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ザ・クロマニヨンズの人気曲ランキング【2025】

THE HIGH-LOWSの解散後、新たな地平を切り開いたザ・クロマニヨンズ。

甲本ヒロトさんと真島昌利さんが紡ぎ出す原始的なまでのパワフルなロックは、多くの音楽ファンの心を揺さぶり続けています。

デビュー曲『タリホー』から、ドラマ主題歌『生きる』まで、彼らの楽曲は時代を超えて色褪せることなく輝き続けています。

今なお進化を続ける彼らの代表曲の数々を、熱いファンの声とともにお届けします。

ザ・クロマニヨンズの人気曲ランキング【2025】(21〜40)

キスまでいけるザ・クロマニヨンズ21

ザ・クロマニヨンズ 『キスまでいける』
キスまでいけるザ・クロマニヨンズ

2014年リリースの13枚目のシングル『キスまでいける』、なんとも甘酸っぱく青々しいタイトルです。

ちょっとドキドキしてしまうようなタイトルなのですが、楽曲はミドルテンポの多幸感あるロックチューン。

青春をいろどる1曲として若い人にももちろん聴いてほしいのですが、大人たちがあのころを思い出すにももってこいです。

あのころ目指したゴールは今どこにあるのでしょうか、歌詞を聴いてよみがえる気持ちや風景もあるはずです。

暴動チャイル(BO CHILE)ザ・クロマニヨンズ22

ザ・クロマニヨンズ 『暴動チャイル(BO CHILE)』
暴動チャイル(BO CHILE)ザ・クロマニヨンズ

2020年11月リリースの19枚目のシングル『暴動チャイル(BO CHILE)』。

小気味のいいスネアにのせた、甲本ヒロトさんの長いブルースハープソロ。

もはや永遠に続いてほしいくらい気持ちのいいイントロから、タイトルに恥じない最高のリリック、メロディ、ビートが飛び出します。

リリース当時57歳とは思えないほどアグレッシブでパンクな甲本ヒロトさんのパフォーマンスに脱帽です。

いい意味で進化をしないクロマニヨンズのエネルギッシュな1曲です。

人間マッハザ・クロマニヨンズ23

ザ・クロマニヨンズ 『人間マッハ』
人間マッハザ・クロマニヨンズ

2013年リリースの7thアルバム『YETI vs CROMAGNON』に収録された『人間マッハ』。

そのタイトルの通り、爆速のエイトビートが魅力の最高に気持ちのいいテンポで歌われた楽曲です。

やはりロックバンドはライブありき、パワフルでエネルギッシュなライブ感を感じさせられるナンバーです。

人間の奥底のパワーが湧き立つような、速いこそかっこいい!というようなロックを知ったあの頃の気持ちを思い出させてくれる1曲です。

飛び乗れ!!ボニー!!ザ・クロマニヨンズ24

ザ・クロマニヨンズ 『飛び乗れ!!ボニー!!』
飛び乗れ!!ボニー!!ザ・クロマニヨンズ

2011年の8thのシングルは甲本ヒロトさんと真島昌利さんがそれぞれ作曲した両A面シングル。

そのうち、甲本ヒロトさん作曲の『飛び乗れ!!ボニー!!』。

タイトル通り馬に乗って駆け抜けるようなビートがおもしろく、昔の戦隊モノのような、軍歌のようなそんなテイストがクールすぎる1曲です。

遊び心が詰まった楽曲で、男臭いコーラス、リズムチェンジ、最後のブレスなどなど飽きない仕掛けがたくさんある、聴きごたえのあるナンバーです。

土星にやさしくザ・クロマニヨンズ25

ザ・クロマニヨンズ 『土星にやさしく』
土星にやさしくザ・クロマニヨンズ

2006年にリリースされたクロマニヨンズのファーストアルバム『ザ・クロマニヨンズ』の最後の曲として収録された『土星にやさしく』。

初めてタイトルを見たときはブルーハーツの『人にやさしく』を連想させらましたがご安心を。

100%クロマニヨンズのテイストで、謎のロックバンド、正体不明のUMA感たっぷりのロックチューンに仕上がっています。

ユーモアなのか本気なのか、初期クロマニヨンズの不思議なバランス感覚で歌われたおもしろい1曲です。