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【40代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】

邦楽・J-POPの世代別、40代のソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

そろそろ生活が落ち着いてきたであろう40代、安らぎを求めているのか、はたまた非日常の刺激を求めているのか、どのような曲がよく聴かれているのでしょうか。

プレイリストも毎週更新中です。

【40代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(21〜30)

B-BlueBOØWY29

50代のなかでも、前半の男性はBOØWYをよく聞いていたのではないでしょうか?

印象深いロックの名曲を多く残してきたBOØWYですが、その中でも特に歌いやすい作品としてオススメしたいのがこちらの『B-Blue』。

胸が高鳴るメロディーが印象的な楽曲ですが、意外にも音域は狭く、ボーカルラインの起伏も少なめです。

二次会などで喉を消耗した状態でも十分に歌いこなせるレベルの楽曲なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

慟哭工藤静香30

工藤静香 / 慟哭[Official Video]
慟哭工藤静香

1980年代後半のソロデビュー以降、数々のヒット曲を放ってきた工藤静香さんのディスコグラフィの中でも、最も売れたのが1993年リリースの『慟哭』です。

中島みゆきさんが作詞、後藤次利さんが作曲という布陣による名曲で、現在40代の女性でこの曲をカラオケのレパートリーとしている方は多いはず。

この曲は女性の曲にしては低めのキーで設定されており、高音が苦手という声が低めな女性にもぜひ歌ってみてほしい曲なのですね。

工藤さんらしい艶っぽいビブラートは自然な形でかけられていますが、難易度は控えめで非常に覚えやすく歌いやすいメロディラインとしてまとまっていますから、カラオケで高い得点を狙いたい方にもおすすめの曲ですよ。

【40代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(31〜40)

First Love宇多田ヒカル31

40代の低音女性さんにとって挑戦しがいのある、宇多田ヒカルさんの代表バラード曲。

音域は、E3~F5と高音も広いですが、語りかけるようなAメロと感情表現で魅せられる一曲です!

この曲を知っている方は多いはず。

ウィスパーボイスで歌われているため、なんとなく裏声のイメージ……と、想像できるはずです。

基本裏声はしっかり息をつかわなきゃいけません。

ブレスする時に力んでしまうと胸式呼吸になり、あまり息を吸えません。

腹式呼吸がとても重要ですね。

また、後半にかけてかなり盛り上がる曲なので、声量のバランスも意識するといいですね。

英語の部分はメロディラインに沿って流れるように歌うとリズムに乗れますよ!

恋しさと せつなさと 心強さと篠原涼子 with t.komuro32

篠原涼子 with t.komuro「恋しさと せつなさと 心強さと」OFFICIAL MUSIC VIDEO
恋しさと せつなさと 心強さと篠原涼子 with t.komuro

篠原涼子さんの名曲『恋しさと せつなさと 心強さと』。

小室哲哉さんが作曲しているため、楽曲のいたるところに小室サウンドらしさを感じさせますよね。

40代男性にとっては、名ゲーム『ストリートファイター』のテーマソングということもあって、印象に残っているのではないでしょうか?

そんな本作は伸びやかなボーカルが特徴ですが、mid2B~hiDと音域自体はそれほど広くはないため、意外にもあっさりと歌えてしまいます。

ファルセットを使う場面もなく、音程も単調なため、キーさえ合わせれば問題なく歌えるでしょう。

風になりたいTHE BOOM33

サンバのリズムと日本語の歌詞が織りなす、心温まるメッセージソング。

愛する人とともに自由になりたいという願いを、軽やかな音の流れに乗せて表現した珠玉の作品です。

1995年3月に発売されたTHE BOOMの16枚目のシングルで、前年発売のアルバム『極東サンバ』にも収録されています。

DCカードやJ-PHONEなど数々のCMソングとして起用され、多くの人々の記憶に刻まれました。

豊かな打楽器の響きと、ボーカル宮沢和史さんの柔らかな歌声が見事に調和した本作は、高等学校の音楽教科書にも掲載され、2013年7月にはフジテレビ系『FNSうたの夏まつり』で人気アイドルグループとのコラボレーションも実現。

大切な人との絆を感じたいとき、心に響く1曲です。

チェリースピッツ34

優しく包み込むような美しいメロディと、純粋な愛の言葉が心に響く珠玉のラブソング。

未来への期待と希望に満ちた歌詞は、大切な人との思い出や新しい一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。

1996年4月にリリースされ、オリコン週間ランキング1位を獲得したスピッツの代表曲は、アルバム『インディゴ地平線』にも収録。

2019年にはNTT東日本のテレビCMにも起用され、新たな注目を集めました。

明るく爽やかなメロディと、聴く人の心に寄り添う歌詞が印象的な本作は、優しく語りかけるような歌い方で、落ち着いた気持ちで楽しめる1曲です。

ゆったりとしたテンポと程よい音域で、誰もが心地よく歌える楽曲として、カラオケでもオススメです。

人にやさしくTHE BLUE HEARTS35

Hito ni Yasashiku – The Blue Hearts ( 人にやさしく )
人にやさしくTHE BLUE HEARTS

日本を代表するパンクロックバンド、THE BLUE HEARTS。

40代後半の男性にとっては、ドンピシャのバンドですね。

そんなTHE BLUE HEARTSの楽曲のなかでも、特に歌いやすい作品として40代男性にオススメしたい楽曲が、こちらの『人にやさしく』。

同名のドラマの主題歌として人気を集めた本作は、誰でも歌えるようなキャッチーなパンクロックメロディが特徴です。

本作は中音域が続くため、単調になってしまいがち。

表現に幅を持たせたい方は、無理にでもかまわないのでシャウトをかけて男らしく歌ってみましょう。