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【本日のR&B】往年のヒット曲多数!厳選プレイリスト

【本日のR&B】往年のヒット曲多数!厳選プレイリスト
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【本日のR&B】往年のヒット曲多数!厳選プレイリスト

ブルースの発展過程で生まれた音楽ジャンル「R&B」。

1940年代に生まれ、1960年代以降多くの作品が誕生。

スティービー・ワンダーさんやPrinceをはじめとする著名なアーティストによる名曲は、現在でも多くのR&Bファンから愛されています。

本記事では、そんなR&Bの楽曲のなかから、今日オススメしいたい珠玉の名曲をご紹介します。

掲載曲は日替わりで更新されていきますので、同ジャンルの曲を幅広く知りたい方は、ぜひこまめにチェックしてみてくださいね!

【本日のR&B】往年のヒット曲多数!厳選プレイリスト(1〜10)

riveriri

iri – river (Music Video)
riveriri

ボサノヴァやレゲエのリズムをベースに、オルタナティブR&Bの要素を織り交ぜた心地よいグルーヴが印象的なナンバーを、iriさんが2025年5月にリリースしています。

日本のヒップホップやR&Bシーンで活躍するプロデューサーとのコラボレーションで生まれた本作では、低音の効いたハスキーな歌声と、メロウなトラックの組み合わせが魅力的。

6枚目のアルバム『Private』から約2年ぶりとなる新曲で、MVも同日21時にプレミア公開され大きな反響を呼んでいます。

穏やかなリズムと、しっとりと耳に残るメロディーは、ゆっくりとした時間を過ごしたい時や、憂いを帯びた夜のドライブタイムにぴったりですよ。

MILLION PLACESXG

XG – MILLION PLACES (Official Music Video)
MILLION PLACESXG

2025年5月に世界的なワールドツアー「The first HOWL」のファイナル公演となった東京ドーム公演を無事成功させたヒップホップ/R&BガールズグループXGの楽曲は、国境を超えて築いた絆を讃える心温まる1曲。

トラップビートに乗せて反復的なシンセが奏でるメロディが印象的で、世界各地のステージで共有した大切な瞬間への想いが込められています。

2025年5月14日に東京ドームで行われたファイナル公演と同日にリリースされた本作は、CD BOXとしては「LEFT RIGHT」のY2Kバージョンやライブ音源など全4曲が収録され、充実の内容となっています。

旅の描写と感情的な表現を通じて、国籍や文化を超えて繋がったファンへの感謝が伝わる楽曲なので、ワールドワイドな音楽の魅力を感じたい方に強くおすすめです。

Take It BackReiko

REIKO ‘Take It Back (Prod. Sam is Ohm)’ Music Video
Take It BackReiko

ニュージャックスウィングを思わせる80年代後半から90年代前半の音楽スタイルへのオマージュと、現代的なアレンジが絶妙に融合したR&Bナンバーです。

力強いビートと洗練されたアレンジメントの上で、REIKOさんのソウルフルな歌声が心に突き刺さります。

「自分らしさの解放」をテーマに、社会的な制約や周囲の期待に縛られがちな若者たちの感情を代弁する歌詞は、多くのリスナーの共感を呼んでいます。

2025年4月に公開された本作は、REIKOさんが展開するR&B三部作の第一弾として位置づけられています。

Sam is Ohmさんをプロデューサーに迎え、90年代のノスタルジックな雰囲気を纏いながらも、斬新なサウンドデザインで現代的な魅力を放っています。

ドライブ中や気分転換に最適で、人生の新たなスタートを切ろうとしている方にぴったりの一曲です。

ライムライトDeNeel

DeNeel – ライムライト (Lyric Video)
ライムライトDeNeel

大阪で誕生し、「OSAKA REVIVAL POP」という独自の音楽ジャンルを開拓したDeNeelは、歌謡曲の要素を現代的なサウンドへと昇華させた魅力的なバンドです。

2017年の結成以来、R&Bのようなグルーヴ感とゆがみのあるギターサウンド、艶やかなヴォーカルで独自の世界観を築いています。

2019年には活動拠点を東京へ移し、YouTubeでの楽曲再生回数38万回超えを記録するなど、着実にファンを増やしてきました。

2023年7月にはアニメや映画の主題歌を担当し、メディアでの露出も増加。

メンバーそれぞれが多彩な音楽的バックグラウンドを持ち、ネオ歌謡曲的なサウンドを生み出しています。

懐かしさと新しさが融合した彼らの音楽は、世代を超えて楽しめる一枚です。

Workin’ Hard藤井風

Fujii Kaze – Workin’ Hard(Official Video)
Workin’ Hard藤井風

藤井風さんの独特な音楽性がにじみ出る本作は、努力のプロセスを讃える心温まる楽曲です。

重厚なピアノと軽やかな歌声が織りなす独特のグルーヴが印象的で、リスナーを優しく包み込みます。

2023年8月のFIBAバスケットボールワールドカップの日本テレビ系・テレビ朝日系共通テーマソングとして書き下ろされた本作は、藤井さんのバスケ部経験が創作の源となっています。

日々の奮闘に疲れを感じている方や、自分の努力に気づいていない方に聴いてほしい一曲です。

温かな歌声に励まされ、明日への活力が湧いてくるはずです。

Bad BadAwich

Awich – Bad Bad (Prod. Chaki Zulu)
Bad BadAwich

沖縄出身のアーティスト、Awichさん。

幼い頃から米軍基地で英語を学んでいたため、英語が非常にうまく、留学もしていたため楽曲も良い意味で日本人らしさを全く感じさせません。

そんな彼女の作品のなかで、オススメのR&Bがこちらの『Bad Bad』。

ボーカルラインはスロウジャムのような雰囲気ですが、トラックはエキゾチックではあるものの、R&Bの基本をおさえています。

音楽後進国と言われる日本ですが、彼女の作品は胸をはって世界にアピールできるものではないでしょうか?

shake your headHi-D

ハイセンスな作曲で知られているR&Bシンガー、HI-Dさん。

プロデューサーとしても活躍しており、長年にわたって日本のR&Bシーンを支えています。

そんな彼の魅力はなんといっても、気持ちの良いフェイク。

クレイグ・デイヴィッドさんのような流れるフロウのなかにアクセントとして使われるフェイクが非常に心地よいメロディーにまとめられています。

こちらの『shake your head』も、そんな彼の特徴が全面に押し出されています。

王道のR&Bが好きな方は要チェックです。

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