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【40代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】

誰もが口ずさんだことのある邦楽の名曲には、時代を超えて心に響く特別な魅力があります。

米米CLUBの『浪漫飛行』、Mr.Childrenの『over』、安室奈美恵さんの『CAN YOU CELEBRATE?』など、思い出とともに刻まれた珠玉の楽曲の数々。

愛され続ける名曲の数々を、皆様からお寄せいただいた思い出とともにご紹介します。

懐かしさと新鮮さが織りなす音楽の世界へ、今日はゆっくりと浸ってみませんか?

【40代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(81〜100)

さくらんぼ大塚愛91

甘くてキュートな恋愛ソングとして、2003年12月に大塚愛さんの2枚目のシングルとしてリリースされた本作。

アッパーな楽曲が流行っていた時代に、大塚さんが18〜19歳の頃に作曲したこの楽曲は、恋人同士の甘い関係を表現しています。

さくらんぼのように甘く、常に一緒にいたいという願望が歌詞に込められており、大塚さんのキュートで元気な歌声と相まって、聴く人に元気や勇気を与える一曲となっています。

本作は大塚さんの代表曲の一つとして知られ、高校野球の応援歌やチャンステーマの吹奏楽としても使われるなど、幅広いシーンで愛され続けていますよ。

名もなき詩Mr.Children92

Mr.Children「名もなき詩」Mr.Children “HOME” TOUR 2007 ~in the field~
名もなき詩Mr.Children

国民的人気バンド、ミスチルことMr.Childrenの大ヒットナンバーが『名もなき詩』です。

フジテレビ系テレビドラマ『ピュア』の主題歌に起用されていたので、当時このドラマを見ていた40代男性もいらっしゃるかもしれませんね。

曲中に早口言葉のようなリリックが出てきますが、カラオケで歌うのにこの部分を完コピした記憶がある方も多いのでは。

ミスチルは世代を問わず人気ですので、カラオケでこの曲を選曲しておけば間違いないと思いますよ。

中島みゆき93

1975年のデビュー以降、天才的なシンガーソングライターとして多くのヒット曲を生み出し、同時にミステリアスな孤高の存在感を令和の今も放ち続ける中島みゆきさん。

こちらの『糸』は数多い中島さんの名曲の中でも特に有名な楽曲の一つで、元々は1992年にリリースされたアルバム『EAST ASIA』に収録されているのが初出なのですね。

2010年代以降にテレビ番組などのBGMにも起用されてお茶の間の知名度も高まり、2020年にはこの楽曲をモチーフとした映画が公開されるなど、その影響力は計り知れません。

もちろん中島さんのような雰囲気を出す表現力という点でのハードルは高いですが、メロディラインは歌いやすくカラオケで歌うという意味での難易度は低めですから、高得点を狙いたい方にもおすすめですよ。

appears浜崎あゆみ94

1990年代後半から2000年代前半に青春時代を過ごされた世代であれば、浜崎あゆみさんをロールモデルとしていたという方はきっと多いはず。

日本の音楽シーンにおいてCDの総売上枚数は歴代女性ソロアーティスト1位であり、ファッションも含めたカリスマティックな存在感で「あゆ」ブームを巻き起こした浜崎さんの楽曲は伸びやかなハイトーンが連発するものが多く、歌うとなった場合に苦手意識がある人もいるかもしれませんね。

そんな方には1999年にリリースされたこちらの『appears』がおすすめです。

浜崎さんの楽曲の中では音程の跳躍が控えめなメロディでまとまっており、声が低い方であってもキーを調整すればカラオケでも歌いやすいですよ。

今夜月の見える丘にB’z95

激しいロックチューンからバラードまで幅広い楽曲を生み出してきた2人組ロックユニット・B’zのミリオンセラー曲。

テレビドラマ『Beautiful Life〜ふたりでいた日々〜』の主題歌として書き下ろされた本作は、深い愛情とその中で生じる葛藤、そして希望を描いた珠玉のナンバーです。

2000年2月にリリースされた本作は、その年のオリコン年間シングルランキングで8位を記録。

ドラマと相まって多くの人々の心をつかみました。

秋の夜長、大切な人と月を見上げながら聴きたくなる、そんな楽曲です。

手紙~拝啓 十五の君へ~アンジュラ・アキ96

アンジェラ・アキ「手紙 ~拝啓十五の君へ~」 Music Video (HD)
手紙~拝啓 十五の君へ~アンジュラ・アキ

アンジェラ・アキさんの胸に迫るバラードは、青春時代の自分に宛てた手紙をイメージした楽曲です。

ピアノの優しい音色と彼女の透き通る歌声が心に染み入ります。

2008年9月にリリースされ、NHK全国学校音楽コンクールの課題曲にも選ばれました。

日本郵政グループのCMにも起用され、多くの人の心を捉えました。

本作は、苦悩や迷いを抱える人々へのエールとなっており、自分を信じて前に進む勇気をくれます。

カラオケで歌えば、きっと聴く人の心に響くはずです。