BTSの人気曲ランキング【2025】
BTSの名義でも知られている韓国のヒップホップグループ、防弾少年団。
甘いルックスとハイセンスな楽曲で人気に火が着き、韓国、日本はもちろんのこと、アメリカやヨーロッパなどでも注目を集めています。
アメリカの音楽誌『ビルボード』のランキングで1位を獲得したことが話題に。
もともとの支持層である若い世代のみならず、広く知られるようになりました。
この記事では彼らの人気曲をランキング形式でご紹介。
あなたの好きな曲をぜひとも見つけてくださいね!
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BTSの人気曲ランキング【2025】(71〜80)
Dis-easeBTS78位

オールドスクールなヒップホップをベースに、ファンキーなブラスやレコードスクラッチを織り交ぜた90年代風のリズムが心地よく響きます。
2020年のアルバム『BE』収録、J-Hopeさんを中心に制作された1曲で、「働きすぎ」や「休むことへの罪悪感」といった現代人の生きづらさに切り込んでいます。
疲れた心にそっと寄り添いながら、新鮮な風を吹き込んでくれるような歌詞とメロディ。
ファンからも「2020年を救った曲」として大きな支持を集めました。
もやもやした気分を抱えているとき、どうしてもつらい時は特に心に響くことでしょう。
Just One DayBTS79位

2014年のミニアルバム『Skool Luv Affair』に収録されたアーバンヒップホップナンバー。
恋人とたった一日でも一緒に過ごしたいという純粋な思いを歌った本作は、メンバーのRMさん、シュガさん、ジェイホープさんが作詞に参加し、ミニマルなリズムと切ない歌声が印象的です。
同年4月にはミュージックビデオが公開され、白い背景に椅子を使ったダンスパフォーマンスが話題になりました。
初期のヒップホップ路線とは異なる柔らかな雰囲気で、BTSの音楽的多様性を示した重要な楽曲。
恋する気持ちに共感したい方や、彼らの感情豊かな表現力を味わいたい方におすすめです。
Magic ShopBTS80位

BTSに癒やされたいとき、特に聴いてほしいのが『Magic Shop』です。
2018年のアルバム『LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear’』に収録されたミディアムナンバー。
ジョングクさんが中心となって制作されたファンソングでもあり、ARMYに人気の高い1曲です。
自分自身に問いかけ、傷ついている人に手を差し伸べる歌詞が染みわたりますね。
落ち込んでいるときに聴けば、幻想的な世界観の中に光る温かさに涙腺が緩んでくることでしょう。
音楽を通じて友達や家族のように寄りそってくれるBTSのみなさんが、つらい気持ちもふわりと包み込んで溶かしてくれます。
BTSの人気曲ランキング【2025】(81〜90)
MikrokosmosBTS81位

2019年のミニアルバム『MAP OF THE SOUL PERSONA』に収録されたナンバー。
ファン人気も高く、歌詞がグッとくるBTSの中でも際立って感動的ですよね。
小宇宙を意味するタイトルで夜と光をキーに描かれる世界観。
希望を感じさせるように一人ひとりを大切な存在として輝かせてくれます。
BTSとARMYとの関係性を歌った美しいファンソングであり、この曲を通して紡がれる温かい雰囲気がたまらなく優しい愛に包まれます。
SeaBTS82位

韓国の男性ヒップホップグループ、BTSの『Sea』は、2017年にリリースされた5枚目のミニアルバム『LOVE YOURSELF 承 ‘Her’』に隠しトラックとして収録されています。
リーダーのRMさんが、村上春樹さんの小説『1Q84』からインスピレーションを受けて制作しました。
荒れ狂う海のような厳しい現実にもめげずに地道に立ち向かう姿を描いた歌詞を、静けさのある暗いサウンドで仕上げています。
辛いことがあったときに聴きたい、勇気をもらえる1曲です!
Silver SpoonBTS83位

韓国社会の格差を鋭く描いた、2015年のアルバム『花様年華 pt.2』収録の社会派ヒップホップナンバー。
韓国語のタイトル『뱁새』はダルマエナガという小鳥を意味し、身の丈を超えたマネをして痛い目に遭うことわざから来ています。
努力しても報われない若者の現実や世代間格差への怒りを、力強いラップとエネルギッシュなビートで表現していて、聴いているだけで社会への問題意識が芽生えてきますね。
ライブのコールも印象的で、BTSの社会的メッセージ性の強さがあふれています。
現代社会に疑問を感じている方や、若者の声を代弁する楽曲を求めている方にぜひ聴いてほしい1曲です。
Yet To Come (The Most Beautiful Moment)BTS84位

ガムを噛むことをキッカケに、いろいろなことが起こる様子を映したこちらは、キシリトールガムとBTSのコラボCMです。
メンバーたちのキュートな仕草が印象的で、ファンの方であれば記憶に残っているのではないでしょうか?
BGMには彼らが2022年にリリースした『Yet To Come (The Most Beautiful Moment)』が起用されています。
ピアノの伴奏が印象的な冒頭から、ダンサブルなビートが特徴的なパートへと展開していく緩急のついた作風が特徴的。
全体的に美しく爽やかな雰囲気の楽曲で、聴いていると晴ればれとした気持ちになれますね。