小学1年生から6年生まで楽しめる遊びアイデア【室内&野外】
「1年生から6年生まで、みんなで楽しめる遊びはないかな?」そんな声にお応えして、学年の垣根をこえて盛り上がれる遊びを紹介します。
仲間と協力して謎解きに挑戦する脱出ゲームや、みんなで手をつないで鬼から逃げる追いかけっこなど、教室や体育館で楽しめる遊びが満載!
チームワークを育みながら、笑顔があふれる時間を過ごしてくださいね。
体を動かすものから頭を使うものまで、幅広いバリエーションで子供たちの成長をサポートできる遊びがいっぱいありますよ!
昔懐かしい定番遊び(1〜10)
もうじゅう狩り

室内で楽しい冒険遊びができる、もうじゅう狩り。
リーダーの歌に合わせて、初めはもうじゅう狩りの歌をみんなで歌います。
歌の中では、もうじゅう狩りに必要なたくさんの武器も持っていると歌われているので、歌詞に合わせた振り付けもしてみてくださいね。
歌の最後に、リーダーから見つけた猛獣の名前が言われます。
その名前の文字数と同じ人数でグループを作って座れたらOK!
例えば、見つけた猛獣が4文字の「ライオン」なら、4人でグループを作るといった形です。
徐々に文字数の多い猛獣を見つけて、難しくしていくのもオススメ!
たくさんの猛獣を見つけてみてくださいね。
ストップウォッチ10秒チャレンジ

とてもシンプルだけれどもむずかしいゲーム「ストップウォッチ10秒チャレンジ」。
ストップウォッチを持ってスタートの合図からピッタリ10秒だと思うところで止めてどれだけ誤差があったのか、誰が一番10秒に近いのかを競います。
簡単だろうと思いますが心の中で10まで数えてもなかなかピッタリにはならないし、12〜5秒になってしまう人も。
普段ならばなんとも思わない2〜3秒ですがこの時ばかりは真剣になってしまいます。
昔懐かしい定番遊び(11〜20)
ポーズ合わせゲーム

お題に合うポーズをとって、全員のポーズがそろうまで続ける、という「ポーズ合わせゲーム」。
こんなの簡単だよー、と思いそうですがこれがなかなかむずかしいのです。
例えばお題が「野球」ならどんなポーズをとるでしょうか?
野球と言ってもバッター、ピッチャー、キャッチャーなどさまざまなポジションがあり、それによってポーズも全然違いますよね。
子供から大人まで楽しめるゲームなので年齢を気にせず遊べますね。
小さな子がいる場合はお題をわかりやすく、スポーツや動物でやってみましょう。
雑学クイズ

「雑学クイズ」で遊んでみるのはどうでしょうか?
マルバツ形式のクイズなら、広い場所でマルの人はこっち、バツのひとはこっち、と別れて大人数でも楽しめます。
年齢に合わせた問題で、勝ち抜き形式にしても盛り上がりそうですね。
じゃんけん列車

この遊びも幼少期のレクリエーションでやったことがある人も多いのではないでしょうか、「じゃんけん列車」の紹介です。
複数人で遊ぶゲームで、じゃんけんで負けた人が勝った人の背中に回り、列車が連結するように肩に手を置いてつながっていくというゲームです。
先頭の人がじゃんけんをするので、勝ち続けた人が最終の長い列車の先頭を飾るという名誉なごほうびが魅力的ですね。
ハンカチ落とし

「ハンカチ落とし」といえば、こちらも子供の遊びの定番ですよね。
子は輪になって内側を向いて座り、鬼はその輪の外を周り誰かのうしろにハンカチを落とします。
一周まわってハンカチを落とした人の背中をたたけばその人が次の鬼になります。
いかに気づかれずにハンカチを落とすかがポイントですね!
ワードウルフ

仲間外れを見つけるゲーム「ワードウルフ」です!
参加者はそれぞれ自分のキーワードを確認します。
キーワードには多数派と少数派の2種類がありますが、参加者は自分がどちらに属しているのかを知りません。
その状態でゲームをスタートし、会話の中で少数派を見つけ出し、最後に少数派は誰かを指名するというゲームです。
少数派の人は自分が少数派と気づいた時点で多数派に話を合わせ、自分が少数派であることを隠しましょう。
キーワードは「うどん」「そうめん」など似ているものを設定してみてくださいね!