RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

ザ・クロマニヨンズの人気曲ランキング【2025】

日本のロックシーンでいつまでも人気が衰えないバンド、THE BLUE HEARTSの甲本ヒロト、真島昌利が結成したバンド、ザ・クロマニヨンズ。

パンクロックスタイルを貫く彼らの楽曲はストレートにオーディエンスの心に響きます。

あらためて彼らの楽曲を聴きたいあなたにピッタリなランキング形式で紹介していきますね!

ザ・クロマニヨンズの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

エルビス(仮)ザ・クロマニヨンズ15

ザ・クロマニヨンズ 『エルビス(仮)』
エルビス(仮)ザ・クロマニヨンズ

2015年のドラマ『ど根性ガエル』の主題歌にもなり、注目を集めました。

淡々と打ち鳴らすバスドラムとギターリフのイントロから始まり、一気にバンドサウンドが爆発。

彼らのロック愛がひしひしと伝わってくるような、できれば爆音で聴きたいアツい1曲です。

スピードとナイフザ・クロマニヨンズ16

ザ・クロマニヨンズ 『スピードとナイフ』
スピードとナイフザ・クロマニヨンズ

2008年の夏にリリースされた5thシングル『スピードとナイフ』。

タイトルを聞いて、キレッキレの激しいパンクを想像した人も多いことと思います。

が、しかし楽曲は跳ねたリズムのブリティッシュロックを感じさせる最高にご機嫌なナンバー!

フェスでも大合唱が起こるシンガロングもこの曲の代名詞で、ゆっくりなテンポながらライブではかなり盛り上がる楽曲です。

エイトビートの激しいパンクも素晴らしいですが、こういう曲こそ大好きというファンも多いのではないでしょうか!

クロマニヨン・ストンプザ・クロマニヨンズ17

2006年にリリースされた1stシングル『タリホー』の3曲目に収録された楽曲『クロマニヨン・ストンプ』。

ライブでは主に1曲目に披露されることで有名です。

クロマニヨンズらしい野生的な、ロックのビートに身を任せたパワーのある楽曲です。

彼らの最初のライブでも1曲目にパフォーマンスされており、シングル曲ではありませんが、彼らを象徴する楽曲のうちの一つと言ってもいいと思います。

言わずもがな真島昌利さんのギターソロもキレッキレです。

グリセリン・クイーンザ・クロマニヨンズ18

ザ・クロマニヨンズ 『グリセリン・クイーン』
グリセリン・クイーンザ・クロマニヨンズ

前作から約一年ぶりのリリースになった6thシングル『グリセリンクイーン』。

タイトルは1960年代を活躍した女性ロック歌手の先駆け、スージークアトロさんの『GlycerinQueen』から取られています。

楽曲は速いエイトビートでクロマニヨンズらしいパンクロック。

しかし激しいだけでなくどこか寂しさも感じさせるような、ぜひ歌詞の世界観にもどっぷりとひたって楽しんでいただきたい楽曲です!

甲本ヒロトさんの歌声が胸に染みます。

イノチノマーチザ・クロマニヨンズ19

ザ・クロマニヨンズ『イノチノマーチ』
イノチノマーチザ・クロマニヨンズ

2006年にラジオ局のライブイベントでお披露目して以降、執筆時の2023年現在も精力的に活動されています。

THE BLUE HEARTSをけん引してきた甲本ヒロトさん、THE HIGH-LOWSも手掛けた真島昌利さんと、日本のロックスターを中心に届けられるロックンロールはロックファンでない方も要必聴です。

シンプル&ストレートな表現に加えて、男らしいパワフルさがあふれています。

根っこにある「この世にダメなものなんかない」と感じさせてくれるような、優しくたたえるメッセージ性もステキなロックバンドです。

キスまでいけるザ・クロマニヨンズ20

ザ・クロマニヨンズ 『キスまでいける』
キスまでいけるザ・クロマニヨンズ

2014年リリースの13枚目のシングル『キスまでいける』、なんとも甘酸っぱく青々しいタイトルです。

ちょっとドキドキしてしまうようなタイトルなのですが、楽曲はミドルテンポの多幸感あるロックチューン。

青春をいろどる1曲として若い人にももちろん聴いてほしいのですが、大人たちがあのころを思い出すにももってこいです。

あのころ目指したゴールは今どこにあるのでしょうか、歌詞を聴いてよみがえる気持ちや風景もあるはずです。

ザ・クロマニヨンズの人気曲ランキング【2025】(21〜30)

クレーンゲームザ・クロマニヨンズ21

ザ・クロマニヨンズ 『クレーンゲーム』
クレーンゲームザ・クロマニヨンズ

シンプルでパワフルなバッキング、そしてなんとも比喩的でインパクトのある歌詞。

こちらは2019年の夏にリリースされた18thシングル『クレーンゲーム』。

リズムのおもしろさや歌詞の切り口など、クロマニヨンズの新しい一面を感じられる楽曲ではないでしょうか。

作詞作曲は真島昌利さんで、ギターとリズムの絡み合いは聴いていて気持ちよく、コピーして弾いてみるのにもうってつけだと思います。

一度聴けば耳に残るキャッチーなナンバーです!