クレイジーケンバンドの人気曲ランキング【2025】
自称東洋一のサウンドクリエイター横山剣さん率いる大所帯ロックバンド。
通称CKB。
ドラマ主題歌や、CMソングの他、社歌なども手がけている、ちょっと不思議なバンドでもあります。
代表曲、隠れた名曲などいろいろ詰まった人気曲ランキングをどうぞ。
クレイジーケンバンドの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
G.TCRAZY KEN BAND22位

夏の爽やかな空気をまといつつ、若者たちの熱い思いを描いた、クレイジーケンバンドによる楽曲です。
アルバム『グランツーリズモ』に収録されたこの曲は、2002年8月に発表されました。
軽快なリズムと横山剣さんの伸びやかな歌声が、眩しい夏の日差しをイメージさせますね。
短い夏を全力で楽しもうとする若者たちの姿がいきいきと描かれており、海や山への旅、そして夏の恋の高揚感が伝わってきます。
本作は、夏の思い出を作ろうと駆け出す気持ちを後押しするような曲。
ドライブのBGMとしても、カラオケでも盛り上がること間違いなしですね。
コロCRAZY KEN BAND23位

ボーカルの横山剣さんを中心に、1997年から活動しているクレイジーケンバンドによる飼い犬との絆をソウルフルに歌った1曲です。
歌詞のなかでは、幼少期に一緒に暮らしていた飼い犬のコロとの思い出を語りますが、楽曲の中盤の歌詞を聴いているとどうやらコロはどこかに逃げ出してしまったようです……。
前半では飼い主の男の子との仲よさげな描写があった分、物悲しげな伴奏も相まって後半では切ない雰囲気に包まれていきます。
太陽のモンテカルロCRAZY KEN BAND24位

この曲に登場するローズホテルは現在は買収を繰り返しその名は現在は実在しませんが、ローズホテルのカフェとしては、「レ・テルム・マラン・ド・モンテカルロ」と舌を噛みそうな店名ですが、詞の通りの窓の大きなお店です。
モナコは世界でも屈指のお金持ちの集まる観光地ですが、レースも有名な場所で、横山剣さんの何ともいえないセンスの詞としゃれた音楽は、はまります。
朝CRAZY KEN BAND25位

クレイジーケンバンドの「朝」という曲は、朝をテーマにした楽曲の中でもトップクラスのかっこよさを誇ります!
ファンキーでグルーヴィーなリズムと、熱いサウンドが持ち味のクレイジーケンバンドだからこそできた朝ソングですよね。
朝の通勤や通学の時間に聴けば、その日を最高の気分で過ごせるのではないでしょうか。
徹夜明けの人もぜひどうぞ!
空っぽの街角CRAZY KEN BAND26位

1998年6月25日に発売された記念すべきファーストアルバムで、その最後の曲として収録されています。
ギターのカッティングが小気味良く、フルートの音色が粋でオシャレですよね!
いつまでも踊って痛くなる曲です。
TampopoCRAZY KEN BAND27位

クレイジーケンバンドが2019年にリリースした港町がテーマのアルバム、「PACIFIC」の代表曲であるこちらの曲は、MVが横浜の湾岸地域で撮影されました。
車といい、街といい、曲といい、イイ感じに横山剣のワールドがひろがっております。
なつかしく新しい感じの曲は、ドライブのおともにもピッタリなのではないでしょうか。
あるレーサーの死CRAZY KEN BAND28位

3枚目のアルバム「ショック療法」に収録された楽曲です。
レーサーを主人公に孤独なレーサーの戦いを描いています。
ギターソロがデオダートのスーパーストラットのオマージュになっているなど、小ネタが効いた作品でもあります。