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【40代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】

【40代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】
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【40代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】

CHAGE and ASKAさんの『YAH YAH YAH』、Mr.Childrenの『over』、安室奈美恵さんの『CAN YOU CELEBRATE?』…。

時代を超えて心に響く邦楽の名曲には、それぞれの人生に寄り添う特別な魅力があります。

懐かしさと新鮮さが混ざり合う珠玉の楽曲の数々を、皆様からお寄せいただいた思い出とともにご紹介します。

音楽とともに刻まれた青春の1ページを、もう一度めくってみませんか?

もくじ

【40代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(1〜20)

浪漫飛行米米CLUB1

JAL沖縄キャンペーン 夏離宮1990 テーマソング 「米米CLUB-浪漫飛行」
浪漫飛行米米CLUB

世代を問わず長年に渡って愛され続ける曲は、やはり誰もが歌える普遍的な魅力を持ったメロディのものが多いですよね。

米米CLUBの代表曲の一つ『浪漫飛行』はまさに時代をこえて歌い継がれる名曲中の名曲です。

1990年にリリースされてバンドのお茶の間での知名度向上を後押しした大ヒット曲であり、現在40代半ばから後半の方々にとっては小学生~中学生の頃を思い出させるノスタルジックな気持ちにさせられる思い出の曲でしょう。

カラオケで歌う際にはAメロの低音部分とサビの伸びやかな高音とのコントラストを意識しつつ、最後のサビで転調するところは音程を外さないように注意してみてください。

今宵の月のようにエレファントカシマシ2

日常の虚無感や孤独を見つめながらも、未来への情熱を力強く歌い上げる心震える名曲です。

夕暮れの街並みを背景に、都会で生きる人々の孤独や葛藤を描きながら、それでも前を向いて進もうとする強い意志が込められています。

エレファントカシマシならではの魂のこもった歌声と、心に染み入るメロディが見事に調和しています。

1997年7月に発売された本作は、フジテレビ系ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌として起用され、アルバム『明日に向かって走れ-月夜の歌-』にも収録されました。

2017年には紅白歌合戦への初出場で披露され、さらに多くのリスナーの心をつかみました。

人生に迷いを感じている時や、大切な誰かのことを思う夜に聴きたい1曲として、深い共感を呼ぶことでしょう。

YAH YAH YAHCHAGE and ASKA3

力強さと未来への情熱が込められた、90年代を代表するアグレッシブな楽曲です。

困難な状況に直面しながらも、自分を見失わず前を向いて生きていく強い意志と、未来への希望を歌ったメッセージは、時代を超えて多くの人の心に響き続けています。

夢を追い求める情熱や、試練を前に決して諦めない姿勢を、力強いロックサウンドに乗せて表現しています。

CHAGE and ASKAが1993年3月にリリースしたこの曲は、ドラマ『振り返れば奴がいる』の主題歌として起用され、オリコン週間チャートで2週連続1位を記録。

241.9万枚の売上を達成し、年間シングルランキング1位に輝きました。

失敗を恐れず夢に向かって挑戦したい人、人生の大きな岐路に立っている人にオススメの1曲です。

勇気をもらえること間違いありません。

LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸4

久保田利伸(Toshinobu Kubota) – LA・LA・LA LOVE SONG
LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸

久保田利伸さんの代表曲として知られるこのナンバーは、1996年5月にリリースされ、フジテレビのドラマ『ロングバケーション』の主題歌として大ヒットしました。

甘く切ない歌詞に、R&Bとソウルの要素を取り入れたメロディーが印象的です。

恋人との大切な時間や、お互いを支え合う気持ちが描かれており、聴く人の心に深く響きます。

恋する気持ちや、青春時代の思い出を振り返りたいときにぴったり。

カラオケで歌うのもオススメですよ。

久保田さんの歌声に合わせて、あの頃の気持ちを思い出してみてはいかがでしょうか。

overMr.Children5

1990年代において最も売れたバンドの1つであり、2020年代を過ぎた今もトップバンドとして君臨し続けるミスター・チルドレン。

数え切れないほどの名曲を持つ彼らのディスコグラフィの中でも、今回取り上げた『over』はとりわけファンからの人気が高い名曲中の名曲です。

1994年にリリースされ、累計の売上が343万枚という驚異的な記録を作り上げた大傑作4th『Atomic Heart』のラスト曲として収録されたナンバーで、その後発表されたベスト・アルバムにも選ばれています。

初期のミスチルを思わせる失恋ソングであり、メロディやサウンド・アレンジの見事さはもちろんのこと、ラブソングの達人である桜井さんならではの視点から生まれた歌詞の素晴らしさは強調しておきたいところですね。

決して難しい言い回しなどは使用していないからこそ、言葉選びの巧みさは作詞家としての桜井さんの天性の才能を感じさせます。

「ここで終わりにする」と「ここを越えていく」という2つの意味があるというタイトルも含めて、どうしようもなく泣けてしまいます……。

CAN YOU CELEBRATE?安室奈美恵6

CAN YOU CELEBRATE? / (25th Anniversary Live Edit)
CAN YOU CELEBRATE?安室奈美恵

安室奈美恵さんの代表曲といえば、この楽曲ですね。

壮大な雰囲気と美しいメロディライン、感動的な歌詞が相まって完成度の高い一曲に仕上がっています。

1997年2月にリリースされたこの曲は、フジテレビ系ドラマ「バージンロード」の主題歌としても起用されました。

結婚式の定番ソングとして広く親しまれており、ウェディングシーンでの使用にぴったりです。

40代の女性にとっては青春時代を思い出させる懐かしい曲かもしれません。

カラオケで歌えば、同世代の方々と盛り上がること間違いなし!

恋愛や結婚にまつわる思い出を振り返りながら、心に響く歌声を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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