【40代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】
CHAGE and ASKAさんの『YAH YAH YAH』、Mr.Childrenの『over』、安室奈美恵さんの『CAN YOU CELEBRATE?』…。
時代を超えて心に響く邦楽の名曲には、それぞれの人生に寄り添う特別な魅力があります。
懐かしさと新鮮さが混ざり合う珠玉の楽曲の数々を、皆様からお寄せいただいた思い出とともにご紹介します。
音楽とともに刻まれた青春の1ページを、もう一度めくってみませんか?
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【40代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(61〜80)
長い間Kiroro73位

時代に流されない普遍的なメロディと心に響く歌声、柔らかなピアノの音色で紡がれるこちらの『長い間』は1998年にKiroroのメジャーデビュー曲としてリリースされ、ミリオンセラーを記録した大ヒット曲です。
40代の女性にとってはなじみのある曲だということはもちろん、令和の今も耳にする機会が多いですし「みんなのうた」のような立ち位置の曲と言っても過言ではないですよね。
歌のうまい人が歌うというイメージもあるかもしれませんが、素直なメロディ展開はとても歌いやすく、少し歌が苦手な人であってもぜひカラオケで歌ってみてほしいところ。
全体的な音程はやや高めですが、低い声の方はキーを調整すれば十分対応できますよ。
雪の華中島美嘉74位

雪をモチーフにした冬の恋を描いた、切ない思いが胸に響くバラード曲です。
2003年11月にリリースされた中島美嘉さんの代表作で、Satomiさんが作詞、松本良喜さんが作曲を担当。
ミリオンセラーを記録したアルバム『LOVE』に収録され、明治製菓のCMソングとしても使用されました。
歌詞には、雪景色の中で恋人と過ごす幸せな時間と、いつか訪れるかもしれない別れへの予感が描かれています。
冬の夜、大切な人と二人きりで過ごすひと時にぴったりの一曲。
クリスマスの雰囲気を盛り上げたい方にもおすすめです。
最後の雨中西保志75位

優しく切ない思いが胸に迫る中西保志さんの名曲は、恋人との別れを歌ったバラード。
雨の情景と重ねて描かれる別れのシーンや、深い愛情と独占欲、そして相手を幸せにできない自分を受け入れていく心情が印象的な楽曲です。
ピアノとストリングスの美しいアレンジも、透明感のある歌声を引き立てます。
1992年8月リリース後、『日立 あしたP-KAN気分!』のテーマソングとして起用され、徐々に支持を広げ、累計90万枚の大ヒットを記録。
カラオケでは、ゆったりとしたテンポで音域も狭めなため、落ち着いて歌えます。
物語性のある歌詞を丁寧に紡ぎながら、大切な思い出とともに歌ってみてはいかがでしょうか。
LOVE PHANTOMB’z76位

B’zの18作目のシングルとして1995年に発売されました。
8作目のアルバム「LOOSE」の先行シングルで、テレビ朝日ドラマ「Xファイル(第1シーズン)」主題歌に起用されました。
ミリオンセラーを記録した曲で、歌詞の世界観は、フランケンシュタインやドラキュラなど日常的でない主人公の恋をイメージして作詞したものと言われています。
HONEYL’Arc〜en〜Ciel77位

1998年にリリースされたこの曲は、甘美で危険な恋愛を描いた魅力的なラブソングです。
シンプルで力強いバンドサウンドが特徴で、L’Arc〜en〜Ciel の新たなスタートを飾る作品としても位置づけられています。
当時、第49回NHK紅白歌合戦に初出場を果たすほどの大ヒットとなりました。
L’Arc〜en〜Ciel のライブや特別なイベントで頻繁に演奏される楽曲であり、ファンにとっては特別な存在感を持つ1曲です。
青春時代を過ごした40代の女性にとっては、懐かしさを感じつつも新鮮な魅力に満ちた楽曲といえるでしょう。
カラオケの定番としてもオススメですよ。
未来へKiroro78位

喜びや悲しみ、そして大切な人への想いをやさしく歌い上げる楽曲として、多くの人々の心に寄り添い続けてきた一曲です。
1998年6月にリリースされ、Kiroroのセカンドシングルとして大きな注目を集めました。
P&Gの「想いの架け橋プロジェクト」のCMソングにも起用され、幅広い世代に愛される楽曲となりました。
本作は、卒業式や結婚式など、人生の節目で歌われることも多く、大切な人との別れや新たな出発を迎える場面で心に響きます。
懐かしい思い出とともに、未来への希望を感じさせてくれる一曲として、カラオケで歌うのもおすすめですよ。