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【2026】まずはこの曲から!R&B初心者のための練習曲まとめ

R&Bを聴いていると、そのグルーヴ感やメロディの美しさに思わず自分も歌ってみたくなりますよね!

でも「どの曲から練習すればいいの」と迷っている方も多いのではないでしょうか?

この記事では、特に1990年代以降のモダンなR&Bの名曲の中から練習にぴったりのおすすめ曲を洋楽・邦楽問わず幅広く集めてみました。

シンプルなメロディラインで歌いやすい曲から、少しずつステップアップできる曲まで揃えているので、あなたにぴったりの一曲がきっと見つかるはず。

当然ながらR&Bを歌うには高い歌唱力を求められるものですが、ポップス寄りの曲も選んでいますのでぜひ参考にしてみてくださいね。

【2026】まずはこの曲から!R&B初心者のための練習曲まとめ(1〜10)

First Love宇多田ヒカル

1999年3月リリースの1stアルバム『First Love』からのシングルカット曲で、タバコの味がする別れのキスから始まる初恋の喪失を描いた珠玉のバラードです。

失った恋への切なさと、それでもその人から学んだ「愛し方」を大切に生きていこうという前向きな決意が絶妙に共存した歌詞世界は、聴く人の心をやさしく包み込みます。

テレビドラマ『魔女の条件』の主題歌として起用され、当時16歳だった宇多田ヒカルさんの圧倒的な歌唱力が話題になりました。

シンプルなピアノ伴奏を軸にした構成なので音の流れは追いやすく、ゆったりしたテンポで歌えるのもポイント。

息遣いや声量のコントロールを意識しながら、感情を込めて歌う練習に取り組んでみましょう。

きらり藤井風

Fujii Kaze – Kirari (Official Video)
きらり藤井風

Honda「VEZEL」のCMソングとして2021年5月に制作された藤井風さんの楽曲は、1980年代から1990年代のダンスミュージックをイメージさせる疾走感にあふれた作品です。

歌詞では、荒れ狂う季節の中でも軽やかに進んでいく姿や、愛を原動力に生きることの大切さが描かれています。

本作は裏声の使用が非常に多いため、人によって難易度が変わってくる楽曲です。

もし裏声が苦手なら、キーを1つ下げて地声で歌ってみるのも良いでしょう。

古き良きソウルやR&Bの要素を兼ね備えつつ、現代的な歌唱法を学ぶという点においてもぜひ推薦したい曲ですね。

No OneAlicia Keys

Alicia Keys – No One (Official Music Video)
No OneAlicia Keys

2007年9月にサード・アルバム『As I Am』からリリースされたこの楽曲は、全米Billboard Hot 100で5週連続1位を記録し、アリシア・キーズさんの代表曲として多くの方に愛され続けています。

周囲の雑音や他人の意見に惑わされない揺るぎない愛と信頼を歌い上げた本作は、どれだけ周りが口を出してきても二人の絆を守り抜くという強い意志が込められたラブソング。

シンプルなピアノ・リフと暖かいシンセが土台となり、ゴスペル的なコーラスが重なる構成で、過剰な装飾を抑えた歌唱によってメッセージ性がいっそう際立っています。

メロディラインがわかりやすく、ミドルテンポのバラードなので、R&Bの歌い方を学びたい方にぴったりの練習曲といえるでしょう。

【2026】まずはこの曲から!R&B初心者のための練習曲まとめ(11〜20)

WeakSWV

SWV – Weak (Official HD Video)
WeakSWV

1990年代R&Bを代表する女性トリオSWVの代表曲であり、恋に落ちたときの身体的な反応を切々と歌ったラブバラードです。

膝が震え、心臓が高鳴り、言葉が出なくなるほど相手に夢中になってしまう女性の気持ちを、スロウなビートとソウルフルなハーモニーで表現しています。

Cokoさんの伸びやかな高音とメンバーによる分厚いコーラスが魅力で、ニュー・ジャック・スウィング期の質感を残しつつも普遍的なメロディが光る作品です。

1993年4月にデビューアルバム『It’s About Time』から3枚目のシングルとして発売され、Billboard Hot 100で2週連続1位を獲得。

映画『40歳の童貞男』でも使用されました。

シンプルなメロディラインながらCokoさんの繊細な表現力が求められるため、R&Bの感情表現を学びたい方におすすめです。

No ScrubsTLC

TLC – No Scrubs (Official HD Video)
No ScrubsTLC

1990年代末のアトランタから世界を席巻した名曲『FanMail』のリードシングルは、TLCのキャリアを決定づけた代表作です。

経済的にも精神的にも自立していない男性とは付き合わないという、女性側の強い自己肯定感を打ち出した歌詞は当時としては非常に攻撃的で、発売と同時に大きな話題を呼びました。

1999年2月にリリースされると、ビルボードHot 100で4週連続1位を獲得し、グラミー賞でも2部門を受賞。

ミニマルなギターループとミディアムテンポのビートに、Chilliさんの滑らかなリードボーカルとT-Bozさんのハスキーなコーラスが重なり、シンプルながらも立体的なハーモニーが心地よい仕上がりです。

メロディラインもキャッチーで歌いやすく、R&Bのグルーヴ感を体で覚えたい方にぴったりの練習曲といえるでしょう。

All of MeJohn Legend

John Legend – All of Me (Official Video)
All of MeJohn Legend

美しく繊細なラブソングを求めているなら、ジョン・レジェンドさんがモデルの妻クリッシー・テイゲンさんに捧げた本作を練習曲にしてみてはいかがでしょうか。

2013年8月にシングルとしてリリースされ、アルバム『Love in the Future』に収録された本作は、2014年5月にビルボードホット100で1位を獲得し、彼にとって初の全米ナンバーワンシングルとなりました。

ピアノとボーカル、コーラスだけで構成されたシンプルなアレンジながら、相手の不完全さも含めたすべてを愛するという無償の愛が丁寧に歌い上げられています。

スローテンポで感情を込めやすく、メロディラインも比較的なめらかなので、R&Bの表現力を磨くのに最適な1曲です。

Say My NameDestiny’s Child

Destiny’s Child – Say My Name (Official Video)
Say My NameDestiny's Child

デスティニーズ・チャイルドの代表曲の一つとして、1999年にアルバム『The Writing’s on the Wall』から3枚目のシングルとしてリリースされた楽曲です。

恋人に電話をかけた女性が、不貞を疑い「私の名前を言ってみて」と迫るドラマチックな内容が印象的ですね。

R&Bらしいシンコペーションを効かせた808のドラムと70年代風のワウギターが絶妙に絡み合い、ビヨンセさんを中心とした複雑なハーモニーワークが楽しめます。

2001年のグラミー賞では2部門を受賞し、Billboard Hot 100では13週目に首位を獲得するなど、商業的にも批評的にも大成功を収めました。

メロディラインが比較的わかりやすく、コーラスパートの練習にも適しているため、R&Bボーカルに挑戦したい方におすすめの一曲です。