【40代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】
邦楽・J-POPの世代別、40代のソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
そろそろ生活が落ち着いてきたであろう40代、安らぎを求めているのか、はたまた非日常の刺激を求めているのか、どのような曲がよく聴かれているのでしょうか。
プレイリストも毎週更新中です。
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【40代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(81〜90)
揺れる想いZARD85位

ZARDの代表曲といえば、この楽曲を挙げる方は多いのではないでしょうか。
1993年7月にリリースされたアルバム『揺れる想い』に収録された本作は、坂井泉水さんの透明感のある歌声と心に響くメロディーが特徴的です。
坂井さんが紡ぐ歌詞には、恋する気持ちの揺れ動く様子が繊細に描かれており、多くの人の心に寄り添う曲として長く愛されています。
夏の思い出と重なるような爽やかな雰囲気も魅力の一つ。
ドライブのBGMやカラオケで歌うのにぴったりの一曲です。
懐かしさを感じながら、心地よい夏の風を感じられる楽曲として、あの頃を思い出したい40代の方におすすめですよ。
祭りのあと桑田佳祐86位

楽しかった時間のあとに訪れる、ふとした静寂と寂しさ。
そんな誰もが心当たりのあるセンチメンタルな情景を、見事に歌い上げたのが桑田佳祐さんです。
1994年10月に発売されたこの楽曲は、ドラマ『静かなるドン』の主題歌にも起用され、多くの人の記憶に残っているのではないでしょうか。
情熱的な恋が終わったあとの、どうにもならない未練や断ち切れない純粋な想いが、ボブ・ディランさんを思わせるような枯れた味わいの歌声と、心に染みるアコースティックな音色で紡がれていきます。
本作が描く、熱狂のあとに残るほのかな温もりと切なさは、まさに圧巻の一言ですよね。
夏が終わって秋を迎えた季節に、過ぎ去った日々にそっと想いを馳せながら浸りたい、そんな珠玉のロッカ・バラードです。
愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけないB’z87位

『愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない』は、ロックデュオのB’zが1993年にリリースした楽曲です。
カラオケで歌えば、曲名の長さが話のタネになり、盛り上がることまちがいなし!
この曲は200万枚以上を売り上げ、オリコンチャートでも4週連続で1位にランクインするなど、異例の大ヒットを遂げました。
その結果、B’zの代表曲として、幅広い世代から愛されています。
またこの曲は、1993年に放映されたリメイク版のドラマ『西遊記』の主題歌として起用されました。
同世代なら同じくドラマを見ていた人と盛り上がれるかもしれませんね!
愛のしるしPUFFY88位

PUFFYの代表曲として知られる楽曲です。
1998年にリリースされ、スピッツの草野マサムネさんが作詞、奥田民生さんが編曲を担当しています。
内気な青年が女性との出会いを通じて成長していく姿を描いた歌詞が、心温まるメロディと相まって多くの人の心をつかんでいます。
2016年にはキリンビールのCMにも起用され、PUFFYの二人も出演して話題となりました。
令和に入ってからもTikTokの影響により、リバイバルヒットしました。
聴く人の心に寄り添い、優しく包み込むような曲調は、日々の忙しさから少し離れてホッと一息つきたい時にぴったりです。
Automatic宇多田ヒカル89位

恋愛感情が無意識に湧き上がる瞬間を鮮やかに描いた90年代J-POPの金字塔です。
15歳の宇多田ヒカルさんが紡ぐR&Bテイストの本作は、相手との距離感や心の揺れ動きを繊細に表現。
恋愛における複雑な心境を若き才能が独自の視点でつづりました。
1998年12月発売のデビューシングルは瞬く間に大ヒットし、約255万枚という驚異的なセールスを記録。
アルバム『First Love』への期待も一気に高めた作品です。
JASRAC賞金賞も受賞し、音楽的評価も抜群。
初恋の胸の高鳴りを思い出したい方や、90年代J-POPの輝きを再体験したい方にピッタリの名曲です。
SAY YESCHAGE and ASKA90位

キラキラと輝いていた時代を象徴するような、ストリングスが美しいイントロ、そして絶妙なハーモニーが聴く人を圧倒する、CHAGE&ASKAの21枚目のシングル。
テレビドラマ『101回目のプロポーズ』の主題歌として大ヒットを記録し、今もみんなに愛され続けている名曲ですよね。
お互いを大事に思い合っている恋人の気持ちが、一つ一つの言葉に誠実につづられていて、心に染み入ります。
ぜひ大切な人との幸せな時間を思い出して、心がほぐされていくような感覚に包み込まれてください。
【40代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(91〜100)
さくらんぼ大塚愛91位

甘くてキュートな恋愛ソングとして、2003年12月に大塚愛さんの2枚目のシングルとしてリリースされた本作。
アッパーな楽曲が流行っていた時代に、大塚さんが18〜19歳の頃に作曲したこの楽曲は、恋人同士の甘い関係を表現しています。
さくらんぼのように甘く、常に一緒にいたいという願望が歌詞に込められており、大塚さんのキュートで元気な歌声と相まって、聴く人に元気や勇気を与える一曲となっています。
本作は大塚さんの代表曲の一つとして知られ、高校野球の応援歌やチャンステーマの吹奏楽としても使われるなど、幅広いシーンで愛され続けていますよ。