ザ・クロマニヨンズの人気曲ランキング【2025】
THE HIGH-LOWSの解散後、新たな地平を切り開いたザ・クロマニヨンズ。
甲本ヒロトさんと真島昌利さんが紡ぎ出す原始的なまでのパワフルなロックは、多くの音楽ファンの心を揺さぶり続けています。
デビュー曲『タリホー』から、ドラマ主題歌『生きる』まで、彼らの楽曲は時代を超えて色褪せることなく輝き続けています。
今なお進化を続ける彼らの代表曲の数々を、熱いファンの声とともにお届けします。
ザ・クロマニヨンズの人気曲ランキング【2025】(1〜20)
クロマニヨン・ストンプザ・クロマニヨンズ16位

2006年にリリースされた1stシングル『タリホー』の3曲目に収録された楽曲『クロマニヨン・ストンプ』。
ライブでは主に1曲目に披露されることで有名です。
クロマニヨンズらしい野生的な、ロックのビートに身を任せたパワーのある楽曲です。
彼らの最初のライブでも1曲目にパフォーマンスされており、シングル曲ではありませんが、彼らを象徴する楽曲のうちの一つと言ってもいいと思います。
言わずもがな真島昌利さんのギターソロもキレッキレです。
クレーンゲームザ・クロマニヨンズ17位

シンプルでパワフルなバッキング、そしてなんとも比喩的でインパクトのある歌詞。
こちらは2019年の夏にリリースされた18thシングル『クレーンゲーム』。
リズムのおもしろさや歌詞の切り口など、クロマニヨンズの新しい一面を感じられる楽曲ではないでしょうか。
作詞作曲は真島昌利さんで、ギターとリズムの絡み合いは聴いていて気持ちよく、コピーして弾いてみるのにもうってつけだと思います。
一度聴けば耳に残るキャッチーなナンバーです!
グリセリン・クイーンザ・クロマニヨンズ18位

前作から約一年ぶりのリリースになった6thシングル『グリセリンクイーン』。
タイトルは1960年代を活躍した女性ロック歌手の先駆け、スージークアトロさんの『GlycerinQueen』から取られています。
楽曲は速いエイトビートでクロマニヨンズらしいパンクロック。
しかし激しいだけでなくどこか寂しさも感じさせるような、ぜひ歌詞の世界観にもどっぷりとひたって楽しんでいただきたい楽曲です!
甲本ヒロトさんの歌声が胸に染みます。
やる人ザ・クロマニヨンズ19位

ザ・クロマニヨンズの9作目のアルバム『JUNGLE 9』に収録された曲で、2015年に発売されました。
作詞・作曲は真島昌利さんが手掛けており、JAバンク「JA直売所」篇CMソングに起用されました。
とてもシンプルで短い楽曲ですがザ・クロマニヨンズらしい、ストレートでパンチのある歌詞に誰もが歌いだしたくなるようなナンバーです。
イノチノマーチザ・クロマニヨンズ20位

2006年にラジオ局のライブイベントでお披露目して以降、執筆時の2023年現在も精力的に活動されています。
THE BLUE HEARTSをけん引してきた甲本ヒロトさん、THE HIGH-LOWSも手掛けた真島昌利さんと、日本のロックスターを中心に届けられるロックンロールはロックファンでない方も要必聴です。
シンプル&ストレートな表現に加えて、男らしいパワフルさがあふれています。
根っこにある「この世にダメなものなんかない」と感じさせてくれるような、優しくたたえるメッセージ性もステキなロックバンドです。