クレイジーケンバンドの人気曲ランキング【2025】
自称東洋一のサウンドクリエイター横山剣さん率いる大所帯ロックバンド。
通称CKB。
ドラマ主題歌や、CMソングの他、社歌なども手がけている、ちょっと不思議なバンドでもあります。
代表曲、隠れた名曲などいろいろ詰まった人気曲ランキングをどうぞ。
クレイジーケンバンドの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
公園の仔猫ちゃんCRAZY KEN BAND15位
花王のさまざまな商品が届けられる、花王プレミアムギフトに込められた温かい思いを表現したようなCMです。
どのようなものが詰められているのかとともに、それをやり取りする人の白い衣装や優しい笑顔から、汚れがしっかりと落とせる安心感も穏やかに伝えていますね。
そんな映像の優しい空気をしっかりと際立たせている楽曲が、クレイジーケンバンドの『公園の仔猫ちゃん』です。
穏やかなサウンドと重なるからこそ、横山剣さんのパワフルな歌声の中に秘められた優しさが見えてきますよね。
GOING TO A GO-GOCRAZY KEN BAND16位

「東洋一のサウンド・マシーン、クレイジーケンバンド」の異名の通り、デビューから20年たった今でも色あせることのない、クレイジーなサウンドクリエイトに踊りまくれる一曲です。
楽曲の素晴らしさはもちろんのこと、そのユーモアあふれる言葉のチョイスやジャパニーズ親父ジョークもまさしく東洋一のファンキーなナンバーです。
あぶくCRAZY KEN BAND17位

アルバム「Brown Metallic」からのリカットシングルで、2004年12月1日に発売され、映画「約三十の嘘」の主題歌に起用されました。
従来にくらべて叙情的な歌詞の雰囲気が、彼らの作品のふところの深さを感じさせる1曲になっています。
不良倶楽部CRAZY KEN BAND18位

セクシーでアダルトな、日本ではクレイジーケンバンドしかできないであろうこのグルーヴ感がたまらない2012年リリースの一曲です。
情熱的に踊れ甘いボーカルも聴き技耐え抜群で、ぜひ熱帯夜のプールサイドなど、情熱的なムーディーに聴きたい、クレイジーケンバンドの真骨頂サウンドの楽曲です。
MVの浅野忠信もかなりセクシーです。
京都野郎CRAZY KEN BAND19位

2012年にCRAZY KEN BANDによって発表されたこの曲は、パーカッションが効いたアレンジの、洋画の挿入歌を思わせるようなオシャレな京都ソングです。
歌詞は昭和ムード漂うキーワードがたくさん使われており、最終的にはあまり深い意味のない内容になっているのが逆にかっこいいです。
円盤CRAZY KEN BAND20位

14枚目のアルバム「FLYING SAUCER」に収録された楽曲です。
カリプソというジャンルで有名な、マイティスパロウのビートに影響を受けて作成された楽曲とのことで、非常にダンサブルな楽曲となっています。
クレイジーケンバンドの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
肉体関係CRAZY KEN BAND21位

2001年リリースとは思えないこの渋さ。
時代の逆走っぷりが最高な楽曲。
CRAZY KEN BANDの一枚目のシングル曲です。
クセになるメロディと「肉体関係」と耳元でささやかれているかのようなフェロモンが感じられる歌です。