日本のいわゆるラウドロックの中でも早くから活動している名古屋出身のバンドcoldrain。
2016年には全米を回るVans Warped Tourにも出演し、世界から認められています。
今回は彼らの人気曲をランキング形式でお伝えします。
coldrainの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
The Revelationcoldrain1位

メロディアスで激しい壁のようなギターサウンドと力強いリズム、感情的なシャウトボーカルが織りなすColdrainのサウンドが、このアルバム『THE REVELATION』のタイトル曲で見事な結晶となって結実しています。
ポストハードコアからメタルコアまで、様々なジャンルを横断したハイブリッドなアプローチでありながら、キャッチーなメロディーラインと親しみやすい楽曲構成を兼ね備えた一曲です。
2013年4月にリリースされたアルバム『THE REVELATION』は、彼らにとって初の世界同時リリース作品となり、オリコンチャートで初登場7位を記録しました。
本作は、『バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ』の公式トレーラーでも使用され、国内外で注目を集めました。
エネルギッシュでパワフルなサウンドは、ライブハウスやフェスでの体験を求めているリスナーにぴったりの一曲と言えるでしょう。
VENGEANCEcoldrain2位

激しいギターリフと重厚なリズムの中で、復讐に燃える魂の叫びが響き渡る壮大なサウンドが魅力です。
深い痛みや裏切りから生まれた復讐心を主題に、闇に堕ちていく心情が力強く表現されています。
一方で、その先にある救済と希望も垣間見える重層的な内容となっています。
2024年2月11日に発表された本作は、Adult Swimのアニメシリーズ『NINJA KAMUI』のオープニングテーマに起用され、アニメの世界観と見事にマッチしています。
心の中にある怒りや苦しみを解き放ちたい時、心に響く一曲となるでしょう。
six feet undercoldrain3位

国内のみならず、海外でもそのラウドロックサウンドが高い評価を得ている5人組ロックバンド、coldrain。
2ndミニアルバム『Through Clarity』に収録されている『SIX FEET UNDER』は、スリリングかつドラマチックなアンサンブルがテンションを上げてくれますよね。
エモーショナルなサビのメロディーは、重厚なサウンドと相まって文化祭を盛り上げてくれますよ。
ただし、どのパートもかなりテクニカルなため、ライブで演奏する前に個人でもバンドでも念入りに練習することをオススメします。
ENVYcoldrain4位

力強いボーカルと激しいギターリフが印象的な楽曲で、リスナーの闘志を奮い立たせます。
毒のある人間関係の苦悩をテーマに、自己中心的な行動への失望と葛藤が描かれていますね。
2017年10月にリリースされたアルバム『FATELESS』に収録されており、ワーナーミュージックジャパンからの初の作品となりました。
本作は、綱引きのBGMとしてもピッタリ。
力を合わせて頑張る場面で聴けば、チームの士気を高めてくれそうです。
運動会や体育祭の綱引き競技で使えば、会場全体が熱くなること間違いなしですよ!
Die tomorrowcoldrain5位

名古屋で2007年に結成のcoldrain。
国内のロックフェスでは常連で日本のみならず海外でも活躍し、シーンを引っ張り続けるバンドです。
日本人の父親とアメリカ人の母親をもつバイリンガルのボーカルMasatoさんの圧倒的な歌唱力と厚みのあるサウンドで人気を博しています。
メロディアス・ラウド・ロックと称されることもあり、どの楽曲でもエモーショナルなメロディーを聴かせていますよ。
早く生で見てモッシュしたいですね!
NEW DAWNcoldrain6位

力強いサウンドと熱いメッセージが心に響くロックナンバーです!
人気ロックバンドcoldrainによる楽曲で、2023年8月2日にデジタルリリース。
ネットフリックスのアニメ『Bastard!! -Heavy Metal, Dark Fantasy-』のオープニングテーマに起用されました。
ポストハードコアの要素を含んだドラマチックな音の広がりに、Masatoさんの特徴的な声が映えます。
自己破壊的な行動や失望を見つめ直し、希望への探求を歌う歌詞には、聴く人をやる気にさせるパワーがあります。
気持ちを奮い立たせたい時に本作をぜひ。
Final destinationcoldrain7位

世界的にも活動している日本の5人組ラウドロックバンドの一曲です。
この曲は過激なギターリフと疾走感あふれるドラムビートが特徴的な曲で、ボーカルのサビのメロディがエモーショナルでカッコいい一曲です。