小学1年生から6年生まで楽しめる遊びアイデア【室内&野外】
「1年生から6年生まで、みんなで楽しめる遊びはないかな?」そんな声にお応えして、学年の垣根をこえて盛り上がれる遊びを紹介します。
仲間と協力して謎解きに挑戦する脱出ゲームや、みんなで手をつないで鬼から逃げる追いかけっこなど、教室や体育館で楽しめる遊びが満載!
チームワークを育みながら、笑顔があふれる時間を過ごしてくださいね。
体を動かすものから頭を使うものまで、幅広いバリエーションで子供たちの成長をサポートできる遊びがいっぱいありますよ!
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チーム対戦ゲーム(11〜20)
クイズいいセン行きまSHOW!

クイズの参加者が問題に対して答えと思う数字を出し、答えの中で中央値だった人が勝つというボードゲーム『クイズいいセン行きまSHOW!』。
例えば「大食いの人とは、ご飯を何杯おかわりできる人のことを言いますか?」という問題に対して、参加者の答えが「5、7、8、10、15」だとします。
この場合、中央値の「8」を答えた人の勝ちですね。
このゲームは専用の商品があるのですが、質問内容をオリジナルで考えたら、人数分のホワイトボードとペンだけで遊べます。
知識も必要ないので、年齢差があっても楽しめるゲームですよ!
集団ボートレース
@hiyoko_sakuranbo 明日からできる!集団のリズム「ボートレース」 「ひとりボート」も、 「2人ボート」も 楽しいけれど 7、8人で行う 集団のボートは もっと楽しい! 依頼された職員研修の 最後に取り入れると 先生たちの笑顔が はじけて 楽しい雰囲気の中で 研修を終えることが できる。 子どもも同じ。 最後にみんなで楽しめる リズムに取り組めば 最高の笑顔が 見られるはず✨ ぜひ明日の保育で やってみて♪ **************** 「斎藤公子さくらんぼリズム遊び」は、遊びながら子どもの発達を促す、科学的根拠に基づいたメソッドです。教育現場で即実践できるリズム遊びを講習会や全国の保育園等でお伝えしています。 ***************** 村田真由美|さくらんぼリズム遊び ▶『DVDブック映像全集 斎藤公子の保育』ブック文字構成 ▶『イラスト版 斎藤公子さくら·さくらんぼリズム遊び』企画、編集 いいね!&フォローありがとうございます♪ #さくらんぼリズム遊び#さくらさくらんぼリズム#リズムあそび#リズム遊び#斎藤公子#保育士#幼稚園教諭#集団のボートレース
♬ オリジナル楽曲 – hiyoko_sakuranbo – hiyoko_sakuranbo
クラスレクや学年レクにもぴったり!
集団ボートレースのアイデアをご紹介します。
オリンピック競技の中にボート競技がありますよね。
今回は集団で遊ぶボートレースのアイデアをご紹介します。
動画の中では7人1組で座り、かかとの力を使いながら少しずつ前に進んでゴールを目指していますよね。
先頭の方だけが頑張るのではなく、チームの全員でタイミングを合わせることで大きく前進しますよ!
「1.2.1.2」や「せーの!」というように掛け声をあげるのも良いでしょう。
タグラグビーゲーム

小学生にもオススメしたい!
タグラグビーゲームのアイデアをご紹介します。
タグラグビーとは、ラグビーをベースにしたスポーツで、相手へタックルする代わりに、腰につけたタグを取ることでゲームが進行するスポーツなのだそうです。
たとえば、三角コーンを3つ置いて、三角コーンの周りをグルグルと周回しながら相手のタグを取るゲームで遊ぶ様子など、動画の中では、タグラグビーの遊び方が5つ紹介されています。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
へびじゃんけん

へびのようなくねくねとしたコースを作り、その上でじゃんけんをする遊び「へびじゃんけん」。
10m〜30mほど離れた場所に2つの陣地を作り、その間にぐねぐねとした線を引き、コースを作ります。
スタートの合図とともに両方の陣地から一人ずつ出発、出会ったところでじゃんけんをします。
負けた人は陣地へ戻りまた列の最後尾に並び、勝った人はそのまま進んで次の人とまたじゃんけん、というふうに続きます。
勝ち進んで相手の陣地まで行ったチームの勝ちですね。
低学年の子が多くてもワイワイと楽しく遊べるゲームです。
カードめくり競争

裏表で色が違う板を用意します。
スタートの合図でみんなで一斉に板を自分のチームカラーにひっくり返していきます。
終了の合図で陣地に戻り、どちらのチームの色が多いかを数えます。
大きくて軽い板を用意しますが、板をダンボールで作って室内でも遊べる盛り上がるゲームです。
外遊び・体を動かす遊び(1〜10)
チーム対抗宝探しバトル

謎を出し合って遊ぼう!
チーム対抗宝探しバトルのアイデアを紹介します。
協力と創造力を刺激する刺激的なアイデアですよ!
謎を出題するチームと、その謎を解いて次の手がかりを探すチームにわかれて、宝物を目指します。
このゲームで遊ぶことで、問題解決能力や推理力を高めるだけでなく、チームワークやコミュニケーションの重要性も学べるでしょう。
仲間と協力しながら謎を解く楽しさに夢中になり、達成感を味わえるのが魅力的です。
家でも遊べるので、ぜひやってみてくださいね!
ことろことろ

人数も年齢も問わずに楽しめる遊び「ことろことろ」です。
鬼を一人決め、縦に一列になって前の人の肩に手を置き、鬼と向かい合う形になります。
スタートの合図で動き出しますが鬼は列の最後尾の子を狙いタッチしようとします。
鬼にタッチさせないように前の人は後ろを守るように動きながら逃げましょう。
最後尾の子が鬼にタッチされたり、逃げている間に列の肩に置いている手が離れてしまったら子の負けになります。
低学年の子を列の真ん中に入れると遊びやすいと思います。






