小学1年生から6年生まで楽しめる遊びアイデア【室内&野外】
「1年生から6年生まで、みんなで楽しめる遊びはないかな?」そんな声にお応えして、学年の垣根をこえて盛り上がれる遊びを紹介します。
仲間と協力して謎解きに挑戦する脱出ゲームや、みんなで手をつないで鬼から逃げる追いかけっこなど、教室や体育館で楽しめる遊びが満載!
チームワークを育みながら、笑顔があふれる時間を過ごしてくださいね。
体を動かすものから頭を使うものまで、幅広いバリエーションで子供たちの成長をサポートできる遊びがいっぱいありますよ!
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室内で簡単にできる遊び(31〜40)
身近な材料でプラバン遊び

身近なものが、実はプラバンの材料になるんです。
プラスチックにはいろいろな種類があって、どれでも使えるわけではありません。
ポリスチレンなら大丈夫。
容器についているマークをよく見て選んでくださいね。
使えるものが見つかったら、通常のプラバンと同じように絵を描いていきます。
ポリスチレンのカップは丸くつぶれるように焼けていくので、見ているのも楽しそうです。
アルミホイルはくっつくことがあるようなので注意してくださいね!
コースターにしたり、腕時計のおもちゃを作れますよ。
容器を捨てる前にぜひチェックして、遊んでみてくださいね!
キックベース

「キックベース」はただの運動遊びじゃありません。
ボールを蹴る、走る、守る、そのすべてに子供たちの工夫とチームワークが詰まっています。
「次は誰が蹴る?」「どう守る?」と、声を掛け合い、役割を分担する姿も見られるように。
足で蹴る分、力の差も出にくく、年齢が違っても同じフィールドで楽しめるのが魅力です。
うまくいかなくても笑って、成功したらハイタッチ。
そんな積み重ねが自信や協調性につながっていきます。
思い切り体を動かしながら人との関わりを育てるキックベースは、学童にぴったりの育ちあいの遊びです。
ストローヒコーキ

学童保育で人気の「ストロー飛行機」は、ストローと画用紙で簡単に作れて、よく飛ぶのが魅力の工作遊びです。
まず、ストローの曲がる部分をハサミで切り落とし、まっすぐな状態にします。
次に画用紙で細長い帯を2本作り、それぞれ輪っか状に丸めて、テープでストローの前後に貼り付けます。
前に小さめ、後ろに大きめの輪をつけると安定し、驚くほど飛びます。
紙飛行機とはまた違う飛び方に、子供たちもびっくり!
誰の飛行機が一番飛ぶ遠くまで飛ぶか競争したり、飛ばし方を工夫したりと、繰り返し遊べるのも魅力です。
爆弾ゲーム

「逃げろー!」と笑いながら駆け抜ける子供たち。
そんな光景が広がるのがスリリングな「爆弾ゲーム」です。
スタートとゴールにマットを敷き、転がってくるボールをよけながら渡り切れば成功。
単純なルールですが、転がるスピードを少しずつ早くしたり、フェイントを入れたり、タイミングをずらしたりするだけで常に新鮮な気持ちで楽しめます。
遊ぶたびに「どうよけようか?」と考える力もつき、運動能力だけでなく反射神経や集中力も鍛えられます。
室内でも安全におこなえ、準備が簡単なところも魅力です。
鳥かご遊び

「鳥かご遊び」は、円盤遊具を使って楽しめる学童保育向けの集団遊びです。
ルールは簡単。
中央に鳥役の子を1人置き、周りをかご役の子たちが囲みます。
かごの外から円盤遊具を投げあい、中央の鳥役の子に当てないように注意しながらパスを続けます。
鳥役は飛んできた円盤遊具を捕まえようと動き回り、キャッチできたら投げた人と交代できます。
反射神経やコントロール力が試される上、交代する緊張感が遊びを盛り上げます。
人数や道具の数に応じてアレンジも自由自在。
柔らかい素材の円盤遊具を使うなど安全に配慮しながら、スリルと体を動かす楽しさを味わえるゲームです。
室内で簡単にできる遊び(41〜50)
Gドッジボール

「Gドッジボール」は、学童保育で大人気のチーム対抗型ゲーム。
通常のドッチボールに守るべきターゲットである「ゴーリー」という役割が加わることで、戦略と緊張感がアップします。
各チームは1、2年生からゴーリーを1人選び、その子が当たったら即終了。
内野の子たちは「ガーディアンズ」としてゴーリーを全力で守ります。
さらに、外野には「ゲッター」が待機し、相手ゴーリーを狙ってボールを投げます。
役割があることで誰もが活躍でき、年齢に応じた工夫が加わることで、学年をこえて盛り上がるゲームへと進化します。
ドッジボールにちょっとしたルールを加えるだけで、ここまで面白くなる好例です。
ケイドロ

学童保育で盛り上がる定番ゲームといえば「ケイドロ」。
広いスペースさえあればすぐに遊べるため、準備も簡単。
警察と泥棒に分かれて追いかけ合うこの遊びは、チームワークや瞬時の判断力、体力も求められ、子どもたちの成長にもぴったりです。
泥棒が捕まり「牢屋」に入るルールや、仲間に助けてもらうドラマチックな展開があり、どの年代にも大人気。
人数が多いほど楽しくなるので、学童のような集団の場には最適です。
ルールのアレンジ次第で遊び方が広がるのも魅力の一つ。
校庭や公園で思いっきり体を動かせるオススメのゲームです。