小学1年生から6年生まで楽しめる遊びアイデア【室内&野外】
「1年生から6年生まで、みんなで楽しめる遊びはないかな?」そんな声にお応えして、学年の垣根をこえて盛り上がれる遊びを紹介します。
仲間と協力して謎解きに挑戦する脱出ゲームや、みんなで手をつないで鬼から逃げる追いかけっこなど、教室や体育館で楽しめる遊びが満載!
チームワークを育みながら、笑顔があふれる時間を過ごしてくださいね。
体を動かすものから頭を使うものまで、幅広いバリエーションで子供たちの成長をサポートできる遊びがいっぱいありますよ!
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室内で簡単にできる遊び(51〜60)
バランスボール遊び

小学生の子どもがひとりでも楽しく遊べるバランスボール。
体にうれしいことがいっぱいありますよ。
ふわふわのボールに座ったり、軽くピョンとジャンプすると、自然におなかやせなかの力がきたえられて、姿勢も良くなって、集中力アップにもつながります。
たとえば「バランスボールジャンプ」は、ボールに座って軽くジャンプする遊びです。
「おなかせなかコロコロ」は、ボールの上で仰向けやうつぶせになって、コロコロ前後に動くと、おなかや背中の筋肉がじんわり鍛えられるのでオススメ。
他にもいろいろな遊び方があるので、工夫して楽しんでみてくださいね!
ルービックキューブ

まるでパズルの魔法のような、ルービックキューブを回して6つの面すべてをそろえる遊び。
カラフルな面がぴったり合うたびに、考える力や集中力がじっくり育ちます。
「ここまでできた!」という成功のよろこびが、自信につながりますよ。
順番や動きを覚えることで、計画を立てる力と記憶力もアップします。
友だちや家族と「時間を競ってみよう」と遊べば、協力したり応援し合う楽しさも生まれます。
まずは1面からでも、小さな挑戦をくり返して、楽しく遊んでみてくださいね!
一人でできるボール遊び

1人でできるボールの遊びを5つご紹介します!
まず1番目は「自分でボールをキックして走って足の間を通す」という遊び方です。
蹴る強さを考えるので、頭も使いますよ。
2番目は、「ボールを上にあげて腕の間を通す」遊び方。
自分の体を動かすのがポイント。
3番目は、「ボールの上にボールをのせて止める」という遊び。
4番目は「ボールを頭の上に持って、体を反らして足の間を通してキャッチ」するからだが柔らかくなる遊びです。
最後は、フラフープを使った遊びです!
フラフープを回している間にボールを移動しましょう。
どれも思い切り投げたり、蹴ったりしなくても楽しめるのでぜひ挑戦してみてくださいね。
作って遊べる!ひとり風船バレー

風船と輪ゴムを使って子供がひとりで遊べる「風船バレー」。
小学生はもちろん、小さい子供も室内で楽しめる遊びです。
例えば、風船を輪ゴムでつないで、飛んできた風船を軽くつないだり返したりすることで、力もちょうどよく調整できて、安全に遊べます。
風船のふんわりした動きを眺めたり、ゆっくり追いかけたりしながら、自然に集中力、動作のタイミングも育ちますよ。
サッカーのように足でけってみたり、ちょっとした工夫で繰り返し遊べるのがおすすめポイント。
室内での遊びにピッタリなので、ぜひ遊んでみてくださいね!
室内で簡単にできる遊び(61〜70)
昔遊びの技

最初はむずかしく思えるけん玉やコマですが、くり返しチャレンジして成功すると「できた!」という達成感が生まれますよ。
練習している過程で、指先の細かい動きや、体のバランス、目と手のタイミングがどんどん鍛えられていくのもポイント。
集中して遊ぶことで、がんばる力やあきらめない気持ちも育ちます。
練習して、友達や家族といっしょに技を見せ合えば、お互いの「すごいね!」の言葉で勇気や自信もわいてきます。
楽しく遊びながら、心も体も大きく伸ばしてくれるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
身近な材料でプラバン遊び

身近なものが、実はプラバンの材料になるんです。
プラスチックにはいろいろな種類があって、どれでも使えるわけではありません。
ポリスチレンなら大丈夫。
容器についているマークをよく見て選んでくださいね。
使えるものが見つかったら、通常のプラバンと同じように絵を描いていきます。
ポリスチレンのカップは丸くつぶれるように焼けていくので、見ているのも楽しそうです。
アルミホイルはくっつくことがあるようなので注意してくださいね!
コースターにしたり、腕時計のおもちゃを作れますよ。
容器を捨てる前にぜひチェックして、遊んでみてくださいね!
ポケットぬりえ
小さな紙に好きな絵を印刷して持ち運びできる「ポケットぬりえ」。
子供たちのおでかけや、電車などの待ち時間にも手軽に楽しめますよ。
ぬりえは指先を使って塗ることで、手先の器用さや運筆力がしっかり育って、文字を書く力につながります。
色を選ぶ過程で想像力や色彩感覚が豊かになり、完成したときの達成感は子供たちの自信や自己肯定感を育ててくれます。
子供たちの好きなイラストをいろいろ用意して、持ち運べるようにポーチなどに色鉛筆と一緒にまとめておきましょう。
集中する習慣を自然に身につけつつ、子供も大人も一緒に楽しんでみてくださいね!






