言葉を合わせていきましょう。

どんな言葉でも良いですが、リズムから外れないように言っていくのがポイントです。

初めは簡単なリズムからスタートしていき、少しずつ難易度を上げていくのがポイントです。

慣れてきたら、手拍子をつけながらゲームに参加するとさらに盛り上がるかもしれませんね。

室内で簡単にできる遊び(31〜40)

安全設計ビー玉ゲーム

No.156「安全設計ビー玉ゲーム 」【保育士の手作りおもちゃ】
安全設計ビー玉ゲーム

子供は転がるおもちゃが大好き!

ビー玉で遊びたがる子も多いと思いますが、子供が小さいと誤飲の危険があり保護者としては心配ですよね。

そこでビー玉を使ったおもちゃのアイデアをご紹介します。

箱の中で、ビー玉をセットしたペットボトルキャップを動かし、穴に落ちないよう目的地を目指します。

ビー玉はキャップにしっかり固定され、さらに箱にヒモでつないでいるので安心ですよ。

箱やキャップはお好きなデザインに装飾し、箱を傾けキャップをすべらせながら遊んでくださいね。

手軽に遊べる工作5選

5分で作れる!かんたん!遊べる工作 5選 5分にまとめたよ
手軽に遊べる工作5選

工作は好きだけど、まだ一年生だとなかなか長時間集中するのは難しいですよね。

そこで短時間で完成する工作アイデアをご紹介。

作れるのは、進む舟、ギター、おみくじ、箱からでてくるおばけ、コマの5つです。

材料は主に廃材で、牛乳パック、ペットボトル、割りばし、ストロー、アイスの棒、ビニール袋など家にあるものばかり。

どの作品も作った後遊べるので、完成したら自分の好きに装飾して、ぜひおうち遊びのアイテムとしてご活用ください。

遊具のいらない公園遊び7選

【保育士必見】手ぶらで!遊具のいらない公園遊び【7選】
遊具のいらない公園遊び7選

小さい子から大人までみんなで集まり準備せずに楽しめる公園遊びはその場で集まったメンバーで楽しめるのがポイントです。

けんけんぱ、手押し相撲、数字あそび、おままごと、かげ遊び、お絵描きなど道具を使わずに親しまれてきたあそびですね。

小石や枝など自然物を使うことでできる遊びになっており、オリジナルのルールを友だちと考えたりするきっかけにもなります。

公園という広い空間だからこそ楽しめる遊びを全身を思いきり動かしながら楽しんでいきましょう。

サイコロをふって作曲しよう!

ジョン・ケージが発見した「偶然性の音楽」という技法を使ってリズムを楽しみながら作曲してみましょう。

準備するものは画用紙や厚紙、段ボールなどで作ったサイコロ、黒色のペン、メモできる楽譜や紙です。

作曲するといわれると「難しそう」「できないかも」と不安になる方も多いと思いますが、今回はサイコロが出す目で完成させるのがテーマなので、気軽にチャレンジできますよ!

さらに乳児や幼児、小学生から大人まで幅広い年齢層で楽しめるのでぜひ取り入れてみてくださいね。

熱中できる!ひとり遊び

子供が自席で熱中できる一人遊びアイデア
熱中できる!ひとり遊び

学校でちょっとした遊びを楽しみたい時に便利なアイテムが、算数ブロック。

1年生であれば、一括購入する学校も多いのではないでしょうか?

その算数ブロックを使って、制限時間内にいくつ積めるかを競う、積み上げゲームに挑戦してみましょう。

10個積み上げるのに何秒かかるかを競うのも良いですね。

手指の繊細な動きと、集中して取り組む姿勢が必要になるため、落ち着いて授業を受ける練習にもなりそうです。

算数ブロックが倒れた時になくならないようにだけ、気をつけて遊んでくださいね。