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【女性】カラオケで歌いやすい洋楽ランキング【2025】

カラオケでの選曲のカギは歌い手にとって歌いやすいかどうかですよね?

今回は、これまでに、女性にカラオケで人気のあった歌いやすい洋楽カラオケソングをご紹介いたします。

参考になれば幸いです!

きっと盛り上がることまちがいなしです。

【女性】カラオケで歌いやすい洋楽ランキング【2025】(21〜30)

I Want It That WayBackstreet Boys22

Backstreet Boys – I Want It That Way (Official HD Video)
I Want It That WayBackstreet Boys

アメリカで人気を博した男性グループBackstreet Boysの名曲「I Want It That Way」は1999年にリリースされた曲です。

いつの時代も色あせない、世界的にも支持されている一曲です。

切ないバラードで心がジーンとします。

女性も歌いやすいメロディーですし、カラオケでお友達やほかの人にも、聴かせたい、一曲です。

Poker FaceLady Gaga23

Lady Gaga – Poker Face (Official Music Video)
Poker FaceLady Gaga

アッパーなサウンド感とダンスライクな作風によって絶大な信頼感を獲得している派手なパフォーマンスが特徴のアーティストレディーガガによる応援ソングです。

カラオケでも歌いたくなるバンギンなチューンで10代の女性にもおすすめできます。

bad guyBillie Eilish24

世界的にヒットした曲『bad guy』。

ビリー・アイリッシュさんの代表曲ですね。

ご存じの方であれば分かっていると思いますが、この曲はロングトーンもビブラートも高音パートもシャウトもありません。

要は雰囲気だけで、かっこよく歌えちゃう良心的な曲ってことですね(笑)。

とりあえず、英語がちゃんと発音できれば誰でもうまく歌えちゃいます。

ただ!

この曲をもっとかっこよく聴かせたいなら、激しく歌ってみてください。

分厚い声でシャウトをおりまぜながらね?

それができたら、もうほぼプロみたいなもんです。

Love StoryTaylor Swift25

アコースティックサウンドの心地よさと透明感のあるクリアーなボーカル、ビジュアルと抜け目のないアーティスト像が特徴的なテイラースイフトによるラブソングです。

10代の女性からも羨望の的となっており、カラオケにおいても洋楽らしい雰囲気で定番とも言える盛り上がりを演出してくれます。

CupsAnna Kendrick26

Anna Kendrick – Cups (Pitch Perfect’s “When I’m Gone”) (Director’s Cut)
CupsAnna Kendrick

抑揚に自信がある方にオススメしたいのが、こちらの『Cups』です。

最初はよくあるポップスかなあ、と思いがちですが、意外にもこの曲カントリーミュージックなんですよね。

カントリーミュージックって、わりと単調でそこまで抑揚を必要としない場合が多いんですが、この曲は抑揚がないと下手に聴こえてしまうので注意が必要です。

ビブラートができない場合でも、語尾を良い感じにフェードアウトすることでごまかせると思います。

めちゃくちゃ簡単な曲というわけではありませんが、ぜひ挑戦してみてください!

Speechless (from Aladdin)Naomi Scott27

Naomi Scott – Speechless (from Aladdin) (Official Video)
Speechless (from Aladdin)Naomi Scott

低音に自身のある方にオススメしたいのが、こちらの『Speechless (from Aladdin)』です。

歌っているのは、大ヒットした実写映画『アラジン』でジャスミン役を演じたナオミ・スコットさんです。

彼女自身、歌手ではないため、そこまで高い歌唱力は持っていません。

つまり、それだけ歌いやすいということ。

ただ、リリックがつまっているタイプの曲ではないので、間延びしてしまう分、どうしてもビブラートができないとキツイかなと思います。

最初の低音パートも難しいですしね。

洋楽は邦楽よりも、圧倒的に難しいので、そのへんは避けては通れませんね。

California Dreamin’The Mamas & The Papas28

1960年代に活躍したフォーク・グループ、ママス&パパスの代表曲でイントロを聴いただけで「懐かしい!」と思う人も多いはず。

ちょっと哀愁を帯びたメロディラインと歌詞は今あらためて聴くと、当時彼らが展開した平和運動の、その代表曲でもあるはずのこの曲が、幻想にも近かったフラワー・ムーブメントや退廃していくヒッピー文化を既に予見しているようで物悲しい。

パート分けしやすいので、タンバリンでも叩きながら郷愁の思いを込めて歌いたい。