やきもちを焼いた時、素直な気持ちになれる恋愛ソング
ケンカや嫉妬をした時に聴くと、素直な気持ちになれる恋愛ソングを集めました。
恋人とすれ違いや勘違いからケンカになったり、好きな人が自分以外と話していると嫉妬してどうしようもない気持ちになることってありますよね。
そういう時「本当はこんな事を言いたかったわけじゃない」「自分が嫌いになりそう……」そんなふうに感じる方も多いのではないでしょうか?
この記事では、そういう時に聴くと不満や怒りをしずめ、相手の事が純粋に好きだという気持ちを思い出せる曲を紹介していきます。
つらい時はぜひ聴いてみてくださいね。
やきもちを焼いた時、素直な気持ちになれる恋愛ソング(81〜90)
七角錐の少女谷山浩子

もう二度と会えない、君の事思いながらも、君は七角錐の塔にいて、君は永遠に姿を見せてはくれない。
歩いて歩いても君には近づけない、七角錐の塔なんてこの世には無いのです。
作れないのだから、でも男は少女に愛していると、泣き叫ぶのです。
TAXI鈴木聖美

この曲は若い時に、喧嘩して別れたけど、まだ実は好きなのに、友達でいようと、自分で言ってしまった。
でも今日みたいに雨が降る土曜日には、貴方がいそうで、だから行こう。
でもドアが開くまでは見ないで、まだ貴方に未練やときまく心見られるから。
元気かとそれだけでいいです。
Venus鈴村健一

軽快なロック曲。
沈黙した後に怒り出して部屋を出ていく女とのいつもの喧嘩とその後の必然的に訪れる孤独な夜と電話をかけて言葉を尽くして弁解して許しあうまでのヒステリックでドラマチックないきさつが歌われています。
泣いてなんかない鈴里真帆

エモーショナルなロックバラード。
つまらない喧嘩で謝り損ねてそのまま別れてしまった女が後悔にさいなまれながらも新しい恋が始まると信じてカッコ悪さや情けなさを振り切りながら前向きになる心情を歌っています。
喧嘩のあとでくちづけを長山洋子

長山さんが歌っているからでもなく、曲調も歌詞も演歌なんですね。
いしだあゆみさんの歌として知っていましたから意外な感じでした。
男女のちょっとした心のすれ違いを、口づけで仲直りしたい女心を感じます。
長山さんの淡々とした歌唱が合っていると思います。