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day after tomorrowの人気曲ランキング【2025】

ボーカルのmisono歌声が伸びやかで耳に心地よく、人気ゲームの主題歌を手がけたりと人気だったday after tomorrow。

彼らは2005年に活動を休止してしまいましたが、misonoはその後ソロで活動を続けています。

day after tomorrowの人気曲をランキングにまとめてみましたので、この機会にチェックしてみてくださいね。

day after tomorrowの人気曲ランキング【2025】(21〜30)

せつなさはこの胸の中にday after tomorrow29

失恋の痛みとほのかな希望を描いた、day after tomorrow後期の心に染みるミディアムナンバーです。

ピアノとギターが織りなすバンドサウンドを背景に、misonoさんが感情の揺れ動きを丁寧に歌い上げています。

哀愁を帯びたギターソロも聴きどころではないでしょうか。

2005年1月に発売されたシングル『君と逢えた奇蹟』のカップリングとして収録されており、映像作品『day alone〜マノーラと姫ちゃん〜』の挿入歌や、日本テレビ系『スポーツMAX』とのタイアップ曲としても起用されました。

大切な人を思う夜に、じっくりと耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

ネバーランドday after tomorrow30

冒頭の勇壮なギターフレーズに心をつかまれ、misonoさんのパワフルな歌声が響くキャッチーな展開にグッと引き込まれますね!

北野正人さんが作曲した本作は、夏の終わりの切ない情景とともに、大人になる過程で抱く葛藤を描いています。

それでも心のなかにある理想郷を信じ続ける強い意志が伝わってくる、胸が熱くなる仕上がり。

2003年9月に発売されたシングル『moon gate』のカップリングでありながら、ベストアルバム『single Best』にも収録されるほどファン支持が厚いナンバーです。

悩みがあるときは本作を聴いて、明日への活力をチャージしましょう!

day after tomorrowの人気曲ランキング【2025】(31〜40)

ユリノハナday after tomorrow31

2021年の時点ではday after tomorrow最後のシングルとなっています。

テレビ東京「第二回全国日本大学女子選抜駅伝」中継のテーマソングとしても起用されました。

伴奏の少ないアカペラ風の曲の始まりからじわじわと盛り上げてゆく手法に、何かしら駅伝ランナーの力走の姿を思い浮かべてしまいます。

歌詞は友達との別れ、恋人との別れを前向きにつづったもので、力強く咲く百合の花に自分の思いを託しています。

作曲はキーボートの鈴木大輔さん。

文学の香りさえ感じる鈴木さんのキーボード、再活動が待たれます!

七つ星を数えたらday after tomorrow32

周囲に合わせて無難に生きるよりも、夜空の星に願いをたくして自分らしく前へ進もうという強い意志が感じられます。

2005年3月に発売されたアルバム『day alone』に収録されている、day after tomorrowの隠れた名曲です。

通常はボーカルのmisonoさんが作詞を行いますが、本作はギターの北野正人さんが作詞と作曲の両方を手がけており、彼らのディスコグラフィーのなかでも珍しい構成になっています。

2ビートのリズムに乗せた疾走感あふれるロックサウンドは、聴く人の心を熱くさせ、力強く背中を押してくれるでしょう。

君と逢えた奇蹟day after tomorrow33

エイベックスサウンドとひとくくりにしていいものか?と思いながらも、やっぱりエイベックスといえば「女性ボーカル+電子機器」で攻める音楽スタイルを思い浮かべますよね。

この曲『君と逢えた奇跡』は2005年にリリースされた後期デイアフを飾った1曲。

恋をする二人がともに充実の日々を送る、そんな幸せのシーンをデイアフ流に切り取ったもの。

day after tomorrowはその頭文字をとって「dat」と表記するメディアもありますので、検索するときにはぜひ「dat」も使ってみてくださいね。

少女のままでいたあの頃day after tomorrow34

大人になりつつある主人公が、輝いていた恋や友情の日々を振り返る歌詞が胸を締めつける切ないミディアムナンバーです。

本作は、2004年2月に発売された名盤『primary colors』に収録されています。

シングル曲のようなタイアップこそありませんが、ベストアルバムにも選ばれた隠れた人気曲。

misonoさんの少しハスキーで表現力豊かな歌声が、戻れない日々への郷愁を優しく誘いますよね。

雨の中を走った記憶や恋人のもとへ向かう高揚感など、青春の一コマが鮮やかによみがえるはず。

少し立ち止まって過去を懐かしみたいとき、じっくりと聴いてみてください。

螢火day after tomorrow35

どこかのテレビ番組で実のお姉さんである倖田來未さんと比べられることについて「全然気にならない」とmisonoさんが笑って話していたことを覚えています。

やはり実の姉妹ですから声の質も似ていますよね。

その声質をしかと味わえるのがこの曲『蛍火』。

失恋とも両思いともとれる複雑な歌詞をしっとりと歌い上げるmisonoさんのボーカル力は正真正銘に確かなもの!

もっと冬の定番曲として取り上げられてもいい1曲です。

カップリング曲『Show time』も評判の高い曲ですので、ぜひ!