BTSの人気曲ランキング【2025】
BTSの名義でも知られている韓国のヒップホップグループ、防弾少年団。
甘いルックスとハイセンスな楽曲で人気に火が着き、韓国、日本はもちろんのこと、アメリカやヨーロッパなどでも注目を集めています。
アメリカの音楽誌『ビルボード』のランキングで1位を獲得したことが話題に。
もともとの支持層である若い世代のみならず、広く知られるようになりました。
この記事では彼らの人気曲をランキング形式でご紹介。
あなたの好きな曲をぜひとも見つけてくださいね!
BTSの人気曲ランキング【2025】(41〜50)
Airplane pt.2BTS43位

BTSの『Airplane pt.2 -Japanese ver.-』は、彼らの豊かな日本での活動を集約したアルバム『BTS, THE BEST』に収録された1曲です。
2018年のリリースから時間が経っても、視聴回数が2億回を超えるなど、リスナーの心を捉え続けています。
カラオケでこの曲を歌うと、エネルギッシュなリズムにのせたラップパートが特に盛り上がりますし、情熱的なサビも一緒に歌って楽しめる点がおすすめです!
それに、リスナーが自らの青春や夢を重ね合わせられる歌詞が響くはず。
どんな世代の方にも、感動を届けてくれるでしょう。
FAKE LOVE (Rocking Vibe Mix)BTS44位

韓国出身のアイドルグループ、BTS。
彼らもまた韓国発で世界を舞台に活躍するミュージシャンです。
個々のボーカル力も素晴らしく、表現力も豊かなところが人気の理由かもしれません。
こちらの楽曲『FAKE LOVE』もそんな表現の豊かな楽曲で、イントロで登場するアルペジオも魅力的な楽曲です。
ロックサウンドにおける、アルペジオで落とした後に爆音サウンドで展開してゆく、と言ったような定番のサウンドがかっこいいですね!
Heartbeat (BTS World Original Soundtrack)BTS45位

この曲はユーザーがマネージャーになって防弾少年団を世界的なグループに成長させるモバイルゲーム『BTS WORLD』のサウンドトラックです。
BTSペンにはたまらないゲームですよね。
どんなアーティストもグループを支えるスタッフチームがいるからこそ。
そんな支えてくれる人への気持ちをストレートに歌った曲で、ボーカルメンバーの美声が耳に優しい曲です。
A Brand New DayBTS, Zara Larsson46位

BTSのマネージャーとなってメンバーを支えるオンラインゲーム『BTS WORLD』のサウンドトラック第2弾がこの曲です。
Vさんとジェイホープさんの2人に、人気のポップアーティストでスウェーデン出身のザラ・ラーソンさんがゲスト参加しています。
曲全体にちりばめられる東洋の楽器の音色がアクセントになった、アジアのアーティストというアイデンティティも感じる曲です。
AbyssJin(BTS)47位

ジンさんの美しいボーカルに圧倒されるディープバラード。
自身の誕生日である12月4日公開されました。
深海のような深さがありながら垣間見えるやわらかな雰囲気。
奥底の感情を伝えるってとても難しいけれど、こうして曲にして届けてくれるジンさんの人柄が見えるようですね。
BTSの長男としての悩み、個人としてのアイデンティティ、ジンさんの思いが詰まった大切な音楽。
涙が止まらなくなりそうですが、何も見えなくなってしまったとき、ゆっくりと自分と向き合う手助けをしてくれるのではないでしょうか。
切なくもどこか励まされ勇気を与えてくれます。
Dis-ease (병)BTS48位

だらだらしてしまう自分に鞭を打つ一曲。
リズミカルで思わず口ずさんでしまいます。
憂うつなムードをこんなにポップに歌いこなしてしまうのもBTSのすごいところ。
前半は本当にしっかりしろって感じの歌詞なのですが、後半にいくにつれて前向きな雰囲気になっているのがナイスです。
自然とそんな雰囲気にさせてくれる感じの絶妙さ。
否定するのではなく肯定してくれる感じなので、もちろんブルーなムードのときにピッタリですよ。
反骨心や何くそ魂がほしいときにも。
BTSの芯とリンクしているように感じられて熱いです。
Make It Right (feat. Lauv)BTS49位

アルバム『MAP OF THE SOUL : PERSONA』の『Make It Right』を再びエディットしたもので、新たなボーカルも加わりよく調和して曲の美しさがさらに増したイメージです。
少女と少年の愛の物語がベースとなったこの曲はキュートなアニメーションのMVも見どころです。
世界で活躍するアーティストとなったBTSが2019年にアメリカのシンガーソングライターのラウヴとコラボしリリースし話題になりました。
Tik Tokで若い世代を真っ先にヒットしました。