大音量で聴きたくなるロックバンドELLEGARDEN。
スピード感あふれるサウンドとエネルギッシュなパフォーマンスは多くの人を魅了しました。
活動停止の今も人気が高い彼らのナンバーを、ランキング形式でご紹介します。
ELLEGARDENの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
SupernovaELLEGARDEN1位

2018年に10年ぶりの活動再開を果たし、その変わらぬ人気ぶりを見せつけた4人組ロックバンド、ELLEGARDEN。
3rdアルバム『Pepperoni Quattro』のオープニングを飾る楽曲『Supernova』は、活動再開時のライブで一曲目に演奏されファンを熱狂させました。
楽曲そのもののテンポに対してベースのフレーズはそれほど速くない上にルート弾きがメインのため初心者ベーシストにもおすすめですよ。
ライブで演奏すればオーディエンスと一体になって盛り上がれる、ポップなアッパーチューンです。
MissingELLEGARDEN2位

ELLEGARDENが生み出したこの曲には、失った何かや探し求めるものへの思いが込められています。
この曲は2004年にシングルとしてリリースされ、アルバム『RIOT ON THE GRILL』やベストアルバム『ELLEGARDEN BEST 1999-2008』にも収録。
ELLEGARDENのライブでも超人気なんですよね。
人生について思いを巡らせたくなる時や、なくしたものを思い出して切ない気持ちになりたい時にぴったりの1曲だと思います。
ドラム初心者のみならず、バンド初心者にオススメできるコピー定番曲です!
風の日ELLEGARDEN3位

2000年代の邦楽ロックシーンにおいて絶大な人気を誇り、活動休止後は伝説として語られながらも2018年に10年振りの活動再開が発表され、以降は世代をこえた現在進行形のトップバンドとしてシーンの最前線で走り続けるELLEGARDEN。
彼らの楽曲は令和の今も文化祭などでのカバー曲としても大人気ですが、ベース初心者の方でも挑戦しやすい曲として今回は初期名曲『風の日』を紹介します。
胸を打つ日本語の歌詞とメロディ、アグレッシブながら哀愁を帯びたサウンドは若い世代はもちろん30代40代にも響くものですよね。
ベースプレイとしては基本的にはルート弾きを基調としつつ、随所にスライドなどを使ったメロディアスなフレーズが盛り込まれているため、初心者ベーシストの方にとってはアレンジの勉強にもなりますよ。
ジターバグELLEGARDEN4位

パンクなギターサウンドがかっこいい楽曲です。
ロックバンド、ELLEGARDENの曲で、2003年7月にリリースされたセカンドアルバム『BRING YOUR BOARD!!』のリカットシングルとして同年11月に発売されました。
TBS系『CDTV』の2003年11月のエンディングテーマにも選ばれています。
英語と日本語を織り交ぜた歌詞で、青春の葛藤や迷いを表現しています。
人生における失敗を恐れず、前に進むことの大切さを歌った1曲です。
このエネルギッシュな演奏にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
虹ELLEGARDEN5位

令和の今も世代をこえて熱狂的な支持を集め続けるエルレガーデンの曲をカバーしてみたい、という初心者のバンドマンはきっと多いですよね。
こちらで紹介している『虹』は彼らのキャリアの中でもブレイクを果たすきっかけとなった名盤『RIOT ON THE GRILL』に収録された楽曲で、日本語で歌われる歌詞とメロディがエモーショナルかつどこか切ない名曲ですね。
疾走系の楽曲ではなくミドルテンポの8ビートを基調としており、いい意味でのラフなバッキング、シンプルなリズムは高度なテクニックを必要とはしませんから、彼らの楽曲の中でも挑戦しやすい部類と言えるでしょう。
とはいえ淡々となり過ぎず、一音一音に感情を込めて弾くように心がけてください!
Space SonicELLEGARDEN6位

2018年に約10年ぶりとなる活動再開を発表し、今もなお多くのロックバンドに影響を与え続けている4人組ロックバンド、ELLEGARDENの5作目のシングル曲。
全編英語の歌詞でありながらバラエティー番組やラジオ番組のオープニングテーマに起用されるなど、世界進出するバンドが増えていった2000年代の音楽シーンを感じさせますよね。
ビートやアレンジが目まぐるしく展開しながら疾走感のあるサビへつながり、英語だからこそのクールなメロディにロックファンであればテンションが上がるのではないでしょうか。
キャッチーなメロディと疾走感がクセになる、ELLEGARDENらしいナンバーです。
The Autumn SongELLEGARDEN7位

秋の訪れとともに心に染みる1曲です。
夏の余韻が残るなかで過ごす、主人公の心情が繊細に描かれています。
日常は変わらないようでいて、確実に季節は移り変わっていく。
そんななかで感じる孤独感や自問自答の気持ちが、耳に残るメロディと相まって心に響きます。
2004年11月にリリースされたこの曲は、ELLEGARDENの代表作の一つとして多くのファンに愛されています。
一人静かに聴きたい、ノスタルジックな気分に浸りたいときにピッタリの1曲です。